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林田乃丞さんのコメント: 投票数順

★2崖の上のポニョ(2008/日)御大には、そのアクション演出家としての卓越した技術とセンスを、可能な限り後身のクリエイターに叩き込んでほしいと思った。今回、切実に。 [review][投票(25)]
★4サマーウォーズ(2009/日)そして何より、“夏の空”を描いて前作を超えてない。 [review][投票(24)]
★5リトル・ミス・サンシャイン(2006/米)それでも家族を乗せて、バスは走るのです。ラララ。 [review][投票(22)]
★5キサラギ(2007/日)完成度の高いミステリであり、キャラクタの魅力が存分に発揮されたコメディ。そして何より、真なるアイドルヲタ映画である。ただし…… [review][投票(21)]
★4ロッキー・ザ・ファイナル(2006/米)Yes, I'm ready to RUMBLE! [review][投票(21)]
★3バンテージ・ポイント(2008/米)精緻な脚本によって様々な視点から描かれるひとつの事件。浮かび上がった意外な結末は…… [review][投票(19)]
★2バベル(2006/仏=米=メキシコ)監督がどんなインテリガイジンだか知らんが、歪んだフィルタを通して世界を描かれ、その上で「世界は歪んでいる」などと愚痴られても、そこに何かを感じ入ることはできないッス。 [review][投票(18)]
★4アウトレイジ(2010/日)安心して楽しめるリラックス・ヤクザ・ムービー。これだけ死に満ちた作品なのに、作家から死の匂いがしない。それは北野武が、映像を玩具として取り戻したということ。 [review][投票(17)]
★5天空の城ラピュタ(1986/日)そのあまりに徹底的で病的な世界の構築という作業。掛け値なしの快作。 [review][投票(17)]
★5ノーカントリー(2007/米)自分が人生の当事者でなくなりそうだと感じたとき、もう一度この物語を噛み締めてみたい。 [review][投票(16)]
★5時をかける少女(2006/日)時空を超えた“ヒザ上20センチ”のラブストーリー。 [review][投票(16)]
★5ザ・マジックアワー(2008/日)でっかい劇場で、満員の観客が一斉に笑う。こんな映画体験はどれだけ久しぶりだろう。何度もみんなで一緒に笑うということの、単純なうれしさ。「喜劇」という漢字を今さらに思い返した。“楽劇”でも“笑劇”でもなく「喜劇」。そこには確かに喜びがあった。 [review][投票(15)]
★5インターステラー(2014/米)とんでもない映画と思う。3回見られる作品は、そう多くない。 [review][投票(14)]
★4おおかみこどもの雨と雪(2012/日)暗いところで見たらすごい美人だし話も弾んで楽しくて気持ちよくお金を払ったんだけど、お見送りされて冷静になってみると「アレ?」ってことあるよね。それ。 [review][投票(14)]
★5ヤッターマン(2008/日)「深田恭子はきっと、この役に出会うために芸能界に入ったんだ」 [review][投票(14)]
★4フラガール(2006/日)これが日本映画の壁。 [review][投票(14)]
★3クローバーフィールド HAKAISHA(2008/米)もっと、もっと絶望をくれよディザスター。 [review][投票(13)]
★5トゥモロー・ワールド(2006/米)この監督の作品は『天国の口、終りの楽園。』しか見てなかったので、とりあえず度肝を抜かれた。レビューは私なりの解釈を→ [review][投票(13)]
★4アフタースクール(2008/日)「内田けんじ作品」として期待していた通りの面白い映画だった。アイディア・骨組みは前作以上に冴えていたし、独特の振り返しにも心地よく乗ることができた。キャスティングも的確だし後味も爽やかだし、早くも次回作への期待が高まるばかりです。 [review][投票(12)]
★4ラブ・アクチュアリー(2003/英=米)クリスマスに彩られた数々の愛の奇跡に「オレも恋してぇよ」感がブリブリと。だが、たったひとつのシーンに、スウィートでキュートなだけじゃないリチャード・カーティスの人間に対する視点を見る。 [review][投票(12)]