Myurakzさんのコメント: 点数順
恐喝こそわが人生(1968/日) | よくまとまった原作を深作欣二がやっつけ仕事で仕上げたような気がする。知らんけど。 [review] | [投票(1)] | |
青い春(2001/日) | 問題は誰が主人公で、そして何より誰が僕らなのかということ。 [review] | [投票(1)] | |
DEAD OR ALIVE・犯罪者(1999/日) | ぶっちゃけうんこが足りない。 [review] | [投票(1)] | |
緋牡丹博徒(1968/日) | これは完全に僕自身の問題なのですが、どうもこういう正調様式美な義理人情プログラムピクチャーには胸がときめいてくれない体らしいです。正直ちょっと悔しい。 [review] | [投票(1)] | |
ジャッカス・ザ・ムービー(2002/米) | 自分の体張ってるバカネタは結構好き。 [review] | [投票(1)] | |
アビエイター(2004/米=日=独) | お尻をぷりぷり出していたので、今作においてはディカぷりオと表記することに決定しました。 [review] | [投票(1)] | |
けんか空手 極真拳(1975/日) | 空手バカとアクションバカの偉大なるコラボレーション。だけど空手の道を志す者たちはこの作品から何を学べばよいのでしょうか。 [review] | [投票(1)] | |
ステップフォード・ワイフ(2004/米) | 「ステップフォードの妻たちには秘密がある・・・」なんてコピーからサスペンス映画を想像していたんですが、家にCG丸出しのピカピカ犬が出てきた瞬間に「なるほどそういう映画なのね」と姿勢を正しました。 [review] | [投票(1)] | |
ドラムライン(2002/米) | キャラクター設定と時間配分に難あり。後半の巻き返しも、そこを埋めるまでにはちょっと足りなかった気がします。 [review] | [投票(1)] | |
不良番長 やらずぶったくり(1971/日) | この辺りになると、シリーズが進む毎にバカバカしさだけがグレードアップ。突然敏江・玲児のド突き漫才が始まるところに至っては、「はいはい、最後に殴り込みさえしときゃ後は好きにしていいんでしょ」っていう開き直りすら感じます。 [review] | [投票(1)] | |
下落合焼鳥ムービー(1979/日) | 映画としてはスケールが小さすぎるが、テレビとしてはネタが黒すぎる。そして70年代と呼ぶには「軽薄短小」すぎ、80年代を表すには「反体制的」すぎる。そんなジャンル・時代の狭間に隠れた、若者たちの好き放題が楽しい。良くも悪くもそんな映画。 | [投票(1)] | |
修羅雪姫 怨み恋歌(1974/日) | 政治、敬意、愛情。いろいろな物を取り込むことで雪の復讐がどんどんと濁っていく。これはこれで面白いのだけど、行きずりの人の怨みを晴らすのであれば、その手法は『必殺!』の方が長けている。今作には前作で最も重要な要素であった「運命」がないんです。 [review] | [投票(1)] | |
沖縄やくざ戦争(1976/日) | 登場人物が口々に「たっ殺せ!たっ殺せ!」と言いながら、本当にたっ殺す映画。恐らく脚本家が「たっ殺す」という方言を知った瞬間に、脚本の7割が完成したと思われます。関根勤の千葉真一モノマネの元ネタもこんなところに。 [review] | [投票(1)] | |
不良番長 送り狼(1969/日) | 敵の仲間からの贈り物である「置き時計」に耳を澄ます梅宮辰夫。「チッチッチッチッチッ・・・」「ヤバい!時限爆弾だ!」ドカーン。おい、その気付き方はおかしいだろう。 [review] | [投票(1)] | |
強盗放火殺人囚(1975/日) | ごった煮の生煮え。 [review] | [投票(1)] | |
脱獄広島殺人囚(1974/日) | 筋目も仁義も侠気もなく、ただひたすらに自由への渇望、生への渇望を描いている。どうしても優しさの抜けきれない松方弘樹のために用意されたようなストーリーと演出。 [review] | [投票(1)] | |
Mr.Boo! ミスター・ブー(1976/香港) | 日本公開では1作目にあたるが制作順でいうとシリーズ2作目。実績ができてきたせいなのか、徐々にマイケル・ホイ色が強まってきていて楽しいです。 [review] | [投票(1)] | |
アラモ(2004/米) | 日本でいうと忠臣蔵とか新選組とかそんな感覚なんですかね。この手の愛国心の根幹となる話って、どうしても客観を失って美化されやすいから、他国人には理解はできても共感がしづらい。そこを共感まで持っていけるだけのパワーはなかったかなって感じです。 [review] | [投票(1)] | |
ドラえもん ぼく、桃太郎のなんなのさ(1981/日) | 短編であるために当時の他作品とは別枠で扱われることが多く、当然話のスケールもそれなりに小品。ただ小品は小品なりに子どもたちを喜ばせようという努力がされており、それなりに結構楽しかったりします。 [review] | [投票(1)] | |
ノット・ア・ガール(2002/米) | 薄っぺらなストーリーをメリハリなく垂れ流してますが、ブリトニーが可愛いからいいんです。寸止めなお色気もご都合主義も、ブリトニーが可愛いからいいんです。もう何もかんもブリトニーが可愛いからいいんです。 [review] | [投票(1)] |