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KEIさんのコメント: 更新順

★4ジャッジメント・ナイト(1993/米)これは面白い!我々の今の日常の生活における恐怖とか、勇気とか理性とかを描いて・・・全くの拾い物だった。[投票(1)]
★4キリクと魔女(1998/仏=ベルギー=ルクセンブルク)この色彩は何だ!こんな美しい色は見た事がない![投票]
★5歌っているのはだれ?(1980/ユーゴスラビア)あのアコルディオンの歌がいいなぁ。奇妙な魅力にあふれたロード・ムービー。ラストはブラックユーモアか!? [投票]
★4アンドレイ・ルブリョフ(1967/露)魅力に溢れた一編。機知に富んだ奥深いカメラワークはこの物語世界へドップリとひたらせてくれる。何かをするという事は生きるということであり、生きるという事は何かをするということだ。 [review][投票(3)]
★4幕末太陽傳(1957/日)面白い、本当に面白い。人生、ズ太く生きにやぁ![投票]
★4県庁の星(2005/日)十数年前に主人公と同じ立場になった事があるが、その相手の彼女の目付きは 柴咲コウと同じだった!さすが役者だ。それと石坂浩二の「悪代官様」も良かった。両人とも役者やなぁ![投票]
★4リンク(1986/英)「コワ可愛い」映画です。 [review][投票]
★3サヨンの鐘(1943/日)もろ国策映画。子供たちの表情ももう一つ清水宏らしくなく精彩を欠いているのも国策映画だろうからか。他には「われら台湾軍」という軍歌が意外といい曲で拾い物だった。[投票(1)]
★5風の中の子供(1937/日)垣根から兄弟が大人たちの談笑を覗き見ている。とカメラは今度はその兄弟の真後ろから撮る。まさに子供の視線だ。清水は子供の心を忘れない作家と言われるが、忘れないというより子供そのものではないか。大人と子供の二重人格といえるものをもっていたのではないか。[投票(1)]
★5小原庄助さん(1949/日)いろいろ考えた脚本だと思う。敗戦から4年目これからの時代を考えた脚本だと思う。今終戦から60年たって、いやこれからも本当に大事な事は変わりはしない。清水の 本質を見つめるまなざしが暖かい。[投票]
★4わが街(1991/米)人生が軽くなって、楽しくなって、 [review][投票(1)]
★5伴奏者(1992/仏)この映画には、・・・ [review][投票]
★5エリザ(1995/仏)これは生涯忘れられない映画の1本になると思う。主人公マリーの街のトイレでのシーン!1人で生きてきた人なら共感を覚えることと思う。ただVTRのキャッチコピーが「ヘアーが見えます」はこの力作に対してちょっと残念でした。[投票]
★5座頭市血煙り街道(1967/日)近衛十四郎のファンという事もあるが、座頭市シリーズではこれが最高作と思う。[投票]
★4ニューヨークの奴隷たち(1989/米)好きな作家にはどうしても点数が甘くなる。しかし、あの奇妙な帽子を被った女たちのシーンだけでも・・・4点。[投票]
★5菊豆〈チュイトウ〉(1990/日=中国)地獄じゃ、地獄じゃ、行きも帰すもならぬ地獄じゃ。所詮人の世は生き地獄じゃ![投票(1)]
★4熱砂の日(1982/英)グレタ・スカッキの笑顔は最高!彼女に涙は似合わない。[投票]
★5カルテット(1981/英=仏)5点か、0点か。 [review][投票]
★5WATARIDORI(2001/仏)鳥と共に美しい地球の自然の中を飛んでいると涙が出てくる。[投票]
★5たそがれの維納(1934/オーストリア=独)しっかりした画面構、説得力のある演出、落ち着いた語り口、これぞフォルストの名作といえる。こういう話好きなんだよねー。「まとめのフォルスト」ラストは雪が降りしきり・・・美しくまとめました。[投票(1)]