コメンテータ
ランキング
HELP

小紫さんのお気に入りコメント(3/13)

ぼくのエリ 200歳の少女(2008/スウェーデン)★4 詩的で面白いヴァンパイア映画だ。最初から最後まで緊張感が途切れない。ただし、近年まれに見るほどの最低最悪な邦題には物申す [review] (赤い戦車)[投票(12)]
ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国(2010/日)★3 レビュー書き始めた時は「たぶん酷評になるだろう」という気分だったのに、いざ書いてみるとノッてしまって肯定的なレビューになってた。こんなこともあるもんだ。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
勇気ある追跡(1969/米)★4 前半は正直のんびりしてるしジョン・ウェインは粗野でアル中だけどいつもと似たような性格だしフツーの西部劇だと思った。しかしロバート・デュヴァルが登場した辺りから俄然面白さが増して来る。 [review] (パピヨン)[投票(2)]
パラノーマル・アクティビティ 第2章 TOKYO NIGHT(2010/日)★2 「本編」を見ている方なら、見る必要はありません。本当にこれがなぜ製作されたのか、意図がわからない。 [review] (プロキオン14)[投票(2)]
パラノーマル・アクティビティ2(2010/米)★3 「第二章 TOKYO NIGHT」よりはマシかもしれないけど、「1」でやめておけば、伝説になったのに。『SAW』が「6」までいったから、そのくらいまで行くんじゃない? [review] (プロキオン14)[投票(2)]
J・エドガー(2011/米)★4 これぞ理想的なオタクの“いき方”。 [review] (甘崎庵)[投票(3)]
緯度0大作戦(1969/日=米)★2 哀しき黒木ひかる。 [review] (水那岐)[投票(2)]
妖星ゴラス(1962/日)★5 科学的リアリズム担当=円谷英二、日常的リアリズム=本多猪四郎。その両者が合致した和製SF映画の傑作。<追記>怪獣マグマの存在意義について→ [review] (荒馬大介)[投票(14)]
科学忍者隊ガッチャマン(1978/日)★3 惜しむらくは本作はブレイク中に映画が出来た『宇宙戦艦ヤマト』とは異なり、映画放映の時機を逸してしまったことでしょうか?出来が結構良いので、これを埋もれさせるのは勿体ない話です。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
空の大怪獣 ラドン(1956/日)★5ラドン』をラドンの映画と思って観る限り、殺人容疑→メガヌロン→ラドンという、ぶっとびの三段サスペンスが消失する逆説の哀しさよ! [review] (kiona)[投票(13)]
荒野の七人(1960/米)★4 侍とガンマンの決定的な違いが、そのまま同じ内容を持つ二作の根本的な違いになっていて面白いと思いました(一応『七人の侍』も観た人向けのレビューです)。 [review] (Myurakz)[投票(12)]
ヒックとドラゴン(2010/米)★4 ほぼ完璧な英雄物語。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
レポゼッション・メン(2010/米)★4 ちょっとスケールの小さいところがあるが、それも含めてなかなかユニークな映画。それなりに一つの世界観を貫いたSF映画の秀作として、楽しめる。 [review] (シーチキン)[投票(3)]
エルム街の悪夢(2010/米)★3 折角のオリジナルの売りを外してしまっては、月並みなもの以上にはならない。 [review] (甘崎庵)[投票(3)]
第9地区(2009/米=ニュージーランド)★3 「幼年期の終り」遥か遠く [review] (ペペロンチーノ)[投票(14)]
Dr.パルナサスの鏡(2009/英=カナダ)★4 テリー・ギリアムも老いたかと感じさせられるのは否めないが、どっこい確実に奮闘を続けている。ビターテイストのエンディングには昔ながらのギリアム流の毒気が健在なのだ。これはトニーの物語ではなく、あくまでパルナサス博士の魂の遍歴の物語だとよく判る。悪魔のトム・ウェイツは好演。 [review] (水那岐)[投票(7)]
ホースメン(2008/カナダ=米)★2 久々にスカを引いた気分。チャン・ツィーの艶かしい姿態はそこそこ楽しめたが、彼女はいてもいなくてもどうでもいい映画だった。 [review] (シーチキン)[投票(4)]
ソウ6 SAW6(2009/米)★3 またまた6本目。よく続くわな。どう考えても1本目は目を見張るような超アイデア作。その作品を乗り越えるのは到底無理、とは言いつつ6本も作られ、相変わらず見てしまっている僕。(見逃したのは5作目だけという恥ずかしぶり。)ホラー大嫌いな僕が異常です、、。 [review] (セント)[投票(3)]
THE 4TH KIND フォース・カインド(2009/米)★3 再現ドラマ部の幾分チープな演出も却って、作り事らしさの背後に「事実」を透かし見せるような効果が無くはない。『アルマズ・プロジェクト』などに比べれば、反則技的な「録画ビデオ」の利用も巧く機能している。僕もこの手の話は好きですからね。 [review] (煽尼采)[投票(1)]
地中海殺人事件(1982/英)★3 内容以前に,この短絡的な邦題こそ万死に値すると思う。 [review] (ワトニイ)[投票(3)]