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ふかひれさんのお気に入りコメント(1/9)

ゴジラ-1.0(2023/日)★4 浜辺美波 vs ゴジラ [review] (ロープブレーク)[投票(5)]
ゴジラ-1.0(2023/日)★5 今まで観たゴジラで「最強」はシンゴジとかかもしれないが「最恐」は本作のこいつだろう。オレが感じた怖さという点では初代も上回った。 [review] (クワドラAS)[投票(3)]
ゴジラ-1.0(2023/日)★4 なんと言っても伊福部昭の音楽の使い方が素晴らしい。「おお、ここでこのサントラか」としびれるような迫力をもって流れる音楽は、ゴジラの脅威を数倍にしている。 [review] (シーチキン)[投票(6)]
ゴジラ-1.0(2023/日)★4 独り逃げてきた特攻隊員が更なる災厄に見舞われる、ファーストコンタクトのアイロニー。 [review] (kiona)[投票(10)]
ケイコ 目を澄ませて(2022/日)★5 映画というのは演出の仕方によって、こんなにも登場人物たちに寄り添えるものなのか、と感嘆した。 [review] (おーい粗茶)[投票(9)]
ケイコ 目を澄ませて(2022/日)★5 この映画には物語を語るうえで常套とされる三つの要素が存在しない。人間関係の衝突や軋轢。予想を超えるサプライズ。そして主人公の声。逆に強調されるのは、普段は聞き流している環境音。身体と身体の寡黙なコミュニケーション。暖色が強調された画調の日常風景。 [review] (ぽんしゅう)[投票(7)]
ケイコ 目を澄ませて(2022/日)★4 最近の女優で演技の上手い人といえばとりあえず岸井ゆきのでいい気がする。 [review] (deenity)[投票(5)]
ケイコ 目を澄ませて(2022/日)★4 年間ベスト級の傑作と思う。溶明する前に、ペンの音(紙に書く音)。ファーストカットは、文机の卓上ミラーに映ったケイコ−岸井ゆきのの顔だ。縄跳びが床を打つ音。トレーニング器具の金属が軋む音。そこにミット打ちのリズミカルな音が加わる。 [review] (ゑぎ)[投票(6)]
エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022/米)★4 手加減なしのバカ映画。バカレベルでは同じ監督コンビの『スイス・アーミーマン』に匹敵。そして「ご家族風味入りハードSF映画」としてはクリストファー・ノーランを遥かに凌ぐ良い出来。ただノーランと同様その家族愛ネタのせいでバカが濁っているのはやや残念。たいへん良いバカ映画なのは確かですが。レビューは大ネタバレあり。 [review] (月魚)[投票(5)]
エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022/米)★4 ダニエルズ監督の色は強め。でもそれでいてこのテーマ性を込められるとはさすが。 [review] (deenity)[投票(2)]
エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022/米)★3 最近、途中でアスペクト比を変える映画があるが、私はほとんど何かの効果を感じない。これもそうだ。基本はビスタ。別の平行宇宙やフラッシュバックの挿入によって、スコープサイズやスタンダードになったりする。 [review] (ゑぎ)[投票(3)]
トップガン マーヴェリック(2022/米)★4 あたりがオレンジにいろどられ。母艦への離発着は夕刻にかぎる。もちろんBGMはデンジャゾーン。これだけではやジンと来る。 [review] (G31)[投票(2)]
トップガン マーヴェリック(2022/米)★5 前作の雰囲気をそのままに、さらにドッグファイトの魅力を増した本作。Danger Zone が流れる中の発艦シーンやビーチアメフトなど前作のオマージュにもニヤリ。主役はF-14トムキャットからF/A-18Fスーパーホーネットに変わっても面白さは相変わらず。敵国がどこか明確にしないあたりは近年のコンプライアンスの影響か。ロシア、ヤバイしな。 [review] (IN4MATION)[投票(1)]
シン・ウルトラマン(2022/日)★5 楽しかった!いかにもそれらしく、それらしく、こだわった設定と画づくり、効果音が良い。ウルトラマン初登場のシーンでゆっくりと上半身を持ち上げるシーン、変身後に決めポーズですっくと現れるシーン、思わず「おおっ」と声と涙が出そうになった。 [review] (シーチキン)[投票(5)]
シン・ウルトラマン(2022/日)★4 のっけからシン・ゴメスにずっこけたが、メタもなく、ひたすらくそ真面目に成立させられるものではないというのは、テレビでやっている本家の末裔もいっしょだ。 [review] (kiona)[投票(11)]
シン・エヴァンゲリオン劇場版(2021/日)★5 厳しい時代だ。Qのように絶望を描くほうが易しい。破のように偽りの希望を描くのはもっと易しい。この映画は絶望と希望の間に立つ生身の人間を肯定している。人間を肯定するエヴァンゲリオン!!ああそんなものを目にするとは!!(これだけじゃ分かりにくいと思うので加筆しました) [review] (ジョンケイ)[投票(7)]
シン・エヴァンゲリオン劇場版(2021/日)★3 ボクの魂を成仏させてくれなかったエバーへ。 [review] (たかやまひろふみ)[投票(8)]
シン・エヴァンゲリオン劇場版(2021/日)★3 DVヒモ野郎が更生したからって褒めちぎるのかという問題 [review] (ペンクロフ)[投票(8)]
シン・エヴァンゲリオン劇場版(2021/日)★1 書き換えられたセカイの歴史(3/13 加筆) [review] (Orpheus)[投票(9)]
マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015/豪)★5 悪の造形美が半端ではなく、その代表がイモータン・ジョーだ。爆発したロン毛に首筋から横切るザクのような酸素パイプに装着するスカル風のフェイスマスクが凄まじい存在感。バットマンのベインが小さい小物に見える [review] (ギスジ)[投票(3)]