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Santa Monicaさんのお気に入りコメント(19/25)

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク)★1 この作品を肯定すると自分自身のアイデンティティーが崩壊する。セルマに感情移入は出来る。だがそれは主観的で一人称的な創り方に騙されただけにすぎない。欠陥品とはこの作品の事を言う。 [review] (さいた)[投票(4)]
ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク)★2 見終わった後に大激怒!嫌いなんですよ、嫌いなんですけどね… [review] (peaceful*evening)[投票(22)]
ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク)★2 この映画かなり不快です。ただ普通の人間が殺人を起こしてしまう心理過程は納得出来た。ラストも音だけでよかったのでは。涙が一滴も出なかった。後味悪し。 (セント)[投票(2)]
ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク)★5 彼女を美しい母の愛をもった人間、などと言うことは侮蔑に等しい。同じように、人を何らかの役割を与えることで美化することは、侮蔑行為を逸して、ほとんど殺人的行為にも似たものに、わたしには思えます。それともそれは言い過ぎというものでしょうか。 [review] (ふみ)[投票(8)]
ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク)★5 救いを感じた。・・何がその人にとって、いちばん大切なものなのか。そこに生き様を見る。 [review] (ムク)[投票(17)]
ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク)★5 その年の正月、この映画を観て以来、ずっと引っかかっていたその場面。 [review] (kazby)[投票(31)]
十二人の怒れる男(1957/米)★3 陪審員制度ってホントに日本に適用するの?サマータイムと同じで日本人には合わないから絶対に止めた方がいい。現実はこの物語の逆エンディングになるのだから。 (TO−Y)[投票(2)]
十二人の怒れる男(1957/米)★4 「真実」と言うものに、少しでも疑いの余地があるならば、それは「真実」ではない。僕達の周りには、「真実」と言う確実なものよりも、圧倒的に不確実なものの方が多いのだ。(★4.5) (ガープ)[投票(3)]
十二人の怒れる男(1957/米)★4 私も偏見まみれ [review] (peacefullife)[投票(13)]
十二人の怒れる男(1957/米)★5 自分も同じ部屋にいるかのような緊張感を味わえる。頼む、私にふらないでくれっ・・ て気分になるのは私が日本人だから。 (Lycaon)[投票(3)]
十二人の怒れる男(1957/米)★5 主観、主観、主観、これらの全ての主観的な意見が集まり真に吟味された時に、真の客観がある。 [review] (あき♪)[投票(5)]
十二人の怒れる男(1957/米)★5 陪審制という究極の民主主義の場。人間・人間社会には限界がある。決して「完全」や「絶対」には成り得ないからこそ、我々は議論し続けなければならない。幸運にも、我々には考える権利と話す権利とが保障されているのだから。民主主義の尊さがそこにある。 [review] (HW)[投票(5)]
十二人の怒れる男(1957/米)★5 結局被告が有罪であるのか、それとも無罪であるのかなどという事は問題ではないのだ。我々人間がいかに他人を見る時にその人自身を見ていないかという事の恐ろしさだ。 (takud-osaka)[投票(16)]
十二人の怒れる男(1957/米)★5 理想が描かれた映画。 [review] (24)[投票(25)]
300 スリーハンドレッド(2007/米)★2 あー、暑苦しいっ!(がっかり度合いに比例するかのごとくレビューのネタバレ度も高いのでご注意を) [review] (月魚)[投票(4)]
300 スリーハンドレッド(2007/米)★3 荒削りな映画だが、暫くしたら再鑑賞したくなるような不思議な魅力を持っている。荒唐無稽ではあるが、20万人のペルシャ軍を300人で3日間食い止めたのは史実。実際のスパルタンもこんなだったのではと思わず想像してしまう。 [review] (ノビ)[投票(3)]
ゆきゆきて、神軍(1987/日)★5 敢えて本作を評するなら「素晴らしき気持ち悪さ」と言いたい。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
博士の愛した数式(2005/日)★1 仏作って魂入れず。自然を崇拝する耄碌ジジイが撮った「悪い日本映画」の見本。一体黒澤の下で何を学んでいたんだ? [review] (ペペロンチーノ)[投票(16)]
博士の愛した数式(2005/日)★2 風景を美しく撮ることに執心するのも結構だが、登場人物なりストーリーに起伏をつけることをもう少し考えていただきたい。おいしいネタがたくさん転がっているのに料理しないで放置しすぎです。 [review] (ゆーこ and One thing)[投票(6)]
博士の愛した数式(2005/日)★3 タイトル通り「博士の愛した数式」がいかに映画的ロジックとして物語と共鳴するかが作品のキモなはずなのに、数の持つロマンは哲学もどきの一方的セリフとして語られるのみで、どこまでいっても物語とからまず平行線。何で数学で愛なんだよ!的割り切れなさ。 [review] (ぽんしゅう)[投票(7)]