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おーい粗茶さんのコメント: 点数順

★3事故物件 恐い間取り(2020/日)ドラマのあるホラーではなく、ホラーのあるドラマとして面白い。本気で怖がらせにはきていない、ライトに楽しめる作品。 [review][投票(2)]
★3ギャング・オブ・ニューヨーク(2002/米=独=伊=英=オランダ)「圧倒的〇〇」「圧巻の〇〇」という言葉しか思い浮かばない。 [review][投票(2)]
★3江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間(1969/日)監督がやりたかったところだけが作りがしょぼい。そうでないところ(要するにふつうのところ)の画面構成とかが水準以上にすごくきちんとしているのが悲しい。 [review][投票(2)]
★3ミスター・ノーボディ(1975/独=仏=伊)絵は豪勢だし、テーマもいい、テーマ曲もいい。けど主人公の所作がうざい。そして冗長。 [review][投票(2)]
★3進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2015/日)この世界観、大人には無理。 [review][投票(2)]
★3龍三と七人の子分たち(2015/日)たけしといえば、映画でもお笑いでも、なんといっても「間合い」の面白さだったが、本作は見ていてそれがすごく悪いところがいくつかあったのが残念。 [review][投票(2)]
★3クラウド アトラス(2012/米)序盤で各エピソードの輪郭がつかめない端から、次々別の話にとんでいく構成に耐えるほど個々のエピソードが興味を惹かない。なぜこれが時空を代表する6エピソードってことなのか、そのへんを作者に聞いて見たくなる。 [review][投票(2)]
★3のだめカンタービレ 最終楽章 後編(2010/日)ここはもっとカンタービレで! 少しテーマにこだわりすぎたか? [review][投票(2)]
★3パブリック・エネミーズ(2009/米)この物語が何を語りたがっているのか、どこに向かうのかがつかみかねる前半が私にはきつかった。一度観て話の流れがわかった上でもう一度見直したら面白いかも。 [review][投票(2)]
★3曲がれ!スプーン(2009/日)見離されたト・キ・メ・キ。 [review][投票(2)]
★3キラー・ヴァージンロード(2009/日)「AMUSE祭り」だったのならPerfumeも出してくれればよかったのに。 [review][投票(2)]
★3トランスフォーマー リベンジ(2009/米)「金属のメタモルフォーゼ」という大嘘の具現化には相変わらず感嘆する。が、総じて観たかったショットというのが少なく、大盤振る舞いの見せ場に「ああ、もう知ってる知ってる」って気になってくるのが残念。[投票(2)]
★3LOFT ロフト(2005/日)監督の動機が「怖いものを作りたい」というものにダイレクトに向かっている感じがしない。 黒沢清を知らない人には薦めたくない一本。 [review][投票(2)]
★3ランボー 怒りの脱出(1985/米)川面を波立て滞空するヘリの重量感。爆破するボートから飛び降りるスタントの間一髪さ加減。それらの中心でどっかと人間兵器を体現しているスタローン。CG漬けのアクション映画にはない良さを再発見。[投票(2)]
★3ファイナル・デスティネーション(2000/米)ルールが牽引していく前半の面白さが、後半はルールで墓穴を掘っていないか? [review][投票(2)]
★3ハプニング(2008/米)シャマラン監督作品って「監督の感性に共感できないと楽しめない」っていうパターンが多いな。 [review][投票(2)]
★3夕凪の街 桜の国(2007/日)麻生久美子の演じたヒロイン皆実は、清らかな聖母のように素晴らしかった。が、被爆という問題を、はっきりとした登場人物の意志で物語ろうとせず、聖母の受難のように描いてしまうことで、原作がドスのように突きつけてくる批判性は損なわれてしまった。 [review][投票(2)]
★3好きだ、(2005/日)あおいちゃんが私が高校生の頃にほぼ近いクラシックなブレザーの制服を着ているというだけで見る価値あり。もう少しオールドな世代への配慮かセーラー服のボーナスカット付。キャプチャーしたくなるあおいちゃんの画にはことかかないけど・・・。 [review][投票(2)]
★3フライトプラン(2005/米)大事なのは、「勝ち負けの問題」なんじゃないだろうか? [review][投票(2)]
★3アイガー・サンクション(1975/米)絵画がどうとか女好きだとか組織がなんとかというあたり、はしょって欲しかった。でもこういうところ、原作をきちんとリスペクトする姿勢がストイックでイーストウッド監督らしいのではないかと。 [review][投票(2)]