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[コメント] スパイ・ゾルゲ(2003/日)
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★1意味が判らないのでこの監督のエッセイを読んだのだが、衒学的なだけで纏まりのない脱線連発でさらに混乱した。作風はもう映画もエッセイも区別ないのだろう。俺は色んなこと知っているんだと自慢するだけの床屋談義。 [review] (寒山拾得)[投票(1)]
★3今時外人=英語というのはあんまり(「大地の子」で北京語をマスターした上川隆也を見習おう。)だと思うが、イアン・グレン がゾルゲのそっくりさんなので1点プラスして3点。ちなみに... [review] (りかちゅ)[投票(2)]
★4説明的でテレビドラマのような作りだったけど 言いたいことは十分伝わってくる作品だった。 (ルクレ)[投票]
★2途中何度か眠くなってしまいました。篠田監督最後の作品ということで気合を入れてみようとしたはずなのにー・・・ [review] (chokobo)[投票]
★2CGを書き割りに用いながら、その唯の背景にすら霞んでしまう篠田正浩の映画作りの脆弱さ。今更、共産主義ロマンチシズムを振りかざす時代錯誤的平和主義に、これまた墓場の底から呼び出されたジョン・レノンもさぞや迷惑なことだろう。ご苦労様でした。 (ぽんしゅう)[投票(5)]
★2演出もストーリー・テリングも割りに大味な本編と比べ,当時の街並みや事象の再現があまりに濃すぎで,「その構図はいかんだろう」が続出。もったいないですな。 (もーちゃん)[投票(1)]
★2ゾルゲが怒るぞ [review] (これで最後)[投票(4)]
★3まったくもって正しいデジタルの使い方。極彩色の浅草は素晴らしい。対して視点の定まらない脚本が長時間苛立たせる原因になる。尾崎の信念を描かなければ本事件は何も解決しないのに・・・ (sawa:38)[投票(4)]
★2ゾルゲ来日し女性と寝ただけで、その時、歴史が動いた! [review] (アルシュ)[投票(3)]
★4人間なんてチッポケな存在で、、けれどもその貫いた意志は歴史を動かすほどに大きかった… [review] (ヤッチ)[投票(1)]
★3182分。途中何度も睡魔と闘いながらの鑑賞。あくまで史実として製作されているようで娯楽性が徹底的に排除されている。結果、面白かったかと問われると、答えようがない。勉強不足・知識不足なため、僕が理解できなかっただけだとも思う。ホントはコメント書くのも躊躇しました。 (IN4MATION)[投票]
★4まずなによりも、いまだに史実としてさえちゃんと研究されていない日本の昭和初期について大胆に映画で切り込んだことに感服。そしてその時代の銀座通りの再現やソルゲ・グループがなにを目指していたかを概観してくれただけでも、十分に存在意義があったと思います。でも2時間で収まったともうけど。 (エピキュリアン)[投票(3)]
★33時間の長尺の割には眠くならなかった。それだけ興味をそそられる主題ではあった。しかし、細部にこだわるのならまず、ネイティブの言語を使うべきでしょう。そして、尾崎秀実の信念が理解できるようにして欲しかった。 (RED DANCER)[投票(2)]
★4映画ですから、史実を見るよりヒューマニズムを見たいし…。日本人ですから [review] (billy-ze-kick)[投票(1)]
★4敢えて代々木(日本共産党東京委員会所在地!!)で見ました!まだこの映画見ないでここのページ来た方、オススメです [review] (はっぴぃ・まにあ)[投票(2)]
★3なぜ映画的なドラマ要素を極力廃したのか。監督の興味がドラマにはなく、デジタル技術で再現された昭和の街並みにあったのか?冷めたNHK再現ドキュメンタリーを見ているような錯覚。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票(4)]
★4意外と3時間クールな映像。尾崎がいとも簡単にスパイを引き受けるシーンが疑問だが、時代考証も楽しく、篠田の覚書、昭和史。見せてくれましたね。ラスト、「イマジン」流れた時ちょっとと思ったけど、歌詞が字幕で流れ、不覚にも涙しました。 [review] (セント)[投票(3)]
★2これは間違いなく篠田正浩(の中では)最高傑作。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(8)]
★5篠田正浩、最後にきて傑作を放つ。性善説を信ずるがためにコミュニズムに殉じたスパイは、満足とともに燃え尽きた。 [review] (水那岐)[投票]
★4考えさせられるところが多い映画だった。最後の作品がこれだけの出来であれば、篠田正浩も満足なことだろう。[有楽町朝日ホール (試写会)] [review] (Yasu)[投票(1)]
★2無駄なシーンが非常に多い気がした。しかし、小物や衣装などディテールに凝っている感じはしたので、おまけで星2つ。 (makoto7774)[投票]
★3語り手が移り変わるのは文法違反のようで,結構気にならない。邦画故の貧弱さに目を瞑れば,周辺事象を取り込んだ展開は充分観賞に耐える。3.8点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★2期待を見事に裏切ってくれた!ゾルゲに絞ったストーリーでないため、話が分散してダレる。そしてラストがまたびっくりするくらいクドい。。 [review] (Curryrice)[投票]
★3長いな〜。あまりに長すぎてダレちゃった。見所がわからないままに終っていった。ただ見事に再現される昭和初期の東京の景色はすごいね。 (わわ)[投票(1)]
★3こんな散漫で生煮えで、時代と切り結ぶ覚悟も感じられない映画を作っておきながら、ラストにイマジンをもってくる篠田正浩の感覚…。彼は「キリング・フィールド」に対し失礼だと思わないのだろうか? 特殊効果を駆使した戦前の街並みの再現度がすごかったので★ひとつおまけ。 (奥石 博太)[投票(2)]