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[コメント] 蜘蛛女(1994/米)
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★5レナ・オリン演じる女ボスの強烈なキャラクターが印象的。ゲイリー・オールドマンは「レオン」でのそれとはまた違った腐敗刑事を好演している。控えめな分こちらのほうがいいかも知れない。ロイ・シャイダーが登場してびっくり。 (サイモン64)[投票]
★3痛いね(2011/02/01) [review] (chokobo)[投票]
★4ハードボイルドは内省的な心象がある決してお高い世界では無いが、それを良く判って安くなおかつジャンルに対して真摯に表現出来ている。 [review] (t3b)[投票]
★3ハスキーヴォイスの女には気をつけなくちゃ。 (TOMIMORI)[投票]
★3ハードボイルドの意匠を完璧に纏った世界にファムファタールも真っ青な怪物女を降臨させた傑作脚本。オリンオールドマンも最善の配役。なのに惜しいまでの薄味感。メダック演出が手堅くそつがないだけで狂気な狂熱に欠けるからだろう。 (けにろん)[投票(1)]
★4火曜サスペンス劇場の秀作といったところ。見所は3点。 [review] (KEI)[投票(1)]
★4このての役はオールドマンの右に出るもの無し。蜘蛛女はグロ過ぎてNG、俺なら引っかかりません。 (ユウジ)[投票]
★5頼むから、この映画見てくれ。 (これで最後)[投票]
★3ホラー映画並みのレナ・オリンが裸足で走るシーンで−1。 (笹針放牧)[投票]
★3クモ女というより、吹けば飛ぶよなハエ男映画・・・ (はしぼそがらす)[投票(2)]
★4粘着的な展開。オリンの怪物的演技・美貌。オールドマンの普通の男ぶり演技。何よりもぐいぐい引きつけるのは、すみずみまで美しい映像(美術)。特に所々何気なく配置している血の色の赤。感嘆。秀作だー。 (セント)[投票(1)]
★3大好きなG・オールドマンなのですが・・・。こんなダメ男を主人公として最後まで引っ張れるのは、汗をかきながら笑っているのに目が追いつめられてるいつもの表情のオールドマンしかいないぜ、って思うのですが・・・。なんかキャスティングがちぐはぐな感じがしてのめり込めなかった。俺だけかな・・・。 (エピキュリアン)[投票]
★3あぶく銭はあぶくの銭。うたかた、まぼろし、夢のかなた。男が手に入れたものは、永遠に繰り返される希望と絶望。エロ話だと思ってたら、非情に哀しい物語でした。 (KADAGIO)[投票]
★3演技だけ。 (ドド)[投票]
★5隠れた名作。一見地味な印象だが、豪華キャストがそれぞれに好演を見せる。なにより全篇に漂うムーディな雰囲気がたまらない。いつもと違うゲイリー・オールドマンもいいが、やはりレナ・オリン。あれだけやってるのに、気品が漂う彼女のギャップ! (ガブリエルアン・カットグラ)[投票]
★2ゲイリー・オールドマンの目つきや半開きの口や歩き方などかなり良いのだが、レナ・オリンが×。セクシーさを武器にしているようでしていない 。 (24)[投票]
★3撮影が凄いのかな。何だか脳にこびり付くラストシーン。 (guriguri)[投票]
★4レナ・オリン大暴れ〜!恐っ! [review] (かるめら)[投票]
★4レナの演技が凄すぎて寒気を感じました。手段を選ばない悪漢振りはラピュタに登場するおばさんのよう・・・。ゲイリーも、とっとと逃げればいいのに、なんて思いました。また、ドンとの賭け引きなど抜け目のない設定が良くて、結構緊張する快感がたまらない。 (かっきー)[投票]
★4良くも悪くも、レナ・オリンは1990年代を代表する女性像だ。女性は強くなると同時に、どんどんグロテスクになってゆく。男性からはそう見えるんだろうな。 (りかちゅ)[投票(4)]
★4“悲しいまでに冴えない男”を巧みに演じたゲイリー・オールドマン。そのリアルな姿はレオンの彼を凌駕する印象だ。これぞ彼の真髄と言えるだろう。 (d999)[投票(3)]
★4レナ・オリンはプレデターと互角に戦える数少ない人間だと思う。ゲイリー・オールドマンはいつもいいですね。ちょっと情けない悪徳警官の役は、この人の右に出る人はいないです。 (大魔人)[投票]
★4モンスターのようなレナ・オリン。ハードボイルド映画に登場する悪女としては最強にして最悪でしょう (ADRENALINE of Adrenaline Queen)[投票(1)]
★3ゲーリーオールドマンが堕ちてゆく男を見事に演じていた。気の遠くなるラストだった。 (クワドラAS)[投票]
★4ゲイリー・オールドマン、情けない役めっちゃ似合う。一番のはまり役だと思ったんだけど。 [review] (狸の尻尾)[投票]
★5映画としては4点。でもゲイリー・オールドマンの代表作だと思うので5点。みじめな悪者の悲哀が心地よい。 (clamabant)[投票]
★4ややB級であるが、ゲイリー・オールドマンの抑えた演技と哀愁漂うラストが結構気に入ってます。 (一人ごっつ)[投票]
★4レナ・オリンがキョーレツ!ラストに見せるゲイリー・オールドマンの哀愁が切ない。 (hamming)[投票]
★4ゲイリー・オールドマン演技炸裂! [review] (ボイス母)[投票]
★5一見B級サスペンス風だが、良質のハードボイルド小説を読むように酔える。いつもはやりすぎのオールドマンも、受けの演技で良い。あんなお姉さんがいたら…ヤダ?結構好きだけどな。 (mize)[投票(3)]
★3なぜかロン・パールマンがでてたことだけおぼえている。 (バーンズ)[投票]
★3またもや 出ました 出ました。アメリカ人が大好きな「悪女映画」でございま〜す。 (氷野晴郎)[投票]
★2レナ・オリンって生理的にダメです。 (kaki)[投票]
★4最後の最後まで、ドキドキして面白かった。 (ひまわり)[投票]
★4一級品のハードボイルド。[★4.5] (movableinferno)[投票(1)]
★5レナ・オリンがスゴイです。ある種B級っぽさも良くってなぜか忘れられない映画。Gオールドマン主演ってことでも得点アップ! (かと〜)[投票]
★4オールドマンにピッタリな役。別の意味で感動するラストも素敵。 ()[投票]
★5バイオレンス映画にしては珍しくせつない。女性の脚本とは思えない。アナベラ・シオラが好きになった。 (モン)[投票]
★2友達に「ジュリエットルイスってどんな映画出てる?」って聞かれて思い出せなくて「んー蜘蛛女とか」と言ってしまった。 (うやまりょうこ)[投票]
★3何だか周囲と噛み合わないロイ・シャイダー。彼に大物の役は似合いません。 (黒魔羅)[投票(2)]
★3主役は蜘蛛女かと思っていたが、実はゲーリー・オールドマンなのね。ここまで同情の余地無い徹底した悪女ぶり、お見事でした。 (Touch)[投票]