[コメント] ジンジャーとフレッド(1985/独=仏=伊) - 点数順 (1/1) -
「現代(いま)」と言う時代を、外側からしか眺められなくなった世代の、憧れと愛憎。 [review] (uyo) | [投票(7)] | |
ジュリエッタ・マシーナを見ると切なくなる。マストロヤンニもそうだが、味のある歳のとり方だなぁと思うのであった。 (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(3)] | |
天然泣き顔のマルチェロ・マストロヤンニ。コミカルやっててなんでこんなに切ない。この切なさは、この人にしか表現できない宝物。 [review] (kazby) | [投票(2)] | |
虚構の中の虚構の中のリアル。 [review] (ネーサン) | [投票(1)] | |
少し情けないマストロヤンニとそれを見守るマシーナ。2人を見てるだけで泣けてくる。この2人じゃなかったら3点です。 (ドド) | [投票(1)] | |
↑ここの「出演」の欄に、ジュリエッタ・マシーナとマルチェロ・マストロヤンニの名前しかないところがうれしい!フェデリコ・フェリーニが全映画ファンに代わって、二人に賞をあげたのだと思いたい。 (カレルレン) | [投票] | |
フェリーニの作品でいっちばん好きです。随分前に見たのに鮮明に思い出せます。 (mau2001) | [投票] | |
もうお腹いっぱいだー [review] (ぱーこ) | [投票(12)] | |
テレビ。それは現代の見世物小屋。ところが・・・ [review] (ペペロンチーノ) | [投票(6)] | |
はらはらするダンスシーン。『ライムライト』なみ。二人の気合いを感じる。 [review] (にくじゃが) | [投票(5)] | |
ダンスシーンを踊りきった二人に、熱い拍手を!! (ボイス母) | [投票(4)] | |
不思議の国のジンジャーとフレッド [review] (あき♪) | [投票(2)] | |
またもやマシーナの笑顔が、フェリーニの映画を救済した!! [review] (トシ) | [投票(2)] | |
見世物師たちの矜持。将軍は言った。君たちが人生を豊かにする、と。テレビの特番のために集められた「見せるモノ」を持った者たちが、見られる者としての誇りを堅持しているということ。私たち大衆は、その胡散臭さに魅了される。それが芸能、そして映画。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
移ろい行く肉体という、悲しくももろい船に乗った高貴な二つの魂。魂が切なげにため息をつき、もう一つの魂に敏感に感応するさまが、ジュリエッタ・マシーナ とマルチェロ・マストロヤンニの的確な演技で手に取るように見える。稀有の作品。 (ジェリー) | [投票(1)] | |
円形劇場の再現からして現代版『道化師』の趣。猥雑がやや当たり前なのが残念だが、千両役者の小さな矜持が惚れぼれとさせてくれる。素敵なクリスマス、ふたりとも子供みたい。 (寒山拾得) | [投票] | |
ジュリエッタ・マシーナとマストロヤンニの両名優の老いても尚輝く存在感に乾杯! (TM(H19.1加入)) | [投票] | |
マシーナの笑顔の可愛いこと!マルチェロもまた相変わらず情け無くもあり切なくもある。フェリーニらしい猥雑で少々煩いシーンが続くが、テレビ局に入って二人で着替えをするシーンあたりから実に見事な描写の連続だ。停電がいいね。こういう些細なしかし映画的なアクシデントで切ない感情を高めていくところが矢張り上手い。 (ゑぎ) | [投票] | |
老人がのけもの扱いにされる寂しさを感じました。楽しさの中に寂しさが見えます (コロッケ) | [投票] | |
このような作品の魅力を言葉で説明しようとしたとき、自分の表現力の限界とフェリーニの偉大さを感じる。 (ニュー人生ゲーム) | [投票] | |
フェリーニという人は、テレビが嫌いなんだろうか? 控え室のバカ騒ぎに、冷めた視線を感じました。 (ゆーこ and One thing) | [投票] | |
フェリーニって本当に芸人を愛しているんだなぁって (マツーラ) | [投票] | |
ラストシーンがすごく粋。ジュリエッタ・マシーナの笑顔が忘れられない。 (river) | [投票] | |
主役のふたりは、この映画の出演に、本当にときめいているんだなあ、と感じて、じーんとした。それは、そのまま役柄と重なって、夢なんだか本当なんだか、分からなくり、そんなことはどうでもいいんだ、といつのまにか、映画を見ながら微笑んでいました。 (エピキュリアン) | [投票] | |
テレビ文化を逆手に取って、かつフェリーニ特有の五月蝿さに近づけた感じ、 タップのルーツを知って勉強になった。 (モノリス砥石) | [投票(1)] | |
フレッドがやってくるまでに待ちくたびれてしまい、到着後もステージはまだかーと思って見ていたのだけど、 [review] (たかやまひろふみ) | [投票(1)] | |
フェリーニ監督の芸人モノ集大成ともいえる作品。珍しく心温まる作品になっているのは、フェリーニ自身の熟成による所以なのか。 (ダリア) | [投票] | |
映画は大したことないと思うけど、ジュリエッタ・マッシーナに泣けた! (intheair) | [投票] |