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たかやまひろふみさんのお気に入りコメント(5/25)

EUREKA(2000/日)★4 ラスト一時間の処理に少し疑問も、やはり宮崎あおいが良い。 [review] (ヤマカン)[投票(3)]
鬼が来た!(2000/中国)★5 あらゆる国籍の観客へのエクスキューズを用意し配慮すること。映画の外側にまで周到に作りこまれた脚本の落とし所は、ただ一つだけの「戦争の狂気」。あまりの単純さに戸惑い、圧倒。 [review] (Kavalier)[投票(4)]
鬼が来た!(2000/中国)★3 この映画では、人間が持っている“信頼”という心の緩衝地帯が全否定されている。これは反・戦争を超越して、反・人間を描いてしまった映画なのだろうか。すなおに5点で良いのかどうか・・・さんざん迷った。 [review] (ぽんしゅう)[投票(13)]
日本列島(1965/日)★3 「戦後」だった時代の物語。しかし今なお、ある一国に全幅の信頼を寄せることの底知れぬ危うさを痛感させられる。リベラリズムを標榜する自分にしても、だ。 (水那岐)[投票(2)]
鬼が来た!(2000/中国)★3 真摯な力作とは思うものの、発端となる「麻袋」の預け主が物語の外部にいるのなら、作者の都合でどうとでも話の展開を転がせるだろうと思えてしまい、斜に構えた気分で映画を眺めることになった。 (OK)[投票(1)]
白い嵐(1996/米)★3 可愛いぴちぴちボーイ集合。 (ミイ)[投票(1)]
パリの恋人(1957/米)★3 躍りでは健在ぶりを発揮のアステアが見事喰われているのが哀しい限りだが、ひいて余る程のオードリーの可憐さよ。暗室とコート&タイツのパリ観光がお勧めです。「おノボリさんに見られてもかまわない〜」あなたなら許す! (chilidog)[投票(1)]
アンカーウーマン(1996/米)★2 世の中そう上手くいかねェよ、ねえちゃん。報道ってものはこんなきれいごとじゃ済まないぜ。[Video] [review] (Yasu)[投票(2)]
ヘッドライト(1955/仏)★4 原題がいい。「とるにたらぬ人々」 (さなぎ)[投票(6)]
パンと植木鉢(1996/仏=イラン)★5 これは甘酸っぱい初恋についての映画であり、ほろ苦い初恋についての映画であり、青臭い理想についての映画であり、バディムービーであり、そして un instant d'innocence ―― 「無垢の瞬間」についての、愛を祈り、愛を祈り、愛を祈る映画である。その語り口は洗練され、スリルとサスペンスに満ち満ちている!(02.02.27@シネフェスタ) (movableinferno)[投票(4)]
ガンヒルの決斗(1959/米)★3 今回のカーク・ダグラスは近所の子供たちにも慕われる優しい保安官…かと思いきや、やはりというかその5分後には復讐の鬼に変貌していました。 (黒魔羅)[投票(1)]
バルジ大作戦(1965/米)★0 今でもラストだけはなんとなく覚えている。 [review] (shaw)[投票(1)]
妻は告白する(1961/日)★4 男の無責任な優しさが殺意を育むのだとしたら、それが罪でなくてなんであろう。 [review] (G31)[投票(1)]
未来世紀ブラジル(1985/英=米)★5 オレの心を折った映画。当時、中学生だった。オレの親友は、映画館を出て黙りこんだ。未来SFでは全然なかった。オレたちのことを描いた映画だった。 (ペンクロフ)[投票(4)]
ロッキー(1976/米)★5 男が必死になるのはなんのためか。知りたければこの映画を見ればいい。 [review] (ハム)[投票(5)]
セルピコ(1973/米)★5 自分の夢を追いかけた男の喪失の物語。いかにもアメリカンニューシネマの流れを踏襲した作品であったが、主人公が社会的に異端者でない分、心にズシリと響いた。 [review] (ごう)[投票(6)]
機動戦士ガンダム(1981/日)★0 大人になったガンダム少年はモテ系の夢を見るか? (映画の内容とは関係ない一ガンオタの孤独というよりむしろヘタレな魂の遍歴) [review] (crossage)[投票(22)]
冬の猿(1962/仏)★3 中国(Chinoisシノワ)帰りの元フランス兵と スペイン帰りの猿のアクシデント的交流=非日常=お祭り。 [review] (マグダラの阿闍世王)[投票(1)]
小さな兵隊(1960/仏)★3 犬のぬいぐるみ持ってたり、「後でね!」とか言って手を振るアンナがそりゃかわいい。 [review] (ドド)[投票(1)]
メイド・イン・U.S.A.(1966/仏)★2 つまらない。それは、移動も教育も、犯罪ですら描かれていないからだろうか。 (ゑぎ)[投票(3)]