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[コメント] マイケル・コリンズ(1996/米=英=アイルランド)
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★5謎だらけのこの映画で、ひとつだけ、これは、本当かもしれないと思ったことがある。 [review] (kazby)[投票(3)]
★5歴史映画を見て、さまざまなことを学ぶべき。今は落ち着いた領土問題も、振り返ってみればたくさんの人の努力と不幸があってこそ。その上での幸せということを感謝しながらこの先の時代にいいものを残していきたい。 (ゆう)[投票(3)]
★5歴史的英雄とは、強く、そして弱い。その魅力を充分に示した作品でした。アイルランドとイギリスの関係を知るためにも重要です。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★5実話をもとにした史劇。テロリズムは絶対許せないけれど、彼の生き様には心打たれるほかない。 アイリッシュ・メロディーも美しく悲しい。興奮し、感動し、考えられさせ、心に残る。名作。 [review] (あまでうす)[投票(1)]
★5国のために一生を捧げた男の悲劇の一生の物語です。 [review] (とりお)[投票(1)]
★5史劇を好まない私が、素直に感動出来た映画。リーアム・ニーソンが役にハマってます。 (daniel roth)[投票]
★5やるか、やられるか。隷属か、流血か。蹂躪されるか、犠牲を払うか。正義か、暴力か。平和か、自由か。歴史は何度も同じ「矛盾」の繰り返しだ。 [review] (uyo)[投票]
★5控えめなジュリア・ロバーツが素敵でした。She Moved Though The Fair というアイルランド・バラードが非常に効果的に使われています。 (Chie)[投票]
★5祖国を守る為に自らを犠牲にしたアイルランドの英雄。そんな彼とアイルランドの運命を描く壮大な歴史ドラマ。 (従軍絵師)[投票]
★4遊びのない真面目な作りだが、伝記映画以上のものがある。この人生を下手に派手に撮っても良くなかっただろう。お勧め。 (は津美)[投票(1)]
★4名前を言わずに去る。クールだぜ。86/100 (たろ)[投票]
★4毛沢東曰く、何事かを成し遂げ得るのは、若く、貧しく、名も無い人間である。自転車に乗ったテロリストたち。 [review] (煽尼采)[投票]
★4ニール・ジョーダン。この脈絡のない経歴にアイルランド人としての信憑性が十分に隠されている。 [review] (chokobo)[投票]
★4人物設定に巧みな必然性の思考が窺える。過剰すぎる事無く自然体で鑑賞出来、とても観やすい。文化象徴や仲間意識、そして苦悩対決、どれも親近感を保つ移入に心を奪われ愕然とした。銃声の乱反射が今もこだまのように響いてきます。 (かっきー)[投票]
★4歴史映画としても大変興味を引かれる作りだし、一本の映画として見ても非常に見応えのある秀作。マイケル・コリンズと言う一人の男の生き様、心を揺さぶられるモノを確かに感じた。リーアム・ニーソンはこの役にピッタリだと思う。 (Ryu-Zen)[投票]
★4「映画」として面白いかと言われたら、そうでもなかった。でも、いろんなことを考えさせられた。見ておく「べき」映画だといえる。 (Walden)[投票]
★4ダブリンの博物館にあったマイケル・コリンズのデスマスクが忘れられない。 (フライヤー1号)[投票]
★4リーアム・ニーソン演じるマイケルとアラン・リックマン演じるデ・ヴァレラの対比が印象的。 (カバ)[投票]
★4新聞でIRAの記事が載るたびに思い出しそう。 (ヒエロ)[投票]
★4史実なのに、あまりのドラマチックな人生に涙をさそわれた。もうすこしで、アイルランドもかわったはずなのに・・・。 (チャオチャオ)[投票]
★4今も残る確執。。これは、歴史教材として見るべきです。 (のりβ)[投票]
★4伝記物ということで、あまり期待してませんでしたが、やっぱりニール・ジョーダンは面白い。 (波奈子)[投票]
★490点。実話歴史物は面白いですね。現実と理想の狭間で苦悩する男達の姿が格好良かったです(^-^ (ナッチモニ。)[投票]
★4伝記映画というよりもサスペンス映画。実は結構面白い。 (白羽の矢)[投票]
★4音楽が切なくて悲しかった。ニーソンの最高の当たり役ではなかろうか。 (ハム)[投票]
★4「シンドラーのリスト」でもそうだが、自らの信念のために全てを捧げるという役に、リーアム・ニーソンはぴったしはまっている。だから「判決前夜」ではいまいち冴えなかった。 (Touch)[投票]
★3切ない。こういう風に争わないと自由というものは手に入らないのか…。人間て恐ろしい。 (snowfall)[投票(1)]
★3悪くないんだけど、真面目につくりすぎ。『クライング・ゲーム』みたいな遊び心は感じられない。 (黒魔羅)[投票(1)]
★3誰が正しくて誰が悪いとは決め付けられない内容に心が重くなる。リーアム・ニーソンのハイテンションな演技、雰囲気に引き込まれた。ジュリア・ロバーツも控えめで好印象。ただ、また観たいかと言われると... [review] (irodori)[投票]
★3実在の人物をモチーフに映画を製作するのは非常に難しいと思う。で、この作品はマイケル・コリンズという人物の劇的な生き様を的確に捉えニーソンの好演も手伝い如才なく硬派な作品に仕上がっている。が、映画が映画であるところの何かが足りない。 [review] (TOBBY)[投票]
★3ジュリア・ロバーツさんがめだたなくてよかった (nijyo)[投票]
★3一発勝負なら勢いでいけるけど長期戦になると崩れやすいから、若い集団は見ていて心もとない。仲間意識も希薄になってくるし。しかし誰かが、まず始めなければ。 (KADAGIO)[投票]
★3リーアム・ニーソンの演技は微妙だ。熱演と見るか、演技過剰と見るべきか・・。 (てべす)[投票]
★3イギリスという国に対するテロリズムな訳だよね。こういう映画が公開されるというのは・・・。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★3エンターテイメントとしても、歴史ものとしても楽しめました。アイルランド独立をテーマにしたもっと色々な映画が出てきて欲しい(特にデ・ヴァレラは気になる)。 (でぃーこば)[投票]
★2どうしてもヒロインが「自分の気持ちに正直になった」から恋人を捨てて主人公を選んだのではなく、成功しそうな男に鞍替えしたようにしか見えなくて…。リーアムも苦手なんだぁ。 (mize)[投票]
★2切ない。ただ切ない。 (もーちゃん)[投票]