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TOBBYさんのお気に入りコメント(30/55)

アザーズ(2001/米=仏=スペイン)★2 ニコール・キッドマンの古風な美貌を活かした舞台設定。ただし作者が観客に対して恣意的に情報を隠しているだけの構造で、物語的な現象が何も起きていないのは映画として弱い。 (OK)[投票(5)]
ブラザー・フロム・アナザー・プラネット(1984/米)★4 WASP中心でない多民族のアメリカ社会、そして人種や偏見を超えた対話と交流を描くこと。ジョン・セイルズの持ち味がさりげなく発揮された秀作。喋らない主人公の無感情な視点が、NYのスラム街の日常をカメラ的に観察する構造と重なる。 (OK)[投票(3)]
ブラス!(1996/英=米)★2 どうも労働者階級ってピンとこない。音楽と違いなんとなく暗い作品に感じてしまった。 (1973)[投票(1)]
ブラス!(1996/英=米)★2 この映画のテーマって、「サッチャーに対する怒り」? [review] (観苦念)[投票(1)]
どこまでもいこう(1999/日)★3 無駄にセリフをしゃべらせず、映像で語っていく手腕はさすがです。 (フライヤー1号)[投票(1)]
遊星からの物体X(1982/米)★5 この作品と『エイリアン』はSFホラーの金字塔だと思う。変幻自在のエイリアンは今観ても斬新。誰がエイリアンなのか分からなくなり疑心暗鬼が積み重ねられてゆく描写や不安感が残るラストも見事。ジョン・カーペンターの最高傑作だと思う。 (ベルガル)[投票(1)]
遊星からの物体X(1982/米)★5 推理モノよりさらに過酷な 犯人当て 感じさせてくれる恐怖に幅があってじつによいです (マツーラ)[投票(1)]
遊星からの物体X(1982/米)★3 カーペンター作品の中では一番面白い出来。誰が仲間かわからない恐怖が伝わってきた。舞台が南極ってところも逃げられない恐怖にはピッタリの設定。 [review] (kinop)[投票(2)]
遊星からの物体X(1982/米)★5 自分の中でのSFX最高作品!ギャッッと飛び出るシーンの緊張感がたまりません。何度見ても飛び上がる!コミカルなキャラも動きが独特であの脚音とか効果音にもうメロメロです。暗い氷の世界の炎・・・かっこいい!どのシーンも好きです。 (megkero)[投票(1)]
I am Sam アイ・アム・サム(2001/米)★4 その当時、あまり好きではなかった『カーラの結婚宣言』。あの映画の意味を今になって気づかされた。ジンワリさせるところ満載なのに、今は「親子愛」より「障害者と自分」「家族と自分」について考えている。 [review] (プロキオン14)[投票(3)]
コンタクト(1997/米)★4 未知の世界を上手いことぼかしていたのが良い、日本の扱いが相変わらず「おいおい」って感じだったけど、北海道釧路が出てきただけで観た甲斐あり。 (washout)[投票(1)]
コンタクト(1997/米)★5 父との思い出 [review] (よしたか)[投票(4)]
コンタクト(1997/米)★5 素晴らしい映画だと思う。わたしが好きな一番の理由は、 [review] (m)[投票(7)]
クリムゾン・リバー(2000/仏)★2 DVDで見ていたら唐突にラストになってしまったので、2枚組なのかと思って探してしまったじゃないか。ホントにアレで終わりなの? (sawa:38)[投票(3)]
ギリーは首ったけ(2001/米)★3 この手の話はラストが予想できてしまう。しかし良いヤツ代表の様なギリーを応援したくなり、最後に至るまではじれったくてしょうがないわ、笑えるわで、やっぱり最後には大きな拍手をしたくなる。ハッピーになれる映画は観ていて気持ちが良い。 (m)[投票(2)]
タイムマシン(2002/米)★2 過去は変えられないのか?、って散々ほざくクセに結局過去の事なんかどうでも良くなってくる話。 [review] (あき♪)[投票(9)]
タイムマシン(2002/米)★2 SF文学の巨人H・G・ウェルズの原作を、孫のサイモン・ウェルズが監督して、家名を少し汚してしまった。 [review] (トシ)[投票(4)]
デッドリー・フレンド(1986/米)★3 しょーもない,と思いつつ哀しい映画だった。 (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
デッドリー・フレンド(1986/米)★4 クリスティ・スワンソンのゾンビ(?)演技が涙を誘う。 (ドド)[投票(3)]
アンタッチャブル(1987/米)★5 ビリー・ドラゴの怪演も忘れがたい。 (Henri Le Dix)[投票(1)]