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サイモン64さんのコメント: 更新順

★4タイタニック(1997/米)女性のためのおとぎ話。おばあさんの夢。[投票]
★3エアフォース・ワン(1997/米)たまには悪役じゃないゲイリー・オールドマンが見てみたい。ハリソン・フォードはかっこいいけど、ちょっとかっこよすぎない?『オースティン・パワーズ』のロシア将軍(『スパイダーマン』の大家)がテロリストのパイロットで笑えた。 [review][投票]
★4レナードの朝(1990/米)悲しい話だけど... [review][投票(1)]
★5犬神家の一族(1976/日)本当に美しい島田陽子に、石坂・金田一、ゴージャスな高峰・松子と、外せないキャスト。猿蔵・署長・琴の師匠などなど脇役陣も超豪華。坂口良子がマジでかわいい。なにより大野雄二の出世作となったサウンドトラックがすばらしい。 [review][投票(2)]
★4ミザリー(1990/米)怖えぇ〜!「あなたのためになるんだからね」と親切ごかしな大きな迷惑というか恐怖。これに類することは世間に多々あるが、ここまで怖いのはすごい。[投票]
★5ゴースト ニューヨークの幻(1990/米)ウーピー・ゴールドバーグの怪演に尽きる。彼女がいなければもっとメソメソした暗い雰囲気になっていたと思う。 [review][投票]
★5クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001/日)万博リアルタイム世代なので途中までは「中々ノスタルネタをうまく拾ってるな」と言う感じで見ていた。でも終盤、結末につながるヒロシの場面では家族の手前、涙をごまかすのに苦労した。本作はクレしんの領域を大きく超えたと思う。[投票]
★5地獄の黙示録(1979/米)壊れている人たちの記録。ただひたすらすさまじい、ネガティブなできごとが渦巻く世界。早いとこ自分も壊れてしまって仲間入りした方が楽だろうなと思う。[投票(1)]
★3機動戦士ガンダム(1981/日)TVシリーズの追体験のため劇場に足を運んだ。やはりファーストガンダムはちまちまとTV放映を順々に見るに限る。ただ、あまり語られないが、やしきたかじんの「砂の十字架」がすばらしい曲なので、この点は映画版のアドバンテージ。[投票]
★5ゴッドファーザーPARTII(1974/米)名作であるIの後でこれを撮る気負いや恐怖は全く感じられない。覇権とともにファミリーを得ていく父と、ビジネスの成功に反してファミリーを失っていく息子の対比が見事に描かれている。 [review][投票(1)]
★5ゴッドファーザー(1972/米)I,IIを見た後で原作を読んだんだけど、その分割の仕方や再構成の仕方には驚いた。何より演じている俳優達の雰囲気が全く違和感なく自然だ。この映画以上に魅力的なマーロン・ブランドは見ることが出来ない。[投票]
★5八つ墓村(1977/日)渥美清を金田一にして、しかもあまり出番がない構成には少々驚いたが、気が触れて走ってくる山崎努の迫力と、「道明寺」のような小川真由美の変化(へんげ)にため息が出た。情念や因襲を前に出してきたのが良かった。 [review][投票]
★3パトリオット・ゲーム(1992/米)IRAのたまり場みたいなところに出かけていって「おまえの組織をぶっつぶしてやる!」と言っちゃう度胸にビビった。[投票]
★2雨あがる(1999/日)こんなにも黒澤っぽく撮ろうとする意味がわからない。できあがった映画はなにからなにまで黒澤っぽいけど、実際にはこわばったような別物でしかない。黒澤明が喜ぶとでも思ったのだろうか?[投票(2)]
★5カッコーの巣の上で(1975/米)ジャック・ニコルソン演じる患者みたいなのが集団に入ってくると、管理者側としては困るんだよなあ。自分が特別みたいな顔するんなら、元々入って来なきゃ良いのに。でも、こういう人が大事なことに気づかせてくれることがあるからね。 [review][投票(1)]
★4ジョー・ブラックをよろしく(1998/米)ものすごく起伏の少ない映画だけど、楽しかった。人によっては退屈かも。[投票]
★312モンキーズ(1995/米)「ブルース・ウィリス死に損?」みたいな感じでイマイチ納得できない映画だった。[投票]
★4Shall we ダンス?(1995/日)本当にだんだんかっこよくなっていく役所広司がすごいなと思った。竹中直人のテンションはいわずもがな。ちょっとめそめそしたところが少し気に入らないところ。[投票(1)]
★5猿の惑星(1968/米)猿の種族ごと(オランウータンとかゴリラとかチンパンとか)の特性の違いをうまいこと描いてるなと子供心に思ったけど、「猿はどこまで行っても所詮猿」と言わんばかりの制作者のメッセージが紙飛行機のシーンで透けて見えた。 [review][投票]
★5ターミネーター(1984/米)ひたすら面白い。のっけからB級テイストなのにA級に登り詰めたのはキャストの妙と監督の技だろう。続編の完成度が高いのは、この映画がすごく良くできているからだろう。 [review][投票]