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死ぬまでシネマさんのコメント: 更新順

★3ニューヨークの恋人(2001/米)ダラダラと流れていたドラマが,紐育にも慣れてきた公爵が三文役者の弟に戀愛教授する場面から俄かに生気を帯びはじめ,グイグイと牽き込まれていった。[投票]
★3バイオハザード(2002/英=独=米)観賞後,乗換えの電車から溢れ出てくる人間の群れがゾンビに見えた。怖えェ!!! 3.8点。 [review][投票(2)]
★4アルマゲドン(1998/米)愛と性交が違うようにアクションものと感動ものも違う。問題は両者がえてして切り離せない事だ。それが満足感を高めるが,到底受け入れられない事もある。(シネスケ論争の果てに) [review][投票]
★3トータル・リコール(1990/米)予想通り原作の痕跡は僅かだが,SFテイストが意外に残っているのが佳い。すっかり『グレムリン』のような映画になってしまったのは残念だが。[投票]
★3麗しのサブリナ(1954/米)良くも悪くもアイドル映画。ボギーもホールデンも小娘に翻弄されたもんだ。[投票]
★4フィフス・エレメント(1997/米=仏)DUNE 砂の惑星』とガップリ四つ。ゼニかけてコイツ(監督)アホや,と思わせるところが最高。『12モンキーズ』もそうだけど,こういうのにウィリスを主人公にもってくるセンスもgood![投票]
★3ピンポン(2002/日)松本大洋の原作という基盤の上に,しっかり造られたなかなかの家。 [review][投票]
★3ヴィドック(2001/仏)激しい肉弾戦に視ているこちらも思わず拳に力が入る。・・最近こういうオーバージャンルな映画が増えましたね。合格! [review][投票]
★3地下鉄のザジ(1960/仏)泣き喚く子供を煩わしく思うようになった心境の変化と関係あるのだろうな。残念ながら2点スレスレの3点。[投票]
★4十字砲火(1947/米)最初から謎解きはしない。この潔さが主題を際だたせる。(Reviewはどこかの本に書いてあったこと) [review][投票]
★3仄暗い水の底から(2001/日)破線のマリス』の時と同じく黒木瞳は「強くあろうとしてヒステリックになってゆく線の細い女性」を佳く演じ,同じように躓いている。 [review][投票(2)]
★3メメント(2000/米)創っている時はみんな楽しくて楽しくてしょうがなかっただろう。上手く完成した時はヤッタゼ!と思っただろう。制作する方はよく記憶して計画的にやらないと創れない映画。[投票]
★3青いパパイヤの香り(1993/仏=ベトナム)常夏のヴェトナムの夜は,嘗てここそこでみられた日本の夏の光景と似ていた。少年と少女が夏の夜に感じたあのしっとりとしたエロチズムがここにはある。[投票(3)]
★3殺し屋1(2001/日=香港=韓国)登場人物の描き込みが足りない。浅野を含め,キャスティングは合格なのに役者が役を表現し切れていない。映画が原作漫画を越えるためには,現実の空気と,映画の空間が必要なのに,監督はそれを使いこなせていない。[投票]
★3四姉妹物語(1994/日)何かとの併映でもなければ辛すぎる映画。テレビで視て良かった。時々入るコマーシャルが息抜きになる。牧瀬里穂はかわいい。浅野の科白がまだ聞き取れる。[投票]
★3スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃(2002/米)ドーメへ,秘密通信。R2,転送して。 [review][投票(10)]
★4第七天国(1927/米)国が戦争をすれば,どんな平和的な人間にも戦争はやってくる。 [review][投票(1)]
★3プレンティ(1985/英=米)戦争は静かに,こんな風にもひとの心を切り刻んでゆくのだ。メリル=ストリープ名演。3.8点。 [review][投票]
★5渚にて(1959/米)一隻の潜水艦と一地方都市だけで最終戦争後の終末を描き切る名作。4.9点。 [review][投票(2)]
★3ミスター・ルーキー(2002/日)阪神の映画らしからぬ東京のノリ。コテコテの阪神ファンだけで固めた凄い映画も観てみたい!・・・が,これはこれでナカナカ。一茂を見直した。[投票(1)]