おーい粗茶さんのコメント: 点数順
ゴッドファーザーPARTIII(1990/米) | あまり評判のよくないソフィア嬢ですが、可愛くない分父の盲愛ぶりがより伝わってきた気もします。 [review] | [投票(2)] | |
ピーターパン(1953/米) | いろんなタイプの女の子たちから、ピーターパンがフック船長たちの助けを借りて「少年の心」を守りぬくお話、とも言える。 | [投票(2)] | |
見知らぬ乗客(1951/米) | ヒッチコックをこれから観る、という方に入門編としてお手ごろと思います。 [review] | [投票(2)] | |
バックドラフト(1991/米) | ドラマとアクションとミステリーが変なバランス。 | [投票(2)] | |
ポセイドン・アドベンチャー(1972/米) | 逆さまの船内とかクリスマスツリーとか、仕掛け・小道具の使い方のうまさがドラマを盛上げてくれた。というかこの舞台装置こそこの作品の真の主役でしょう。 [review] | [投票(2)] | |
ロボコップ(1987/米) | 快感でもあり不快でもあるバイオレンス描写は完全に大人向け。対してライバルロボの描写は幼稚園児向け。 | [投票(2)] | |
蜘蛛巣城(1957/日) | ロケの都合上ということもあったらしいが、御殿場の火山灰地に建てた城のセットが、正に「砂上の楼閣」で、幻想的なイメージにピッタリ。 | [投票(2)] | |
12モンキーズ(1995/米) | 12モンキーズのグラフィックがいかす。 [review] | [投票(2)] | |
羅生門(1950/日) | 羅生門が素敵だ。あんな風な壊れ方は実際しないそうだけど、なんと美しいシルエットだろう。それとどしゃぶり。 | [投票(2)] | |
007/ゴールドフィンガー(1964/英) | 敵と接触するためにゴルフをしたりするあたりの描写。最近のシリーズ製作者にぜひ思い出して欲しいところ。 | [投票(2)] | |
ゴースト ニューヨークの幻(1990/米) | 肉体の触れ合わない、ただ傍にいて自分を包んでくれる彼の存在こそが、多くの女の子のツボをおしまくる。→(『オールウェイズ』のネタバレのおそれあり) [review] | [投票(2)] | |
スター・トレック(1979/米) | これが嫌いというトレッキーの人も、ドックで出航を待つエンタープライズ号をスクリーンで見た時は「良かった!」と思った筈だ。 | [投票(2)] | |
バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985/米) | 「博士」と「少年」の友情の物語。むかしは日本でも博士と少年は仲良しだったんだよね(マンガの話)。 | [投票(2)] | |
野良犬(1949/日) | さまざまな人や街の風景が次々と現れては去っていく。その一つ一つの描写がていねいで印象に残る。こういうところがクロサワなのだろう。 | [投票(2)] | |
大陸横断超特急(1976/米) | テーマ音楽の旅情感が作品にも出ていると良かったんだけどなあ。 | [投票(2)] | |
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(1984/米) | 何といってもモリコーネ節満開の音楽。自分の葬式の時にこのサントラをかけてもらおうかなと考えている。 | [投票(2)] | |
妖怪ハンター ヒルコ(1991/日) | 原作にはないひょうきんさを加味して、沢田研二が主役を好演。舞台である田舎の学校の校舎がたっぷり描写されていて満足。 | [投票(2)] | |
Love Letter(1995/日) | 良かったんだけど、酒井美紀と中山美穂がそれぞれ好演し、私の中ではどうしても別の2人の話しになってしまった。 | [投票(2)] | |
アイズ ワイド シャット(1999/米) | 夜のねっとりした感じがたまらない。現実のお偉方はもっとチープな快楽をお好み。秘密集会はキューブリックの憧憬か。 | [投票(2)] | |
119(1994/日) | きらいだった鈴木京香がいっぺんで好きになった。 | [投票(2)] |