コメンテータ
ランキング
HELP

甘崎庵さんのコメント: 更新順

★4駅 STATION(1981/日)映画は人生を観るもの。楽しさだけじゃありません。寂しさや辛さをも観られます。もう少し歳食ったら又観てみたい作品ですね。 [review][投票]
★4エル・シド(1961/米)ソフィア=ローレンは人を愛するよりも憎む役の方が数倍似合ってる気がします。 [review][投票(2)]
★4キサラギ(2007/日)個人的なツボにはまったところがやたらとありました。特に私の故郷がどれだけ田舎なのかを再認識した辺り… [review][投票(5)]
★4美しい夏キリシマ(2003/日)人間がどんな行いをしていても、自然はただそこに佇んでいる。それをどう思うかは人間側の勝手な理屈なのでしょうが、ここに切り取られる自然の美しさは残酷な美しさに見えます。 [review][投票(2)]
★3Versus(2000/日)ひと言で言えば「馬鹿な作品」なのですが、その「馬鹿」もここまで突き抜けてくれるとほとんど爽快感に変わってしまいます。 [review][投票(1)]
★3植村直己物語(1986/日)遠くにいればいるほど近くになり、近くにいればいるほど遠くなる。男がロマンを持つとこうなってしまうのでしょうね。でも、羨ましいところも多々。 [review][投票(1)]
★3歌え!ロレッタ愛のために(1980/米)なんでも元々がカントリー歌手志望だったそうで、これこそはまり役という奴だったのかも知れません。 [review][投票(1)]
★4ダイ・ハード4.0(2007/米)これまでのシリーズの舞台を振り返ってみると、ビル一つ。空港一つ。街一つ。そして本作はアメリカ全土。シリーズはどんどん場所を広げていってます。次は世界が舞台か?やってやれやってやれ。今度は是非娘と二人で世界を股にかけて。 [review][投票(7)]
★1いこかもどろか(1988/日)80年代の臭いを感じたい人にはお勧め。 [review][投票]
★4イン・ザ・プール(2004/日)本作の場合先に原作を読んでいた方が良いですよ。映画的演出の巧さと絶妙な間が楽しめます。 [review][投票(1)]
★3居酒屋(1956/仏=伊)名作だし質が高いのも事実だけど、観てるのがキツすぎます。 [review][投票(1)]
★4雨あがる(1999/日)本作は長く黒澤明監督の元で助監督していた小林監督のデビュー作となりますが、クランクアップした時、「今だったら世界一の助監督になれます」と述懐していたとか。 [review][投票(2)]
★3ある映画監督の生涯―溝口健二の記録(1975/日)本音を引き出すという意味では凄いけど、溝口監督そのものよりも新藤監督から見た溝口健二という一個人を突きつけられた感じ。 [review][投票]
★4アルカトラズからの脱出(1979/米)挑戦する事にこそ意義がある。本作観てるとそんな事を思わされます。 [review][投票]
★4愛情物語(1955/米)これくらい一人の人間だけ出してくれるのは、いっそ清々しいかも。 [review][投票(1)]
★3愛の狩人(1971/米)これはひょっとしてニコルソンの将来に対する予言だったのかも知れません。本当にそのまんま…大スターになったという事実は除いて。 [review][投票]
★3あなたに降る夢(1994/米)最後のテロップで実話を「元にした」ではなく「ヒントを得て」と書いた辺りは、良心的な所です。 [review][投票]
★4乱暴者〈あばれもの〉(1953/米)この作品を実際観るまで、邦題を見ただけでは、実は『ランボー』のパクリだとばかり思ってました。いや、そう言うレベルじゃなかったんですけどね。 [review][投票]
★2新しき土(1937/日=独)ファンク監督が見る山はやっぱり険しい。 [review][投票(1)]
★3アリスの恋(1974/米)男臭い作品を撮らせたら随一のスコセッシ監督ですが、そのデビュー作が女性を主人公にしてるってのが、なかなか皮肉な話です。 [review][投票]