グラント・リー・バッファローさんのコメント: 更新順
サイクリスト(1989/イラン) | 愉悦?それとも抵抗か? [review] | [投票] | |
ブレッド&ローズ(2000/英=独=スペイン) | ふだん見聞きするアメリカとは異なる、アメリカのもう一つの現実を暴き出した意欲作だが…(本登録に際してコメント一部改編。10/18/03) [review] | [投票] | |
刑務所の中(2002/日) | 単純作業の恍惚。 [review] | [投票(3)] | |
SWEET SIXTEEN(2002/英=独=スペイン) | "Love's sweet exile." [review] | [投票] | |
六月の蛇(2002/日) | 神足裕司がぬめぬめぬめっとしていて、 [review] | [投票(2)] | |
アカルイミライ(2002/日) | 曖昧さを保つことで未来は未来たりえる。(レビューはラストに言及) [review] | [投票(11)] | |
過去のない男(2002/フィンランド=独=仏) | いつもより少しだけ口あたりのよいカウリスマキ。 [review] | [投票(3)] | |
僕のスウィング(2002/仏=日) | スウィングと走る。スウィングはどこにも行けない。スウィングは唾を吐く。(レビューはラストに言及) [review] | [投票(1)] | |
黄泉がえり(2002/日) | こりゃ驚いた、塩田明彦も黄泉がえりだった、腰がぬけた。(レビューは作品後半部分の展開に言及) [review] | [投票(11)] | |
ソラリス(2002/米) | ソダーバーグの、アメリカのソラリス。(レビューはラストに言及) [review] | [投票(1)] | |
ハードエイト(1996/米) | 『ブギーナイツ』や『マグノリア』よりも遥かに手堅い作品。 [review] | [投票(2)] | |
夜を賭けて(2002/日=韓国) | 突然船に乗って現れた山本太郎。薄汚れた風体の彼に掴まれた子どもは思わず叫ぶ、「臭い」。しかし、言うほど彼は臭くないし、見かけほど彼らは汚れていない。 [review] | [投票(1)] | |
スコルピオンの恋まじない(2001/米=独) | よくできた第一話。 [review] | [投票] | |
冬冬の夏休み(1984/台湾) | 田舎に来た都会っ子と仁義溢れる妹。出会ったのは大自然の神秘ではなく、どろっとした大人の世界(のほんの一部)。 | [投票] | |
8 Mile(2002/米=独) | 完全に自伝にすればよかったのにと思う(そうするとエミネムのサイコ的な要素を入れる必要はあるだろうが)。なぜ白人が敢えてラップをするのか、そのあたりの人種意識をもっと見せてほしかった。とはいえ、真っ当な青春物。 | [投票] | |
ガンモ(1997/米) | 外部の存在しない心象風景。 [review] | [投票(3)] | |
ミッドナイト・エクスプレス(1978/米) | 彼を「自由」の象徴と捉えていた当時のアメリカも今以上にひどく偏向していたなあと思う一方で、「アメリカ人」であることを除いた彼個人はただの打ち震える「豊かな」国のお坊ちゃまにすぎなかったのだと思う。 [review] | [投票(1)] | |
ロード・オブ・ザ・リング(2001/米=ニュージーランド) | 「私たちは生きながらにして「伝説」です(ってことになってるみたいです)。」(レビューはラストに言及) [review] | [投票(1)] | |
ボウリング・フォー・コロンバイン(2002/カナダ=米) | 「殺人蜂」が襲ってくるアメリカの郊外。 [review] | [投票(14)] | |
8人の女たち(2002/仏) | 確かに8人のうちの1人だけにベルリンの銀熊賞を授けようとしたら殺されてしまいそうな、つべこべ言わさぬ迫力に満ちていた。(レビューはラストに言及) [review] | [投票(18)] |