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もーちゃんさんのコメント: 更新順

★2スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐(2005/米)期待外れの壮大さ。損なわれたままの“重量感”。旧三部作の単なる伏線回収作になり下がる。こんなものを30年近くも待っていたのか…。あなわびし。[投票]
★4刑事コロンボ 逆転の構図(1974/米)原題も邦題もセンス最高ですな。こだわりとしつこさも健在,ラストも完璧。ついでに“完璧な変装”にも爆笑。[投票]
★3刑事コロンボ 指輪の爪あと(1972/米)微に入り細に入り,こだわりまくりで追い詰めていくんだから,最後はジャガイモでも何でも許します。ただし計画的完全犯罪のほうが警部にはお似合いです。[投票]
★2オペラ座の怪人(2004/米=英)OPのセンスに唸ったものの,やがてお行儀の悪いカメラワークにゲンナリし,アトラクション度たっぷりのセットにギブアップ。[投票]
★3男はつらいよ 知床慕情(1987/日)三船敏郎 がでっかい空と大地に良く映える。で,寅の存在感が薄いのは柴又界隈での立ち回りが添え物になっちゃってるからだろう。何だか三船主演の別の映画みたいだ。[投票(1)]
★2刑事コロンボ 二つの顔(1973/米)倒叙もののはずなのに変に思わせぶり。しかもそれが中途半端でダメ。[投票]
★1ゴジラ2000・ミレニアム(1999/日)言いたい事は山ほどあれど全部飲み込んでました。だがしかし,夕日を浴びてビルに“営巣”するUFOについに眩暈が…。あとは投げやりですよ,観てるこっちも。[投票(1)]
★5男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎(1983/日)48作全てを観終えた訳ではないのだけれど,ひょっとしたらこれはベストかもしれない。 [review][投票(1)]
★4刑事コロンボ 二枚のドガの絵(1971/米)ラストの切れ味はシリーズ最強。お勧めの一作。[投票]
★3ミツバチのささやき(1972/スペイン)冷んやりと生温かいラストの不思議な味わい。[投票]
★3陽のあたる教室(1995/米)時の経過を風俗の変化だけでなく,主人公の眼鏡のレンズで語るきめ細かさよ。 [review][投票]
★2男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎(1984/日)サイドストーリーには可笑しみがなく,恋敵との行末も文字通り五里霧中。余りにどんよりした展開のせいで終いには熊でも出してドタバタやらざるを得なくなる。大体,今回寅は惚れてるのか?[投票(1)]
★3オールド・ルーキー(2002/米)世界で最もカッコイイ [review][投票]
★3スパイダーマン(2002/米)ウィレム・デフォーは怪演なんだが,敵役がどうしてごしゃごしゃ惑うのか。その度に鬱陶しい。[投票]
★2男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎(1981/日)身寄りなき者に対する寅の無条件のいたわりと慈しみが溢れるものの,その分あまりに直球な失恋話に今回ばかりはこちらも大いに憤慨する。 [review][投票(1)]
★2PLANET OF THE APES/猿の惑星(2001/米)第一作からだけでなく旧シリーズの中からもお話の材料をあれこれ失敬しているので,これを「リメイク」と言わなかった監督は全く正しい。よってどうしようもなく大味になってしまうのはさもありなん。 [review][投票(1)]
★3突入せよ! 「あさま山荘」事件(2002/日)そんなわけで主人公は殊更にカッコイイんだが,決してド派手ではなくむしろ「ササッと」進行し「パッパッと」展開していく演出に好感。聞き取りにくい台詞にイライラするうち,混乱する現場の苛立ちとシンクロしていく妙。[投票(1)]
★4男はつらいよ 噂の寅次郎(1978/日)女性映画ブームの真っ只中,山田洋次からの回答。 [review][投票]
★4遠い空の向こうに(1999/米)あのロケットの推進力,日本では“ど根性”といいます。[投票]
★3ドクター・ドリトル(1998/米)コミカルなお下品トークをご本人にではなく動物たちにやらせて吉。[投票]