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[コメント] 阿弥陀堂だより(2002/日)
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★5自然と田舎のいいとこ取り映画。やや理想郷すぎるのは認めつつも、大変心を落ち着かせてくれる良作。人間も自然の一部。あらゆる命と共存して、やっとこさ生かされている。自然や他の生命に対する慈しみの心がこの映画にはある。 (Ryu-Zen)[投票]
★121世紀に邦画の一ジャンルになって乱発された「田舎回帰映画」の中でも、これほどの駄作はない。平凡な脚本、安直な演出とあざといセリフ。樋口可南子は相変わらず大根のイロモノ女優から脱皮できない。1点すらもったいない。 (これで最後)[投票]
★3信州の自然と村の老人たちだけで十分では? [review] (たいへい)[投票]
★3今のご時世、エコ映画として観てもいいんじゃないかなって思います。 [review] (づん)[投票]
★5別に何と言うこともない作品ですが、「心がいい気持ちになるようないい話を聞きたい」。普通のその辺にもあるようなちょっといい話です。 (KEI)[投票(1)]
★3長い環境映画のようだった。 [review] (chokobo)[投票]
★3美風景、たおやかな人々、それらを包み込む緩やかな時の流れ、そして静寂。わかる、痛いほどわかる。この映画に凄さは一切ない。そもそも凄さを求める人は、この阿弥陀堂に縁がないかも。この御堂は即ち、自然法爾に生きたい映画ファンが立ち寄るべき映画堂。 (リヤン)[投票]
★5信州の風景と美しい音楽をバックに登場する人物に、魅了される。 [review] (檸檬)[投票(1)]
★3自然と空想。 [review] (ちわわ)[投票(1)]
★3思っていたより悪くなかった。北林谷栄に唸る。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★1三日三晩かけてやっとラストまで見ることが出来た。美しい絵面だけでは映画とはいえない。まるで無菌室の中で正座しながら、村の広報誌でも読んでいるかのような単調さは拷問に等しい。近年これ程の凡作に出会えた事に驚いてしまう。 (sawa:38)[投票(1)]
★3日本版『おばあちゃんの家』を作るなら、ばあちゃん役は北林谷栄に決まりだな。 (TOMIMORI)[投票]
★4ただひたすらのんびりとした至福の時の中に自分を浸すような感覚。また、その中で美しい四季折々の風景や、大好きな小西真奈美、さらには尊敬に値する北林谷栄が観られるという贅沢。 [review] (ナム太郎)[投票(1)]
★2現実の醜さを昇華させて普遍的な理想をあぶり出すことはできるが、理想的な美しさをいくら映画の中に押し込めても空疎な偽の世界しか見えてこない。人も時間も風景も全て美しいこの作品は、安易な現実逃避による心地良さしか生まない。 (ぽんしゅう)[投票]
★3小西真奈美がなんかよかった。ホントはこーゆー日本映画はスキじゃないんだけど、なかなかだった。 (あちこ)[投票]
★4ダメだ。俺は見返りを求めない愛情とか涙とかに弱いんだ。 (Curryrice)[投票]
★4四季折々の大自然が美しい!こうゆう映画でこそ日本は世界に対抗すべきだ! (makoto7774)[投票(1)]
★5いやー、ホント映像きれい。日本の四季。DVD出たら買って壁紙にしたいぐらい。本編も生と死を柔らかく描いて及第点。人間の命は自然と共に在り、自然の中に埋没する。それを描いただけの映画です。 (セント)[投票(2)]
★2北林谷栄以外は全てにおいて中途半端な映画。演出も脚本もブツ切れだし。小泉堯史ってセンス無いなぁ。 (直人)[投票]
★3助演陣がみんなもったいない使われ方ばかり。[渋谷エルミタージュ] [review] (Yasu)[投票]
★0映画は未見ですが、予告編を見るだけで想像がつく、黒澤組の皆様がやりたかったこと→ [review] (すやすや)[投票(1)]
★3ああいう夫ってどうなのでしょう?最高なような、最低なような・・・。北林谷栄の存在感に依存しすぎた映画。 (worianne)[投票(2)]
★2はっきり言って退屈。奥信濃の移りゆく四季と人の生死を重ね合わせて、おだやかな死生観を表現しているが、これを若輩者の自分が実感を伴なって理解するのは難しい。 (よだか)[投票]
★5北信の四季の美しく心を癒してくれる映像を堪能した。なんと言っても北林谷栄さんの存在が大きかった。 [review] (RED DANCER)[投票(2)]