★4 | ところどころスローで強調してくるのは気に食わんが女の子皆可愛いし、拙いショットと見事なショットの混交によって生じる映画の技巧的な「危うさ」が愛と疑念の間で揺れるプロット的な「危うさ」とも本質的に合致していると思う。笠松則通の撮影も美しく、これは好きな一本。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 作品自体はなかなかのもので、車中シーンとかはずーっと記憶にこびりつくだろう程強烈だった。・・・ところで、「ユメノ銀河」って何? (KEI) | [投票] |
★4 | レトロ調の様式を全編に、じわじわ怖いハナシが幻想的に美しく続いてゆく。そこらのホラーより僕には怖かったなあ。夢野久作の世界が映像を通して伝わってくる。その美しきことよ。でも、ラストがちょっと拍子抜けかな。 (セント) | [投票(1)] |
★2 | 男と女〜。操りつられ〜。 [review] (hk) | [投票(1)] |
★4 | ウットリ。殺されても構わない。むしろ殺されたい...かも。 (memeru) | [投票] |
★3 | 病的なまでの妄想癖。彼女らにとっては自らの脳内世界こそが真実であって、事実なんてものは求めていないのだろう。まさに夢見る乙女、ユメノ銀河。 (づん) | [投票(1)] |
★5 | モノクロの映像が斬新。研ぎ澄まされた美しい画面がスローモーションのように繰り広げられて、緊密度を保ったまま、一時たりとも目を離せない。この映像に小嶺麗奈と浅野忠信のふたりが見事なまでに溶け込んだ。夢野久作の原作の雰囲気を120%くらい遺憾なく再現。ため息が出るほど美しい夢幻の映像に酔え。 (ことは) | [投票(2)] |
★3 | 夢の世界。夢野久作大好き!これは悲しい恋愛を冷たく、でも懐かしい柔らかいものでくるんだ恋愛。うつくしい。 (megkero) | [投票(1)] |
★3 | 女たちの妄想に喰らわれる魔性の男の虚像。広い意味で面白かったです。 [review] (uyo) | [投票(2)] |
★5 | これは「映画」だ。間違いなく「映画」だ。「映画」にしかできない表現。 [review] (ina) | [投票(6)] |
★3 | ところどころ気の利いたショットはあるのだが全体にメリハリが無く、肝心の後半まで緊張感が続かない。真野きりなはスクリーン上に不思議な存在感を見せる。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | 女って怖いね〜。 (あおのり) | [投票(1)] |
★3 | 幻想的なイメージ、モノクロームの寡黙な映像で描く雰囲気やカメラワークは好き。浅野忠信も謎の男を魅力的に演じている。でも、変化していくトミコの感情がその表情から伝わってこなかったのが物足りない。終始、三白眼の上目遣いだから… [review] (ぷり) | [投票(2)] |
★3 | 行間からあふれる感情。 [review] (kazya-f) | [投票(4)] |
★4 | 珍しく熱帯夜にならなかった、涼しい真夏の夜にそっと見たい作品。 (グラント・リー・バッファロー) | [投票(2)] |
★4 | 画面から淡々と流れる濃密な空気。浅野忠信ほど無口が様になる役者もなかなか居ない。 (マッツァ) | [投票(2)] |
★3 | 雰囲気が好き。女性陣もかわいい人ぞろい。 (skmt) | [投票(1)] |
★4 | 日本の大正時代は上海の30年代と同じく良い時代だね。 (カノリ) | [投票(2)] |
★4 | 少女が主人公のフィルムノワールというのは、「ビッグリボウスキ」に通じる脱構築ぶり。 (もしもし) | [投票(1)] |
★4 | 小嶺麗奈は、日本映画界の未来の星。
(あ) | [投票(1)] |
★3 | 浅野忠信って白黒画面で見ると本当に男前ですね。昭和の時代の銀幕のスターみたいに。小嶺麗奈も美少女だったはずなのにあんなになるとは・・・。友達への手紙で淡々と独白していく構成がいい。 (プープラ) | [投票(2)] |
★4 | 今ひとつ判らないところもあるけど、始めから終わりまでドキドキしっぱなしでした。2001.8.11 (ハイズ) | [投票(1)] |
★4 | 大正浪漫の匂いをかよわせながら、白(≒光≒生)と黒(≒闇≒死)が奏でる静かな恋のメロディ。そう、「ユメノ銀河」は「音響」の映画なのである。 (巴) | [投票(4)] |
★4 | 浅野忠信の一言「さよなら」が印象的。さすがだと思った。 (マックス) | [投票] |
★3 | 雰囲気が良かったのとモノクロの映像が良かったのしか覚えてない。 (Curryrice) | [投票] |
★3 | 映画の雰囲気と最後の言葉、個人的には気に入りました。 (コマネチ) | [投票(1)] |
★3 | モノクロームの映画は、「ユメノ銀河」、つまりは一編の宇宙足り得たか否か。聳え立つ巨木の影。 (鷂) | [投票] |
★5 | 語らない映画_語らないコミニュケーション [review] (もずくねこ) | [投票(3)] |
★4 | 終った後も考える事の多い映画でした。話の解釈が考えるたびに変わってしまいます。 (cecil) | [投票(1)] |
★4 | バスが好き。 (ミドリ公園) | [投票] |
★2 | 浅野忠信に2点、途中で冷めてしまった最初良い感じだったけど... (レイナ) | [投票] |
★4 | 小嶺麗奈が最後に妖しく輝く。うーん、女って成長するのね。それにしても福岡のレイトショーに観に行った時
は9割の客が女性でした。石井映画なのに。浅野恐るべし。 (fazz) | [投票(1)] |
★4 | 浅野忠信でなければ、特にどうということはなかったような気もする。 (そね) | [投票(1)] |
★3 | 主人公2人の魅力だけ (FRAGILE) | [投票] |
★4 | 自分の夢野久作にもってるイメージとうまく合いました。なかなかそうはいかない。 (luv) | [投票] |
★3 | 妙な閉鎖感が好きです。 (harutin) | [投票] |
★3 | 夢野や乱歩原作だと、変に力の入った作品が多い中、素直にスリルを味わえる作品。浅野がカッコイイ。 (しど) | [投票(1)] |