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クワドラASさんのコメント: 投票数順

★2デビル(1997/米)終始物静かなドラマ。そして終始物足りないドラマ。[投票(2)]
★4Uターン(1997/米)救いようのないラストぶったまげた。修理屋のオヤジの気に食わなさったら![投票(2)]
★4フェア・ゲーム(1995/米)こういうタイプ多いけど、その中でも上質のサスペンスアクション。線は細いけど 頼りになるボールドウィンがよかった。これは拾い物でした。[投票(2)]
★4スクリーマーズ(1996/日=カナダ=米)こういうB級SFホラーを長い間観ないと、禁断症状がでる。[投票(2)]
★313日の金曜日(1980/米)お母さんの演技力がすべて。[投票(2)]
★3飢餓海峡(1965/日)前半ややだるいが中盤からは見ごたえ十分。三国を信じたい・・・[投票(2)]
★4天空の城ラピュタ(1986/日)超一級のエンターテイメント。純粋だ。誰もが楽しめる作品。主題歌もなんかいいね[投票(2)]
★5エイリアン(1979/米)シリーズで一番好き。程よい人数、程よい狭さ、程よい抵抗力、程よい出現頻度、恐怖感を生む最上のバランスだね。造形も素晴らしい[投票(2)]
★5スカーフェイス(1983/米)ひとときの栄光を味わい堕ちていく虎。獰猛さの中にも優しさ、弱さを見せてくれたトニー。激しく切ない大好きな作品。[投票(2)]
★5激突!(1971/米)ドライブインでのやりとりが特にいい。TV吹き替え版の声優、バッチリはまってます![投票(2)]
★3ラストマイル(2024/日)何だか作品全体が慌ただしくとっ散らかってるが、まあ言わんとしてる事は分かる。しかし、物流クライシスを描きながら一般庶民の不在感が上から目線的にも映る。現実なら身を守る為とりあえずは不買に転じなければ。劇中でも言及あった上振れした正常性バイアス。そこまで我々はバカではない、、、と思う、、、 [review][投票(1)]
★2新幹線大爆破(2025/日)交通車両を操作する時の「だろう運転」はご法度である。これは乗客(歩行者も含め)の安心・安全の為だ。で、映画においての「だろう運転」若しくは「だろう展開」と言えばいいか。観客が安心して見れるサスペンス映画ほど退屈なものはない。血湧き肉躍らない凡作。 [review][投票(1)]
★3安藤昇のわが逃亡とSEXの記録(1976/日)子分には地方に逃げとけやと司令を出しつつ自分は都内のオンナを巡り酒&SEX三昧(笑)しかも無表情でクールを装ってるがオンナに逃亡について問われると「オレは何かから逃げてるんじゃない、何かに向かって逃げてるんだ」いや、この科白は笑えたが、いつか使ってみたいパワーワードだった。 [review][投票(1)]
★4インフィニティ・プール(2023/カナダ)タイトルのごとく久々に「浸れる」作品だった。もう線引きとか境界とか途中で投げ捨てて。 [review][投票(1)]
★4帰ってきた あぶない刑事(2024/日)「老けたよね〜」って言うのは簡単だしそりゃ人間仕方ないさ。でもバイク乗りながらショットガン撃ちまくったり、しなやかな身のこなしで格闘&ガン捌きがキマる70代男なんてこの二人以外誰がいるだろうか。シワや白髪が増えたってタカ&ユージの健在ぶりが何よりも嬉しかった。あぶ刑事映画はふたりの所作を楽しむ作品。ドラマの深みとかは二の次でもOK。 [review][投票(1)]
★3オデッセイ(2015/米)頭脳明晰な人達の面白くもなんともない成功譚を捻りもなく描き(前半である程度読めた Hot Stuff♪もヒントか?曲は好き)、中国の全面的な援助!という両大国に挟まれ出番無しな日本。30年前だったら、、、。で、この後実際にアメリカに次いで火星表面に探査機着陸を成功させた中国。日本はイスカンダルに行ったと喜ぶしかないのか。[投票(1)]
★4ちひろさん(2023/日)適度にローカルな焼津の港町が良い雰囲気。作品的には完全なネコちゃん映画。主人公の気まぐれでいて時には落ち込んだと思ったらニッコリ元気になるつかみどころのない、と言うかつかみどころを見つけたい思いに駆られる。でもそれを主人公本人も肩肘張らず緩〜く見つけようとしてるのかもなある意味理想的だな〜と個人的に。[投票(1)]
★3FALL/フォール(2022/米)映像的高度感はまずまず(中盤辺りから慣れるが)。だが、女ふたりの挑戦の動機に乗れなかった。そんな心的状況じゃやらないだろと。更に、プルプル震えるボルトや軋み音で高さ云々より躯体のヤバさを危機察知せんのか?なんかやることなすこと無謀過ぎて感覚麻痺してスリル後退。 [review][投票(1)]
★4Pearl パール(2022/米)「X エックス」の前日譚である本作のほうが個人的には面白かった。どこかあどけない可愛らしさと抑圧的生活によって溜まる狂気。牙を剥く欲望を制御しきれなくなる変遷をミア・ゴスが好演&怪演。戦禍や疫病それによる格差助長が背景にある 暗い日常。それが家庭をそして一個人を壊していく。だが、ホ ラーとしてのパール(真珠)は「最善」を尽くした母貝から解 き放たれ、血に染まり輝いて行くのだった。。[投票(1)]
★3聖地X(2021/日)「え!?」「なんで!?」「ちょ、ちょっと待って」+顔芸な「コント ドッペルゲンガー」とでも言うべきドタバタシチュエーションコメディで、ヘンテコお祓い師や海辺の朝体操等、韓国テイストなバカさ加減も加わり飽きずには観れた。が、ホラー映画としては全く機能してない(笑) 地縛霊の掘り下げやら恐怖を醸成して欲しかったが、なんか憎めない微笑ましさがある。[投票(1)]