★3 | ハリウッドがいかに個性をだめにするか、の見事な実例。エミールがこのあとふたたび自国で映画をつくっている理由がよく分かる。エミールを甘い炭酸水で10倍に薄めたアメリカ製映画。これを見たら、デビッド・リンチってすごいんだ、と思った。またキューブリックが英国で撮っていたことが理由の一端が分かった気がした。 (エピキュリアン) | [投票(4)] |
★4 | 物語が辛く、切なく、痛くなってくると、いつものクストリッツァ・キャラ達が、「ハイ、ごめんなさいよ」と横切っていく。笑っていいのか、泣いていいのか。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(2)] |
★5 | 交わされる会話の狂い加減がドストエフスキーっぽくてイカす。
(ニュー人生ゲーム) | [投票(2)] |
★5 | 映画全体に漂う「死」のせいで、すべてのシーンが悲しい。 (R62号) | [投票(2)] |
★4 | 幻想的で美しい映画です。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票(1)] |
★3 | こんな濃いキャラの奴らいねーよ、と思いつつも身近な感じがしてみたり。見終わった白日夢を見てたような感覚(寝ながら見たわけじゃなくってよ) (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票(1)] |
★3 | アメリカン・ドリームとしてのキャデラック。それを壊すのは魚とカメとパプワニューギニア。 (バーンズ) | [投票(1)] |
★4 | 年増が嫉妬でヒステリー起こす場面、すごくリアルで痛い。ブスな妹の嫉妬と変身といい、本当の女が描かれてる。もちデップも良い。 (mize) | [投票(1)] |
★3 | ダナウェイもルイスもよく肥えて弛んでおりアメリカンドリームの終末と残滓を体現して余りあるが映画まで弛んで感じるのはどうかと思う。しかし、一方で構成も場面の構築もきっちりしているので掴み所の無い茫洋感がある。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | 疲れた大人の夢想花。 (あすらん) | [投票(1)] |
★3 | 友人がアリゾナに留学していたというだけで観たのがきっかけだったのですが、なんとも不思議な作品に出会ってしまった。 [review] (ゆの) | [投票(1)] |
★4 | 夢追い人には二種類あるのだということを、私は学んだ。そして、 [review] (ロープブレーク) | [投票] |
★4 | ASCのカメラマンを雇ってきたかのような(我ながらいいかげんな喩えですが)決定的に非クストリッツァ的タッチの画面の上にクストリッツァ的な細部が綴られてゆく。ディナーからリリ・テイラーの自殺騒ぎに至るドタバタ。「飛行」への偏執。音源=楽器演奏者の顕在(テイラーはアコーデオンを弾くときだけ可愛らしい)。 [review] (3819695) | [投票] |
★4 | 夢見がちな人と夢を追う人のあいだのちがい。How to live と How to die。キャストが全員モロ、好みでした。 (カフカのすあま) | [投票] |
★4 | ビデオの返却時間が迫っていて、中盤早送りで見た(というか字幕を読んだ)。すると妻が「あ、そこ早送りだとわかんないよ」と言った。「え?」と巻き戻して再見。そこにはまるで不釣合いな音楽がバックに流れていた。しばらく後、わかった。そうか、そういう妙味を堪能する作品だったのか。そして素直に巻き戻して最初から見直した。十分★4点の作品だった。 (tkcrows) | [投票] |
★3 | キャラクター一人一人がキレてて愛着が持てるのはクストリッツァ作品ならでは。映像や音楽の美しさは健在だけど、全体に穏やかな話。アクセルも片方の自分がいなくなっちゃうかな。 (asatrid) | [投票] |
★3 | 何か足りない感じがしたのは、舞台がアメリカだったから。 (つちや) | [投票] |
★3 | 見た時にはそう面白いとも感じなかったが、今思い返しても色々なシーンを鮮明に思い出せる。見た映画を思い出せなくなってきた昨今、実はこれは凄い映画?と思ってしまう。でも3点なんですが(^^; (美喜) | [投票] |
