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★5 | アナとオットー ANA+OTTO(1998/スペイン) | アナの瞳が映すほどの悲しみの描写を他に知らない。 | ヤッチ | [投票(1)] |
★4 | 猫の恩返し(2002/日) | ジブリにありがちな思想臭さが気にならず、期待してなかったぶん意外に楽しめたので、3点。あとの+1点は、宮崎駿をブランド化する世間の常識への「石つぶて」。 | きわ | [投票(1)] |
★5 | モーターサイクル・ダイアリーズ(2004/米=独=英=アルゼンチン) | 美しい画面は額縁に入れて眺めていたい。額縁に収まりきらない旅の記憶は、2時間の伴走者が受け継いで行く。映画と自分自身の、欲望も信念も欺瞞も、一切合財を背中の袋に詰め込んで。 | はしぼそがらす, ぐるぐる | [投票(2)] |
★5 | デーヴ(1993/米) | なんとなく落ち込んでるときの特効薬。副作用は、もう一度観たくなること、かな。 | 水牛太郎, tkcrows, 従軍絵師, アルシュほか5 名 | [投票(5)] |
★4 | 8人の女たち(2002/仏) | 見終って数日経つのに、ふとした場面で「パパは流行遅れ」の鼻歌を歌いつつ手が勝手に動いている自分に気付く。職場で発症しないかが心配。いや、もちろん誰か加わってくれれば、いいんですが。 | sawa:38 | [投票(1)] |
★1 | シベリア超特急(1996/日) | これほど広い間口の映画はないでしょう。ミステリー、悲恋、アクション、パロディ等々。ただし、「多すぎる伏線と強引な展開に翻弄される反戦映画」ってのも、ねえ。 | ペペロンチーノ | [投票(1)] |
★5 | 柳生一族の陰謀(1978/日) | これほどの大風呂敷を広げ、かつ纏め上げた手腕は見事。昨今上映されて何かと話題の豪華スター競演記念作品と比較しても、もっと評価されてしかるべき。 | sawa:38, 直人, 荒馬大介 | [投票(3)] |
★2 | ギブリーズ episode2(2002/日) | 思い出しますね、往年の「ファミコンソフト抱き合わせ販売」騒動。 | 映画っていいね, ゼロゼロUFO | [投票(2)] |
★5 | ラスト サムライ(2003/米=ニュージーランド=日) | もし、神様が一つだけ願いを叶えてくれるなら、騎馬なんて贅沢は言いません。どうか徒歩(かち)で、あの3人の背中を追って駆けさせてください。 | raymon, sawa:38 | [投票(2)] |
★4 | シャンプー台のむこうに(2001/英) | 「たかが髪」切る人たちのお話だけど、だからこそ、肩肘はらず、心地良く見ることができる。写真集をながめるように観るも良し、市長と一緒にヒートアップするも良し。 | ことは | [投票(1)] |
★5 | 少林サッカー(2001/香港) | 喧嘩して仲直りできないまま劇場へ着いた。二人でこの映画を見た。笑った。参った。喧嘩どころじゃなくなった。 | ゼロゼロUFO, ユリノキマリ, あまでうす, peaceful*eveningほか5 名 | [投票(5)] |
★2 | 陰陽師(2001/日) | 野村萬斎の存在に敬意を表して+1点の計2点。真田広之の熱演、伊藤英明の自然体、小泉今日子の怪演、そして語ることすら禁忌の今井絵里子、すべてが「陰陽師」の世界とは程遠く、某仮面ライダー等の新作だといわれた方が、まだ納得できる。 | ボイス母, 蜜, けにろん | [投票(3)] |