動物園のクマさんのコメント: 更新順
血槍富士(1955/日) | 追い詰められて追い詰められて、そして爆発する千恵蔵の鬼気迫る殺陣。月形龍之介もいいです。 | [投票] | |
近松物語(1954/日) | ラストシーン、馬に揺られて刑場に向かう香川京子と長谷川和夫の幸福そうな顔を見るたびに、おめでとうよかったね、と声をかけたくなる。 | [投票(1)] | |
丹下左膳餘話 百萬両の壷(1935/日) | 遠眼鏡で金魚つりを見る場面。裏切られた子供が家を抜け出る場面。大河内伝次郎もすばらしい。 | [投票] | |
スミス都へ行く(1939/米) | 20年ぶりに、飛行機のなかの小さな画面で3回も見ました。信じるものは救われたいです。 | [投票] | |
素晴らしき放浪者(1932/仏) | いいなあ、河にぷかぷか浮いてあらわれて、またぷかぷかと去っていく。題名どおり。 | [投票(1)] | |
素晴らしき哉、人生!(1946/米) | ジェームス・スチュワートもドナ・リードもライオネル・バリモアもトマス・ミッチェルも、みんないいですね。 | [投票] | |
新学期 操行ゼロ(1933/仏) | とってもいいですね。スローモーションで枕の羽毛が飛ぶシーンは、とっても幸せになれますね。 | [投票] | |
知りすぎていた男(1956/米) | 階段をゆっくり下りさせたら、ヒッチコックにかなう人はいないっすね。 | [投票(3)] | |
シェルブールの雨傘(1964/仏) | 傘が行き交うファースト・シーンで、すでに興奮。何度見ても涙がとまらないっす。 | [投票(6)] | |
ざくろの色(1968/露) | あきさせない、驚きの連続、でした。 | [投票] | |
サンセット大通り(1950/米) | どうしても好きにはなれない映画ですが、グロリア・スワンソンとシュトロハイムに圧倒されます。 | [投票(1)] | |
サイコ(1960/米) | 口、目、へそ、シャワー、排水溝、、、丸い穴だけで怖がらせるすごさ。人を高いところから落っことすうまさ。すごいなあ。 | [投票(1)] | |
西鶴一代女(1952/日) | なぜこんなに厳しく女性をいたぶれるのか、、、目線の交換のない男女の関係に、作家の価値観を感じた。 | [投票(1)] | |
黒い罠(1958/米) | ファースト・シーンもすごいが、ジャネット・リーがかくまわれるモーテル、ディートリッヒの酒場、など美術もすばらしい。 | [投票(2)] | |
クーリンチェ少年殺人事件(1991/台湾) | 父親と二人で帰る何気ないシーンに感動させられてしまう。すばらしい映画に出会えた。 | [投票] | |
駅馬車(1939/米) | 『ガントレット』のバスと親類関係にある、という意見に大賛成。馬や馬車に当たらない矢、ぼつぼつと穴だけ空くバスの横っ腹、、、この映画的好都合が、映画の醍醐味。 | [投票] | |
雁の寺(1962/日) | 川島作品の中では、ファンからもあんまり人気がないみたいですが、とっても下品でセンスがあって、とっても川島っぽいとぼくは思います。若尾文子がすばらしい。 | [投票(2)] | |
勝手にしやがれ(1959/仏) | 新聞を売るジーン・セバーグが忘れられません。 | [投票] | |
雨月物語(1953/日) | 田中絹代、京マチ子、森雅之、、、、みなさんすばらしいです。 | [投票] | |
暗殺の森(1970/伊=仏=独) | 静かで透明でけだるくって、たまらない幸福を感じさせてくれます。ストラーロはほんとにすばらしい。 | [投票(1)] |