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[コメント] 楽園の瑕〈きず〉(1994/香港)
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★3マギー・チャン登場後のおセンチ節の素晴らしさに酔うにつけサモ・ハン振り付けの香港武侠王道殺陣は不要だったとつくづく思う。それが浮くのを嫌いコマ伸ばし処理しまくったのも安易。喰い合わせの悪さを露呈した。更に100分は絶対的に短かすぎ。 (けにろん)[投票]
★1人物の感情が動く瞬間を捉えた決定的なショットを一切撮らず、あまつさえアクションや会話の合間に無駄な風景ショットをベタベタ入れて尺を伸ばし「はい、映画です」という実に舐めた作り。こんなもんはインスタントラーメンと同じぐらい簡単に作ることができる。カーウァイは好きな作品もあるが、これに関しては全くの駄作だ。 (赤い戦車)[投票]
★3青っぽいクリストファー・ドイルの画を見る映画。 ()[投票]
★3饒舌なナレーションによって語られる物語と、意味もなく過剰なカットで構成されたアクションと、思い入れたっふりの愛憎描写が一本の映画の中でブレンドされることなく消化不良を起こしている。結局どこにも感情移入できず、観終えた後に疲労感だけが残る。 (ぽんしゅう)[投票]
★3ドイルの映像は好きだ。綺麗だから。この映画も綺麗だった。しかし何が綺麗だったか聞かれると困る。役者は面白くない表情ばかりだったし、アクションシーンはまるで迫力がなかった。全てがなんとなく綺麗いというぼやけた印象しかない。2004.6.22 (鵜 白 舞)[投票]
★5乱れたこの世でなんとか名をあげようと、故郷を飛び出したのはX年前...。ぬぬぬ、そんな流行歌は似合わない。あたしの中で唯一無二な、荒野の剣士たちが織り成すロマンティック活劇。 [review] (kazby)[投票(1)]
★3眠い。悲惨なのは一番眠くなるのが殺陣シーンという所。独白の嵐も拷問的。映像に凝るくせに、映像が語れる物を信じられないでいるのだろうか? [review] (HW)[投票(2)]
★4レスリーの立ち姿の美しさだけでドンブリ飯3杯 (peaceful*evening)[投票]
★3ほんとにちゃんとアクションしてたのか不明。内容よりも、アクションなどのみためよりも、 カメラワークにのみ力を注ぎ込んだ疑問作。非常に実験的な作品だと思う。 (kazya-f)[投票]
★5器用で不器用な人間。 [review] (booca)[投票]
★2気取った映像がちんたらちんたら続くのでしんどい。説明的セリフも多すぎる。そんだけ映像に凝ってんのに映像だけで状況を説明できないのかよ、という感じ。字幕読むのが大変で映像を楽しむどころじゃなかったよ。 (ハム)[投票(1)]
★2赤道鈴之助で育ったボクなんかにチャンバラったてねぇ、そもそも映像をいじくりまわさないと見られないようなチャンバラなんて、まともな殺陣師っておらんのかねぇ、と思ってしまう。とにかくチャンバラ・シーンは極度に退屈 (まご)[投票(2)]
★4人間は一人では生きられない旅人のようなもの。仲間を思い肩の力を抜く事が大切。でも時には心に叛き自分を戒める必要がある。それは他人を知る為、何よりも自分を知る為に大切な事。鏡を見つめ本物の自分が悲鳴を上げる、でも乾いた砂漠に佇むよりは幸せ。 (かっきー)[投票]
★5人間がどんなに愛に悩もうと広大な大地の上では虫ケラのように小さい。 (タモリ)[投票(2)]
★4美しい映像がカオス化してる。もう一度観ねば。 ()[投票]
★2時代劇でもモノローグ。 (グラント・リー・バッファロー)[投票]
★4内容は,ない。只管カッコ良さのみを追及した軟派美学を堪能する。ぼくは,レスリー=チャンが岩の上から闘いを見守っているところのクレーン俯瞰,ク〜ッ,シビレた! (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★0「東邪西毒」この原題,どうして採用されなかったんだー! [review] (ミウ)[投票(1)]
★5「酔生夢死」この酒を飲んでみたい。 [review] (ぷり)[投票(2)]
★3映像素敵。ウォン・カーウァイだから義侠ものを撮らしてもこうなる。 (カノリ)[投票]
★2ただ単に監督の世界に付き合わされたっていう感想。 (ばんばん)[投票]
★3ストーリーはどうでもいいけど、映像は観るに値する。大画面でどうぞ。 (プープラ)[投票]
★4今まで見た数ある香港映画の中でも特に気に入っている方です。ラストの哀愁感がいいですね。レスリー・チャンははまり役。 (宇宙人)[投票]
★2映像はきれいっていうのはわかる、でも、話がわからないので逆にきれいな映像がつらくなる。愛の不毛? 不毛な愛? がテーマならそれは合ってはいるかもだけど。 (なつめ)[投票]
★2ブリジット・リンのアゴが割れてるのが気になった・・・・・。 (wen)[投票]
★4レスリーの役どころが良い。本人も楽しんでやってそう。 (tomcot)[投票]
★4美しい男たちの共演☆ (tsuki)[投票]
★2う〜む・・よくわかりませんでした・・ (evergreen)[投票]
★3撮影したフィルムの多さに監督が編集作業を投げ出したとか・・・出演者は超豪華なのだが、それに値するストーリーではなかった。 (流星)[投票]
★5砂の黄色と空の青、広大な大陸の自然を感じさせる映像とストーリーの並べ方は秀逸。でもテーマ的には『欲望の翼』から発展してない。蛇足だけど小汚くて意地悪で妖しいレスリーがよい〜 (くろねずみ)[投票]
★1粗雑で砂塗れの映像と訳も無くただ長たらしい男優どもの髪だけが裏瞼に焼刻まれた凡作。 (花芙花)[投票]
★5悲しけりゃ、ここでお泣きよ〜♪ [review] (ボイス母)[投票(1)]
★3何やらよく分らなかったが、剣戟シーンは好きだ。 (丹下左膳)[投票]
★2カットには魅了されるモノも多いがなぜか退屈。変則的な映像も、多すぎるとジャンクフィルムをつなげたような印象を持っちゃう。 (しど)[投票]
★5香港映画で"憧れ"を初めて感じた。 悲しいほど冷静なモノローグと、無言の風景。 (DK)[投票]
★2もう一つ、作品の意図が分からない。 (takeshi)[投票]
★4眠い。しかし、殺伐とした大陸を切り取ったカメラワークと色彩感覚、無味無臭の生活感がよい。もう少し武侠小説的でもよかったと思う。 (ゆの)[投票]