セントさんの人気コメント: 投票数順(100/102)
人気コメント | 投票者 | |||
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ホタル(2001/日) | 特攻実録の際のショパンと韓国人が歌うアリランの日本語は、ヤングが製作に参画しているチョイミスとして許そう。韓国での対峙シーンは日本人として緊張する。評判程悪くない。現代にこういう映画があってもいいのでは。 | sawa:38 | [投票(1)] | |
タイタンズを忘れない(2000/米) | アメリカの優しさ。人と人とのつながり。描いてるのはアメリカなんだ。こんなにみんな一つの所を見つめていた。なのに今や、、。テロ以後のアメリカの荒廃がこの映画を見るとよーく分ります。 | まゆ | [投票(1)] | |
Undo(1994/日) | 当世きっての美男美女を主役にしての2人劇。にしても、それでどうなのといった感じ。本当の閉所に入ってゆくのは岩井は向いてないんですね。 | エリ-777 | [投票(1)] | |
心の香り(1992/中国) | 祖父と子供。血のつながりが本当の暖かさに至るまでをラストお互い見せなかった京劇を通して見せる。あの歌声はこころを欲しがっている声です。 | ことは | [投票(1)] | |
魚が出てきた日(1967/英=米=ギリシャ) | カコヤニスの映画にしてはアメリカ的。ストーリーに負った映画です。ラストを持たせるためのエピソード集といった感じ。案外、実際の終末もこんなものかも。 | おーい粗茶 | [投票(1)] | |
渦(2000/カナダ) | もうこの頃の映画祭受賞作あてにならねえ。映像は凡庸というより全く美術がない。せめて、内容はというと、ちょっとテラッタ感じ。ああ。表現したい事がないのなら映画は作るな。 | kazya-f | [投票(1)] | |
柳と風(1999/日=イラン) | 何か見ていて状況が悪くなっていくといったこう言う映画は見ていてつらい。でもやはり、設定がおかしいですよね。(ガラスを入れないと学校に来るななんてあるんだろうか。) | Linus | [投票(1)] | |
ナインスゲート(1999/米=仏=スペイン) | 撮影が最後まで優秀。きれいだ。感心。相変わらずラストまで一気に見せる演出力はピカイチ。ハナシもなかなか面白い。犯人当てじゃなく人間の天への昇華の話だったのね。あ、しょうか! | ミュージカラー★梨音令嬢 | [投票(1)] | |
水の中のナイフ(1962/ポーランド) | 構図が冴えている。絵画のようです。悪意を生まんとする心理劇。じれったい確執。やはり「太陽がいっぱい」に似ている。新発見。ポランスキーにしては全くユーモアなし。そこがなかなかいい。 | 埴猪口 | [投票(1)] | |
ファーゴ(1996/米) | 事実めいた事が淡々と語られ、全て雪で終わる。「バートンフェイク」と比べると面白さでかなりダウン。だから何なんだと言った感じ。すみません。 | Walden | [投票(1)] | |
真夜中の青春(1970/米) | この映画好きなんです。見た人は少ないかも。当時黒人との恋愛はまだタブーで、それだけボー・ブリッジズの茫洋とした演技は暗い中でひとつの灯りでした。私も人生の優しさを珍しく感じたものです。 | ALPACA | [投票(1)] | |
反撥(1965/英) | これはセックスと精神と妄想。ある意味ではベルイマンの「沈黙」と同じテーマなんですが、監督が血が好きなので刃物まで出てくる。全く違う映画になりましたね。 | 若尾好き | [投票(1)] | |
裸の十九才(1970/日) | 今から考えると、事実を淡々と追った手法で描いてましたね。だけど、何故殺人を次々起こすのか、当たり前ですが分かりませんでした。母親(乙羽信子)の生活観、哀れさは印象に残っていますが。 | 氷野晴郎 | [投票(1)] | |
特別な一日(1977/仏=伊) | マルチェロとローレンの最高でシリアスなドラマ。ファシズムが横行する時代を背景に人間の深さを考えさせられる映画です。女を愛せない男なのにそれを超えて本当に女を愛してしまう。女もそれを受け止める。特別な一日です。 | Keita | [投票(1)] | |
キャリー(1976/米) | デパルマの初期のホラー。その分手作り的で洗練されてはいないものの、恐い。後年度に残るべき作品。ただやはりストーリーとか荒い。 | kawa | [投票(1)] | |
ショコラ(2000/米) | うーん。やはりハルストレムですね。スウェーデン(というかアメリカ)の大林宣彦ですね。チョコが神父さんだったんですね。なんでこんなに心やさしい映画が出来るんでしょう。ビノシュが良質に見えました。 | WaitDestiny | [投票(1)] | |
ラストタンゴ・イン・パリ(1972/伊=仏) | これ最近見たんです。やはり時代感じちゃいますね。マーロンの深刻さはちょっと純すぎる。シュナイダーは自然。やはりオンナは剛だということなのかな。オトコは真面目なのだ。 | ことは | [投票(1)] | |
アイズ ワイド シャット(1999/米) | キューブリックが普通の(夫婦間)セックスを描くとこうなるということなのかな?恐ろしくパワーが落ちているというかノーマルすぎ(技術でカバーしているが)。下卑た凡人ぶりに驚き。 | クワドラAS | [投票(1)] | |
接続 ザ・コンタクト(1997/韓国) | 仏映画を見ているよう。音楽といいしゃれている。日本映画ではこうは行かない。文化が根本的に違うのか韓国映画はすこぶる興味あり。ハン・ソッキュ好調。 | ことは | [投票(1)] | |
風の歌が聴きたい(1998/日) | うーん。チョット長いかな。あまり大林風じゃないので(尾道風)、見ている間は良くても、読後感が今ひとつ。すみません、大林様。天宮良がずーっと田舎っぽかったすね。 | ことは | [投票(1)] |