ガリガリ博士さんのお気に入りコメント(3/12)
| 鍵泥棒のメソッド(2012/日) | 脚本より演技への依存度の高さは今後の内田作品の広がりに期待しちゃう感じ。広末はMK5のPV以来のベストアクトなんじゃないのかしら。 [review] (林田乃丞) | [投票(4)] |
| 鍵泥棒のメソッド(2012/日) | 脚本段階で既に面白かったことがそのまま映画になっている。それはそれで悪いことではない。が、パンチ力はどうしても弱くなる。同じことは同監督の過去作にも言えるが、ストーリーを構成する諸要素の有機的な関連が本作より緊密であったように思う。 (赤い戦車) | [投票(3)] |
| 鍵泥棒のメソッド(2012/日) | キャラクタを作り込みすぎて遊びがない。どうもこれは設定マニアが作った映画だ。つまり、物語の組織過程で人物設定を余すところなく消費し尽くすことが最優先課題として映画が撮られている。それは、巧い。だが映画の魔=豊饒な破綻はその可能性を奪われている。ただし付言すれば、森口瑤子は娶りたい。 (3819695) | [投票(8)] |
| 鍵泥棒のメソッド(2012/日) | 期待通りの面白さ [review] (ペペロンチーノ) | [投票(10)] |
| アベンジャーズ(2012/米) | 3.8。期待されていることをほぼ完璧にやり遂げ、あわよくば「それ以上」を狙わんとする志の高さも感じられる。派手だが退屈な「イベントムービー」だろうと高をくくって見に行ったが、しっかり作られた堂々の「娯楽映画」だった。 [review] (MSRkb) | [投票(9)] |
| 苦役列車(2012/日) | 純然たる職業演出家としての達成が窺える、山下敦弘の最もプロフェッショナルな映画。おそらくそれは向井康介や近藤龍人、あるいは山本浩司や山本剛史といった名をクレジットに見出せないこととも無縁ではないだろう。撮影の充実度は同じく池内義浩がカメラを担当した『リンダ リンダ リンダ』に並ぶ。 [review] (3819695) | [投票(13)] |
| 苦役列車(2012/日) | 西村が場違いな昭和言語で取り繕った極北の下司根性を森山が据わった三白眼で二乗し開放してしまった。優しさと馴れ合いに支配された時代に降臨した糞ミーイズム。それが紙一重だとしても苛烈たる者がこじ開けた吐溜めの向うの希望こそが清冽なのだ。 (けにろん) | [投票(10)] |
| おおかみこどもの雨と雪(2012/日) | 暗いところで見たらすごい美人だし話も弾んで楽しくて気持ちよくお金を払ったんだけど、お見送りされて冷静になってみると「アレ?」ってことあるよね。それ。 [review] (林田乃丞) | [投票(14)] |
| 崖っぷちの男(2012/米) | まず確認しておきたいのは、いよいよもってエド・ハリスがリチャード・ウィドマークの生き写しになってきたということだ。それはもう面差しや雰囲気といった点に留まらず、口角・目尻の操作法や声音などの細部に至るまで。悪役としての造型に面白味は薄いが、そのウィドマーク的存在感だけで釣銭が来る。 [review] (3819695) | [投票(4)] |
| おおかみこどもの雨と雪(2012/日) | 作り手の都合でリアリティを露骨に出したり引っ込めたり使い分けられて、登場人物に親身になって寄り添える筈もなく。 [review] (ペンクロフ) | [投票(19)] |
| アーティスト(2011/仏) | 物語について語るべきことは何もない。白黒やスタンダードの画面もサイレント・モノマネ芸のための必然でしかない。作者がどこまで意図したかは分らないが、「音楽」と「音」と「声」の制御によるコミュニケーション不全男の再生復活劇になっているところが面白い。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(12)] |
| 僕達急行 A列車で行こう(2011/日) | 森田芳光の『釣りバカ日誌』の主人公たちは、楽しげに仲間たちと仕事をこなし、二人して心置きなく独りの世界に没頭する。ゆるやかな連帯と、しなやかな孤立。この社会と人との、あまり頑張らない係わり方は、今後の日本が目指すべき理想の社会観かもしれない。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(5)] |
| 僕達急行 A列車で行こう(2011/日) | 一見ふざけた映画だが、実に深い。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(4)] |
| サウダーヂ(2011/日) | 閉塞感が絶望や破滅みたいな高度成長やバブルの合せ鏡ではなく、ここから始める者の視点で認知されている。そのマスなカオスを描く筆力に唸りつつ、マグマがプチ噴火に終わるのが矢張りもどかしい。「鉱水」や「ライブ」がトリガーになり得たから尚。 (けにろん) | [投票(2)] |
| チェイサー(2008/韓国) | 物語を転がす要因がもっぱら警察の無能さであるという点が作劇の稚拙さとして批判を集めるだろうし、またそれが現代韓国の社会批判として構想されたものだったにしても特に感心はしない。しかしとても面白い。観客が嫌悪感を抱くであろうこともものともしない、面白さに対してひたすら貪欲な姿勢に敬服する。が、しかし。 [review] (3819695) | [投票(9)] |
| キツツキと雨(2011/日) | ある山里にゾンビ映画の撮影隊が駐留する。村にあるのは大木と川とそして人の心。たまたま映画のエキストラに参加することになってしまったことにより村人と撮影隊との今や都会では消滅した心の交流が始まって行く、、。 [review] (セント) | [投票(4)] |
| キツツキと雨(2011/日) | ゾンビの映画を撮る映画と聞いて、こんなにも心の琴線に触れ、ジワっとくるとは思うまい。自然と人が美しい。本当に温かい日本の映画でした。 [review] (Pino☆) | [投票(2)] |
| J・エドガー(2011/米) | 人物伝の形を借りたアメリカ国家論 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(6)] |
| 月世界旅行(1902/仏) | 書割芝居にすぎないが書割自体のデザインは面白い。換言すれば、画心はないが絵心はある。砲弾型ロケットを発射台に押し込める女性たちの衣裳がむやみに肌を露出させていてマック・セネットのベイジング・ビューティーズのよう。あるいは単に観客の欲求を満たそうとするジョルジュ・メリエスの興行魂か。 [review] (3819695) | [投票(3)] |
| ごめん(2002/日) | まぶたのすき間から変な汁が出そうです! [review] (林田乃丞) | [投票(5)] |

