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[コメント] バッテリー(2007/日)
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★3心情の一方的な吐露という台詞が多く、キャッチボールにならない。本作はバッテリーではなく、ピッチャーという作品だと思う。70/100 (G31)[投票]
★3林遣都の目がいい。最大の収穫。ベタな話は好きなのだが、さすがにラストは必然性もなく、クサいだけ。しかしその後のクレジットロールの曲「春の風」が良かった。立ち上がるのを止めたほど、爽やかだった。 (KEI)[投票]
★4アニメ版を見て実写版を再見。前半は巧の反抗期と母親の八つ当たり、青波の病と抑えきれない巧の野球への情熱、巧と豪、バッテリーの信頼関係の崩壊と、見ていてイライラが募る。何もかも歯車が噛み合わない感じ? ただ、最期まで観ると...... [review] (IN4MATION)[投票]
★3文太爺さんの傍で「なんなら」と怒鳴らせるのは楽屋落ちか。日活青春映画の子供版焼き直しがやたら多い当節、本作は優等生の受難を扱ってユニークだが [review] (寒山拾得)[投票]
★5野球好きの小学生の子供たちと見るには最適な映画だった。ベタで綺麗な映画。特撮あるにしてもうまいなあと思いきや林遣都君、山田健太君は両方共野球経験者とのこと。特に林遣都君は走り方も綺麗。 (Toshiki)[投票]
★0ま、大人の男が見るような映画じゃありませんでした。安い脚本、安いセリフ、安い演出、安い編集、安いドラマ、安い音楽の集大成。点数もつけられない。 (これで最後)[投票]
★3敵役(悪役)が全く出てこないことに違和感を感じました。 [review] (chokobo)[投票(1)]
★3よく笑い、よく怒り、よく泣く。少年たちのバカ正直な感情表現が気持ちいい。あとニッポンの田舎風景が、なかなか丁寧に撮られてて美しい。 [review] (Ryu-Zen)[投票]
★3野球は何のためにやってる?野球は誰のもの?決して熱血野球マンガになり切らず、子供たちの活き活きとした表情にそれが表れている。 (NAO)[投票]
★4ピュアな野球少年たちの物語で清々しさをおぼえる。 [review] (RED DANCER)[投票]
★2まっすぐな瞳とまっすぐな球。他の演出は凡庸だがその「まっすぐ」さだけは気持ちが良い。 (ina)[投票]
★3主人公のピッチングフォームが綺麗なので、それだけで安心して見られる。 (TOMIMORI)[投票(1)]
★5原作は一冊目で挫折しましたが、今回は大甘で満点ということで。 [review] (あちこ)[投票]
★5苛立ちも葛藤も、すべて野球の中にある。こんな野球映画を待っていた。 [review] (林田乃丞)[投票(4)]
★4滝田作品かぁと引いて観ていたが、意外や時間配分も的確に、丁寧に描かれた青春の1頁。「余計なコト好き」なこの監督、強いて重箱の隅を突けば、弟の終盤の展開なのだけど、これがなくとも本編が力強く邪魔されていない。ラストのまとめ方もすっきりしてて個人的には好印象。思わぬ拾い物。 (tkcrows)[投票(2)]
★3病気の子を出したら、泣けます。でも、ストーリーはどうってことない。 (ぱちーの)[投票]
★4漫画っぽいストーリーに少し距離を置いていたが、だんだんテーマとして存在する野球というものを通しての人と人のつながりを強く感じるようになる。 [review] (セント)[投票(1)]
★3どこかにいそうな感じの少年達その点はいい感じもしたけど、いかんせん話が何だか早くて感情移入は仕切れない。 [review] (あき♪)[投票]
★3“子供が主役の、ちょっと爽やかで、ちょっと感動出来るスポーツ物”と思ったら、ヤラれる。何ともシビアで冷酷で、子供の醜く汚い部分を美化する事無く描いていてビックリ。それ故に終盤は、いかにもじゃない感じで泣けるのだが。['07.4.1MOVIX柏の葉] [review] (直人)[投票(1)]
★4豪少年(山田健太)の屈託のない笑顔、寺の息子(米谷真一)の豊かな表情の変化が忘れられない。トゲを振りたてて青春を歩んできた巧(林遣都)も、彼らには笑顔を許すのも肯ける、きわめて自然な少年の姿がそこにはあった。 [review] (水那岐)[投票(4)]
★2主人公のいけ好かないキャラクター、つまらない脚本。 [review] (プロデューサーX)[投票(1)]
★4昨今流行りの流す涙の量で競う強引な感動ではなく、物語の中を吹き抜ける爽快感の強さが巻き起こす心地よい感動。子役たちの個性的な風貌を活かしながら、過不足なく丁寧に描かれる少年たちの心の動き。そこに「素直さ」という子供の行動原理が存在している。 [review] (ぽんしゅう)[投票(6)]