★2 | 眠くなかったのに、眠くなった映画。面白そうな映画だと思ったのにー (ミッチェル) | [投票] |
★4 | 苦しくて切ない現実、眩しくて夢中な夢、また心情を貫いた面白い映画に出会えたと思った。心を打ち消した孤独がリアルで涙が出そうになる・・・でも、疑心他力が涙にブレーキを掛ける。人を愛しく思うのは素晴らしい事。全てが悪い訳ではないと安心した。 (かっきー) | [投票] |
★3 | 変な映画。かなり支離滅裂、フランス映画?!なんか納得。 (かと〜) | [投票] |
★3 | なーんか良く分からないファンタジックな不思議映画。それぞれのキャラの個性は面白い。話はよく分かんないんだけどね。フェイ・ダナウェイはなんかヤだったけど、リリ・テイラーは素晴らしい存在感があった。 (Ryu-Zen) | [投票] |
★2 | 難解。ギャロはイカレたキャラがよく似合う。 (トールラテ) | [投票] |
★3 | ギャロってば、もう! (poNchi) | [投票] |
★3 | 不思議な雰囲気の漂う映画。もう少し若い時見たらよかったな。魚に憧れるジョニー・デップの何も考えてないような人生がとてもよい。音楽もとても好き。 (くっきん) | [投票] |
★5 | なかなかに強烈な世界観。身近なもののように感じてしまうのは人間だからか。 (shak) | [投票] |
★5 | つくづく、クストリッツァ監督の表現力の素晴らしさ、分かりやすさかつ意味深さに感心させられます。これをみて亀を飼いはじめました。リリ・テイラー最高!
(エクスプレス) | [投票] |
★3 | ストーリーは理解し難いものでしたが、ジョニー・デップをはじめ役者さんが良かったです。 (ゾラゾーラ) | [投票] |
★4 | 不思議な映画。なぜか心に残る。曲もお気に入り。 (hamming) | [投票] |
★5 | 飛行フェチ・クストリッツア。「ベサメ・ムーチョ」ってあんなに哀しい唄だったんだ。 [review] (さなぎ) | [投票] |
★4 | それぞれの役者がそれぞれの役にハマっていかしてた。 (コマネチ) | [投票] |
★4 | 話の運びは唐突だけど、個々の場面がファンタジックで心地良い。飛翔する夢想。ジョニー・デップがまるきりクストリッツァ的な「純真な青年」になっているので驚く。 (OK) | [投票] |
★4 | 変な映画ー、と思った。 (nsx) | [投票] |
★3 | 大好きなクリストリッツァが初めてしっくりこなかった訳は、田舎者が故郷を捨てたから。 (モン) | [投票] |
★4 | この映画のリリ・テイラーがとてもかなしくて大好き。 (movableinferno) | [投票] |
★3 | なんとも奇妙な世界観・・・面白かったです。 (johnny marr 1982) | [投票] |
★2 | 見せ場はギャロっちぐらいかなぁ?全体に退屈。 (つね) | [投票] |
★4 | とても好きな世界です。役者がこれまた似合ってて。 (rana) | [投票] |
★3 | 印象に残る映画。役者それぞれの個性がうまく出ていたと思う。 (宇宙人) | [投票] |
★3 | とても後を引く作品。リリ・テイラーの存在感が圧倒的です。さすが、自身が劇団を主宰するだけはある! [review] (TOMOKICI) | [投票] |
★4 | この映画凄いイイと思うんだけどあまり知られてない??不思議な世界にハマってしまった。 (トンキー) | [投票] |
★4 | 人にやさしくなれそうな気にさせてくれる。素晴らしい映画だと思います。 (青木富夫) | [投票] |
★2 | 何かが起こるかな、起こるんだろうな、って期待しながら観てたのに結局何も無かったように思えた。前半はテンポも良かったのに。結局ただの洒落の効いた作品でしかなかった。ただギャロは見もの!! (ゆーきん) | [投票] |
★3 | 好きなジョニデもでてるし、よかったけど、個人的にはクストリッツァにはユーゴで映画をとってもらいたい。 (ころ阿弥) | [投票] |
★4 | 薄味だが妙に心に引っかかる。個人的には大好き。 (goo-chan) | [投票] |
★3 | あれって夢だったのかな―って思い出す。
正体不明の映画。出てる人も今になってすごく濃いぃことに気づく。 (うやまりょうこ) | [投票] |
★3 | これって仏映画だったんですね。ならこの感覚はうなずける。 (takeshi) | [投票] |