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ペンクロフさんのコメント: 投票数順

★3セシル・B ザ・シネマ・ウォーズ(2000/米)彼らが自分の体に刺青で刻んだ監督の名前よりも冒頭、街の映画館の看板にある様々なクソ映画のタイトルにシビれた。「ポストマン2」ってアンタ。[投票(1)]
★3變臉〈へんめん〉 この櫂に手をそえて(1996/中国)ジジイや女の子の味わい深い顔を見ているだけでも飽きない。ガケを削って作られたデカい仏像の足の指。 [review][投票(1)]
★3グリーンマイル(1999/米)原作未読。乱暴な言い方をさせてもらえば、これ30分の「ミステリーゾーン」でやれば名作エピソードになっただろうなあ。[投票(1)]
★3キャメロット・ガーデンの少女(1997/米)少女が青年に傷を見せるシーンでなにやらコーフンしてしまった。つくづくオレは最低だなあと思った。[投票(1)]
★3原始獣レプティリカス(1961/デンマーク=米)ものすごく投げやりな映画でドキドキします。これ、デンマーク映画だったのか。オレが観た唯一のデンマーク映画がこれか…[投票(1)]
★3サンダーアーム 龍兄虎弟(1986/香港)インディ・ジョーンズ』ものかと思いきや、『007』シリーズへの憧れと郷愁に満ちた映画。映画の規模はスケールアップしたものの、アラン・タムあたりに足を引っ張られるようでは… この時期のジャッキーは迷っていた。[投票(1)]
★3ブラックジャック(1998/米)やはりドルフ・ラングレンという俳優には無限の可能性があった筈なのだ。『ロッキー4』のドラゴ役の強烈なイメージをもっと早く脱ぎ捨ててさえいれば・・・。彼はこんなにも愛すべき魅力的な男だったんだ。[投票(1)]
★5我輩はカモである(1933/米)マルクス兄弟の最高傑作。観ていて笑わずにいられる時間がまったくない。現代の目で観ても、こいつら完全に狂ってる![投票(1)]
★3ジャングル・ジョージ(1997/米)ブレンダン・フレイザーがライオンにラリアートしてくれただけで、もう満足。[投票(1)]
★2さくや妖怪伝(2000/日)いたたまれない気持ちになる。特撮、美術、撮影が頑張っているだけに脚本と演出のヘボさたるや、目を覆いたくなる。監督はどうスタッフに詫びたのだろうか。[投票(1)]
★5サンドロット 僕らがいた夏(1993/米)スタンド・バイ・ミー』を観てどうも腑に落ちない気分を味わったオレを、心の底からスカッとさせてくれた映画。つまり少年時代って、こういうことなんです。[投票(1)]
★3スペシャリスト(1994/米)テレビCMでのナレーションで「スタローン! ストーン!」って言ってたなあ。ちょっと面白かった。 [review][投票(1)]
★4スパイ・ハード(1996/米)レスリー・ニールセンには、SNL出身のコメディアンたちにはない本物の役者ならではの凄みを感じる。どうでもいいようなところでもキッチリ芝居してて、またこれがうまいんだ。そしてアル・ヤンコビックは最高すぎる![投票(1)]
★2ケニー(1987/日=米=カナダ)高校生の頃、学校で見せられた。感想文を書けといわれたので映画として酷評したら、先生にものすごい勢いで怒られた。怒られたってダメなもんはダメだ。 [review][投票(1)]
★3柳川堀割物語(1987/日)いくらなんでも長すぎるが、やはりちょいと大したドキュメンタリーと思う。劇場アニメでは欠点になりがちな高畑勲の生真面目さが、本作では美点になっている。[投票(1)]
★2悪魔の発明(1959/チェコスロバキア)ゼマンごときにジュール・ヴェルヌ映像化は無理だ。彼にその力はない。 [review][投票(1)]
★4ホット・ショット 2(1993/米)おとんマーチン・シーンのカメオ出演に尽きる。 [review][投票(1)]
★2おかしなおかしな訪問者(1993/仏)横浜のフランス映画祭で観た。日仏友好イベントだったのだが、フランスがお笑い後進国である事を確認してしまった。吉本がベタに徹してフランス遠征すれば、あの国を征服できるぞ![投票(1)]
★5エクソシスト(1973/米)映画というものがまだまだ胡散臭かったころの、ホントに怖い映画です。 [review][投票(1)]
★4巨大蟻の帝国(1977/米)気持ちいいほどのやっつけ仕事っぷりが素敵。 [review][投票(1)]