コメンテータ
ランキング
HELP

HAL9000さんのコメント: 更新順

★2ユナイテッド93(2006/仏=英=米)ああ、気分悪い。 [review][投票]
★4素晴らしき哉、人生!(1946/米)これをただハートウォーミングな作品だと言うには、主人公の抱える闇が深すぎるよ。 [review][投票]
★3誰も知らない(2004/日)あざとさは多少鼻につくけど、映画ってそんなもの。デリケートな対象をあえて淡々と見せきったのはよかった。 [review][投票]
★3北の零年(2004/日)色んな意味で体当たりな石田ゆり子に捧げる3点。‥‥‥‥いやあ、本がひどい。物語の舞台よろしく寒い。 [review][投票]
★3トワイライト・サマー(1991/米)シリアスなゴールディ・ホーン。いいと思うけど。[投票]
★4未知との遭遇(1977/米)特別篇を見て改めて思ったが、どうしても泣けてしまうのな。 [review][投票]
★4アビエイター(2004/米=日=独)正気と狂気。その振り幅を表すのに、過剰なまでのスコセッシの演出が、うまくハマった。 [review][投票]
★4ナイロビの蜂(2005/独=英)「愛の物語」という体裁をとりながらも、この救いの無さはどうだ。 [review][投票(4)]
★4ブロークン・フラワーズ(2005/米)これで爆笑できる環境で観たかった。 [review][投票]
★2オーシャンズ12(2004/米=豪)いいんだよ、これがまかり通るからこその映画の多様性なんだ。 [review][投票]
★3汚れた英雄(1982/日)やはり男は、朝起きてプライベートプールでひと泳ぎしてから、ペリエにライムを絞ったもので喉を潤すんだよ。ってコレがかっこ良く見えたんだなあ、80年代。[投票]
★4ターミナル(2004/米)ようやく見たけど、やはりこの作家は「国」を‥‥ [review][投票(1)]
★3グッバイ、レーニン!(2003/独)本はよく出来ていたけど。いま少しの「コワさ」があってよかった。 [review][投票(1)]
★4ヒストリー・オブ・バイオレンス(2005/米)暴力の肯定と否定が曖昧なバランスで、これこそがバイオレンス。 [review][投票(3)]
★3ミリオンダラー・ベイビー(2004/米)ハギスの本は、とにかく「アメリカ」なんだな。テーマの重さと、過剰な演出がアンバランスで、良心やモラルが感じられない。 [review][投票]
★3クラッシュ(2005/米=独)ちょっといい話っぽくしてしまったのは、いただけない。 [review][投票(1)]
★3ブロークバック・マウンテン(2005/米)この主題を普通に描くという姿勢にこそ、意味があったのだろう。そう捉えれば特別な作品といえる。 [review][投票(3)]
★3ぼくセザール 10歳半 1m39cm(2003/仏)よく練られたファンタジー。タイトルが一人称の割に、あまり子供の視点を感じなかったが、それだけあっちの子供は大人びているということかな。[投票(1)]
★3僕のニューヨークライフ(2003/米=仏=英=オランダ)「ミュンヘン」を観た後だからか、この作品がおそろしく政治的な主張に満ちたものに思えるのは。爆発も銃撃戦も必要ないんだよな。問題を提起するのに。 [review][投票]
★3ジャーヘッド(2005/米)なるほど、戦争を兵士の視点で描いた作品が「面白い」わけもない。そういう意味で正しい作品だ。堂々の3点。 [review][投票(3)]