★4 | メシづくりでしか愛情を表現できない父親。でもそれでもいいと思う。表現する術があるのなら。 (ゆの) | [投票(6)] |
★5 | 「料理は愛情!」結城センセなら一言で言い切るその真理を、映画的行間のみで至極の芸術に昇華させたアン・リー監督。後に彼は『グリーン・デスティニー』に於いて下策な手法「ワイヤーアクション」を三村にも突っ込みを許さぬほど詩的に羽化させる。 (niboto) | [投票(5)] |
★4 | 劇中の調理シーンのごとき手際の良い映画運びに唸った。印象深いラストを用意しつつも、あえて満腹の手前で箸を置かせるその手腕も素晴らしい。映画界の4つ星シェフ・アン・リー初期の傑作。 [review] (ナム太郎) | [投票(2)] |
★4 | 料理の場面が圧巻。3人姉妹がそれぞれ個性的で魅力的。淡々と綴られるが、場面展開が早いので見飽きることなく最後まで楽しめた。 (ことは) | [投票(2)] |
★5 | 長女の親友の娘が持っていくお弁当に、「贅沢なガキ!」と嫉妬したのは、私と娘だけではないはず。 (ユリノキマリ) | [投票(2)] |
★4 | うっまそ〜〜。料理だけでもみる価値あり。いつか食べたい。 (水木クロ) | [投票(2)] |
★4 | とにかくうまそうなメシ達に拍手喝采。あと、ダサい同僚先生が歌っていた「男と女」のカバー要チェック。 (MUCUN) | [投票(1)] |
★5 | 食は文化の極み!恋は人生の励み!最高に後味良いこの作品は、当に三ツ星レストラン級です。父よ、あなたの手料理で娘達はこんなに立派に育ちました・・・が、そんなに沢山誰が食べるのかしら? (かっきー) | [投票(1)] |
★3 | 料理が圧巻。見るんじゃなくて食べたい。[2001/12/22] (onomon) | [投票(1)] |
★4 | ほのかな温もりがなかなか消えない (カノリ) | [投票(1)] |
★5 | 安心! [review] (ばんばん) | [投票(1)] |
★5 | 「面白い」じゃなくて、「好き」な映画。 (鋼) | [投票(1)] |
★4 | 謙虚な長女とおキャンな三女に比して割喰う次女をバブリッシュなキャリアOLに設定し父親の対立項として設定したのが巧みで、氷解の楔が「料理」であることも良い。アン・リーのこの頃の演出は不器用だが真摯で骨太。出てくる料理の数々も悉く美味そう。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | 老父は年頃の娘のために、今日もせっせせっせとお食事作り・・・・というのが、日本では「アンナパパ」(たっつぁん)しか思い出せない。 (ボイス母) | [投票(1)] |
★5 | 昔、恩師が「世の中は酒と男と女と金だ」と喝破したことがあったが、この映画でも「人生は食と男と女」という。この“食”、オープニングの料理のシーンが凄い。圧倒される。そして「男と女」、娘3人いや親父さんを入れて4人の恋愛模様を中心に話は進む。 [review] (KEI) | [投票] |
★4 | 他人の家族模様、思い出にほろっとさせられる。
思い出は手放しにくい。思い出を手放せるほどの情熱は人生の転機。
そんな転機は偶然だったり、予測通りに訪れない。食べて待つべし。
(しゃけはらす) | [投票] |
★4 | 自らの欲に素直であることが若さの証しだとすれば、養い守るべき対象が出来たとき、若さは封じられ欲は庇護欲にカタチを変える。父の庇護、すなわちその料理を無条件に喜んで受け入れたのは、娘たちではなく小さな少女だった。父の欲が開放されたのもうなづける。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | とにかく美味そうな映画です。 (NAO) | [投票] |
★4 | 意表をつくということが映画にとってどれほど大事であろうとも、ここまでやられるとうまさを通り越して作為性が鼻についてくる。作為性こそ、この映画の主題に最も遠いものである。駆け引きのし過ぎが作品世界を小さくしている。それでも4点だけれど。 (ジェリー) | [投票] |
★4 | 個人的にこういった何人もの人のドラマを描きながら全体を表現するストーリーが好きなので4点です。
足らない点は起承転結の転の部分が甘いかなと思ったからです。
[review] (たーー) | [投票] |
★4 | 原題にしびれた.出来上がったごちそうはもう芸術作品.おーい娘たちよ,頼むからもうちょいうまそうに食わんかい!! (ミウ) | [投票] |
★5 | 中華食べたい。なんて後味のいい作品なのでしょうか。 (ぱんな) | [投票] |
★4 | (仮コメント)深夜にテレビでやってて何気なく途中から観た。料理美味そう!これに尽きる! (ハイズ) | [投票] |
★3 | 期待してなかった分、けっこう楽しめた。 (YUKA) | [投票] |
★3 | 台湾映画では珍しい娯楽作品。結構楽しめます。これなら金曜洋画劇場も十分イケるのでは? (evergreen) | [投票] |
★5 | アン・リー監督、うますぎてほっぺたが落ちた。 (琥珀) | [投票] |
★4 | 「父娘の食卓」の題のほうが内容に合うでしょう。ラストの父親の言葉が意味するところは、全ての子供が親に望むものだと思う。 (あすらん) | [投票] |
★4 | すごく良くできたホームドラマ。おすすめ。 (にゃ) | [投票] |
★5 | タイトルバックの調理のシーン、あそこだけビデオで何度も見てしまう。 (ゆっち) | [投票] |
★4 | この映画の後早速飲茶を食べに行った [review] (かなえ) | [投票] |
★5 | うーん美味しそう。あ、当り前か。 (96k) | [投票] |