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mさんのコメント: 投票数順

★4ソフィーの選択(1982/米)自分がこんな辛い想いをさせられて、5点はつけられないです。 [review][投票(3)]
★5羊たちの沈黙(1991/米)映像的な美しさだとか、俳優の上手さだとか、展開の巧みさだとか、いろいろあるから素晴らしくて面白い映画なんだけれど、それ以上にレクター博士とクラリスの関係に惹かれると言うか・・憧れる。こんなわたしは変でしょーか。 [review][投票(3)]
★4スパイキッズ2 失われた夢の島(2002/米)「スパイママになって!」 [review][投票(3)]
★5ノー・マンズ・ランド(2001/伊=英=ベルギー=仏=スロベニア)あらゆる場面が滑稽で笑え、その比喩の上手さに思わず唸る。なんて上手い脚本なんだろう。そして笑えれば笑えるほど、最後には持って行き場の無いなんとも言えない気持ちが残る。 [review][投票(3)]
★5鬼が来た!(2000/中国)鬼を作り出すのは”戦争”?そうではない、人間自身なのだ。もちろん日本人としてどう感じるかという部分もあるけれど、徹底的に人間を否定している様に思えた。「よく見ろ、これが人間だ」と真っ赤な画面に言われている様だ。嫌な映画だ、事実だから。[投票(3)]
★4光の旅人 KーPAX(2001/米=独)彼は、 [review][投票(3)]
★5生きる(1952/日)もうこれでもかこれでもかって位にズンズンズンズン心に迫ってきて押し潰されそう。映画に吹き込まれている物が大き過ぎて一見やり過ぎに見えるけれど決してそうは感じない。いのちみじかしこいせよおとめ。Happy Birthday To You.黒澤初体験で度肝を抜かれた。[投票(3)]
★3耳に残るは君の歌声(2000/英=仏)「スゲー!!!ジョン・タトゥーロ、アナタそんな風に歌えたの!?もしかして元歌手だったの!?」と驚愕したくらいすっかり騙されてしまった口パク(騙されるなよ)。 [review][投票(3)]
★5悪い奴ほどよく眠る(1960/日)この感動は清々しい感動とは全く異なる感動だけれど、心を打つのは同じ。悔しさを感じるべきテーマだから、思いっ切り悔しがって忘れないでいたい。 [review][投票(3)]
★2ジャンヌ・ダルク(1999/仏)怪しい宗教団体にハマっている人に是非見せてあげたい映画。とにかくジャンヌに感情移入が出来ない。狂人を描くならそれなりに工夫してくれないと。感想は「仕方ない」としか言いようが無いです。それを言わせたかったの?それとも何を?教えて欲しい。[投票(3)]
★4イレイザーヘッド(1977/米)10年以上振りに再見。ほんとリンチ液をそのまんま薄めていない濃縮液。「ステージ」とか「赤いカーテン(白黒だけど)」とか「不気味な笑みを浮かべ続ける義父」とか「迫る義母」とか・・・全部そのまんまだ!本当にこれが原点なんだ!!と思った。 [review][投票(3)]
★5マルホランド・ドライブ(2001/米=仏)だぁーーーっ!!大好きだわ、これ。デビッド・リンチらしさがギッシリ詰まっているの。やはりわたしは監督に一生ついて行く事を心に決めました。いやホント彼がインタビューで応えたりしているのを見るとドキドキします、エエ。 [review][投票(3)]
★3息子の部屋(2001/仏=伊)家族の死と、「なぜ彼がこんな目に?」と神に問う心、そしてそれには答えが無いという事。これらを扱った映画は数あれど、こんなに現実味を感じるものはなかなか無い。自分の子供を失う事への恐怖は、彼らが生まれた瞬間から付き合ってきた。改めて、また。[投票(3)]
★3ブロウ(2001/米)「お金は大事そうに見えるが、幻だ」なんて分かっちゃいるけれど、こんな風に”お金で幸せを築こうと勘違いした男”の人生を見せられると胸が痛みます。彼が実在していると思うと余計に。「娘がこの映画を観てくれていますように」と願わずにいられない。[投票(3)]
★3ヴァージン・スーサイズ(1999/米)思春期の女の子ならではの小道具・匂いに、音楽がマッチして独特の雰囲気に。正に女性監督にしか出せない雰囲気。こんな頃が自分にもあったのよと思い出し胸キュン。雰囲気が全ての映画とも言えるけれど、この雰囲気には何故か説得力があって納得してしまった。[投票(3)]
★5千と千尋の神隠し(2001/日)ほぼ初体験に近いわたしの宮崎駿体験。「名前を大切にしなさい。」うわぁなんて素敵なメッセージなんだろう。ただ怖がって観ていた息子には大きくなってからこの意味を噛みしめて欲しい。鮮やかな色の映像美にも驚いた。これが、あの宮崎駿なのですね。[投票(3)]
★3親指タイタニック(1999/米)好きだけどな〜このバカバカしさ。どう聴いても男の裏声のあの歌とか(スティーヴィン・オディオンの「わたしの心は親指」だってさ。て事はきっと監督が歌ってるのね。)わたしも一緒に作りたいぞ。だってめちゃめちゃ楽しそうなんだもん、メイキングが。[投票(3)]
★5マグノリアの花たち(1989/米)この映画、大好き。「空っぽの長い人生より 30分の充実した人生を。」人生には時折り辛く苦しく耐え難い試練がある。「こんな事ってあんまりだ!Why?」と問うが答えは無い。”神の御心は計り知れない。” それでも人生は素晴らしいのですね。 [review][投票(3)]
★5ベティ・サイズモア(2000/米)役者ではなくて”役”にはまった経験、一度くらいないですか?わたしは”クーパー捜査官”。一緒にRRダイナーでチェリーパイとブラックコーヒーを楽しんでましたから。 「全ての発端は昼メロか・・昼メロのせいで俺の息子は・・。」昼メロを侮るなかれ。 [review][投票(3)]
★4ショコラ(2000/米)そのままでいるか、前へ進むか。同監督の『ギルバート・グレイプ』『サイダー・ハウス・ルール』にも共通するテーマ。ここでは厳格で保守的な村人たちがチョコレートとヴィアンをきっかけに変化していたがこの映画にも人を変える魅力と温かさがあった。[投票(3)]