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[コメント] 太陽は、ぼくの瞳(1999/イラン)
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★5障害者の「僕は人より劣って居るわけではない!」という周囲にはうざったいだけの自己主張、再婚の邪魔になるからと露骨に除け者にする家長。本来、イスラム教徒にとって息子を得る事は人生の頂点を意味する。この父ちゃんはイランでは同情も得られない社会の敗残者なのだ。 [review] (りかちゅ)[投票]
★4イランの一地方の自然や穏やかな生活が 少年を通して抒情的に描かれる。テ−マは結構重いけど 生きるとはどういうことか力強いメッセ−ジを感じさせてくれる作品。 (ルクレ)[投票(1)]
★4「神様は見えない人のほうが好き」という命題を最後まで一貫して描く。一般的なイランのイメージを覆すような豊かな自然が美しい。[Video] [review] (Yasu)[投票(2)]
★3イラン映画という概念をはずせば、目が見えない子供が主人公の普通の映画。普通の映画であの最後は無理しすぎ。 (ちゅんちゅん)[投票]
★3子供にとっては現在が世界の全てで、だからこそ彼らは美しい。おばあちゃんのお手伝いをし、兄姉妹で楽しく遊び回る3人の姿はとてもきれいだった。 (buzz)[投票(1)]
★5何かを掴もうと必死に見えるその少年の手には、私たちには決して掴む事の出来ない「何か」が握られている。 [review] (づん)[投票(1)]
★4すごい映画だなと。いろいろな国の映画を見れる環境を大切にしたいなぁと。目からウロコの映画。『運動靴と赤い金魚』もかなりよかったけどこれもなんというのか家族愛みたいなのがとっても詰まっています。胸も詰まるラスト・・・ (megkero)[投票]
★3「くそオヤジィイーー!!!」と言って殴りかかれればいいんだけれどもオヤジが訴えてくるものすべてを否定することができない。そしてたとえ何があっても太陽の輝きはずっと変わらない。 色が、色が目に染みる。  (WaitDestiny)[投票(3)]
★4美しいのは「映像」ではなく「世界」である。各々の実直な人生は哀しみで彩られているが、それでも彼らをとりまく世界は美しい。「生きる」という極めて単純な営みを、肯定的に捉える監督の視線が優しい。 [review] (るぱぱ)[投票(1)]
★4モハメド君は目が見えない。でも、視覚があっても人それぞれ見えないものがある。 [review] (NAMIhichi)[投票(2)]
★4絶対共感はできないのですが、「悪い人間ではないけれど人格者ではない」親父の描写がリアル。そのせいか、せっかくの大工さん(イケメン♪)への弟子入りエピソードが添え物っぽく感じて残念でした。 (ユリノキマリ)[投票(2)]
★4冒頭の、父親が息子を迎えに行く部分だけで、この映画の全てを物語っている。 (Curryrice)[投票(1)]
★4ストーリーもさることながら映像がすごく綺麗。子ども達も綺麗。おばあちゃんも綺麗。でも、綺麗すぎて少し眠くなる。見るときの自分の健康状態によって点数が左右されそうな映画。見て損はないです。 (prick)[投票]
★4少年の鋭い感受性には敬服します。見えないからこそ見えてくる価値観を目の当りにし、身に覚えのない苦痛に戒められました。見えない神、大地、空、海、そして宇宙。僕らの命は星の瞬きほどかも知れないけど太陽がある限り多くの瞳になる事を願いたい。 (かっきー)[投票(3)]
★3人生のどんづまり感がすごくよく出ていた。なのに,見なきゃ良かったと思うほど胸にこないのは、やはり少年が美しいからだろう。 (まゆみゅ)[投票]
★2綺麗な映像でした。だが、そのまんまな悲劇です。ひねり無し。 (ユウジ)[投票]
★3ホント、妙なリアリティさが胸に来ます。観ていて辛い。 (サイダー・ブルーズ)[投票]
★3イラン映画は好きだしこの作品も嫌いではないのですが・・・もう一回観てみます。 (コマネチ)[投票]
★5もういいです。 [review] (chokobo)[投票(2)]
★4ぼくの視点、父親の視点、おばあちゃんの視点、それぞれから見ると違った映画になるかも。結局は悲しいけど。 (miw)[投票]
★2よくありそうな話だし、感動はなかった。イランの自然、人柄などは美しく描かれている。 (わわ)[投票]
★3ちょっと許しがたい映画です。 (ナベロック)[投票]
★3悪くはないと思う。 [review] (NORIKO)[投票]
★3世の中の音を改めて聞いたような気がする。私にもあんなお婆ちゃんがいたんだ・・・ (レネエ)[投票]
★3なんとなく日本の映画を思い出す。キレイな映像に挟まれながら父親が思わず息子の死を願っちゃう様な危うい場面がチラホラと入る。これが怖いようなわかるような・・・ (toga)[投票(1)]
★3父親は、ただのわがまま野郎じゃねーのか!? (ぱちーの)[投票]
★4鳥の声や風の音などを拾うことで,盲目の少年の心象を巧く描いている。ただ,それにしても悲しい。 [review] (ワトニイ)[投票]
★3父の嘆きに心うたれた。でも、ラストはなんかなぁ。話的にはありがちなので感動も悲しみもなかった。 (メメクラゲ)[投票]
★4ラストの父親の嘆きは、フェリーニ「道」を思わせた。しかし、監督の優しさがこの映画には感じられた。愛すると同時に疎ましく思い、そんな自分を嫌悪する父親を見捨ててはいない。 (KADAGIO)[投票(7)]
★3あまりにも悲しすぎる結末。宗教観の違い?死生観の違い?何が言いたかったの? あんな終わり方じゃあねぇ。わかりましぇんっ! (撫子)[投票]
★3彼にしてはちょっと狙いすぎちゃったかなぁ 残念 (surarindq)[投票]
★3少年の研ぎ澄まされた感性の描写はGood.高原の鄙びた村や豊かな自然は郷愁を感じて好感が持てたが,最後は・・・悲しすぎる結末だ. (RED DANCER)[投票]
★2泣き所がわからない上、眠たくなる。 (つね)[投票]
★3辛すぎて正視に耐えず、とても泣くどころではない。一体、この映画から何を学べとおっしゃるのか。家族愛?大自然?神様?・・・錯乱状態に陥ってます・・・。 (ばかてつ)[投票]
★4川に落ちた父親の姿。そしてあの手。 (ドロンジョ)[投票]
★3「誰も僕を好きになってくれない」と泣くシーン、すごい来ます。 (kenichi)[投票]