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KEIさんのコメント: 投票数順

★4フェア・ゲーム(2010/米)「真実を語り通す」ということは、勇気‐並大抵な勇気ではない‐が要るということを教えられる。と共に、こういう映画が作れる、発表出来るというのは、つくづく米はスゴい国だと改めて思う。 [review][投票]
★3オールウェイズ(1989/米)設定の問題でしょうか。もう一つピンと来ない作品だ。森林消防飛行隊(?)というものになじみのない為か、感情移入が出来なかった。セリフが多いのも気になったし、また“天使”も何かヘンだ。しっかり“神様”にして白いドレスで後光でもさして・・・の方が良いように思うが・・・ありきたりでしょうか。[投票]
★3変態村(2004/ベルギー=仏=ルクセンブルク)画質というか、こういう撮影の手触りは嫌いな方じゃない。後はストーリーも含め、面白いと言うほどでもない作品。 [review][投票]
★3鉄男 THE BULLET MAN(2009/日)冷たいスチールのような映像と鉄男の造形は一見の価値あり。しかし、マイナス面も多々ある。 [review][投票]
★3クリムゾン・フォース(2005/米)パクリの王者。音楽は『トータルリコール』、物語とかシーンは『スターゲイト』『ミッション・ツー・マーズ』『エイリアン3』。もっともっと新機軸を出さないとダメですね。それ程これらは佳作ということの証明なんでしょうが。[投票]
★2記憶の棘(2004/米)分かったような分からないような邦題であり、原題“Birth”もパッとしない。内容的にも底が浅く感じられ、また間延びした展開で疲れる。[投票]
★3ホームランが聞こえた夏(2011/韓国)本当に素直な感動作で家族みんなで楽しめる。チョン・ジェヨンの演技実力が再確認出来たのが拾いものというか良かった。[投票]
★3海洋天堂(2010/中国)全体として、あまりに当たり前のストーリー展開になりすぎたか。隣人の柴さんもさらにはドサ回りサーカスの女の子も、面白いエピソードだがもっともっとメインストリーに絡ませてほしかった。 [review][投票]
★3クリアネス(2008/日)確かに篠原哲雄は若者を撮るのが上手いが、この作品でいえば、原作を意識し過ぎたようだ。小さくまとまってしまって面白みに欠ける。[投票]
★5キャデラック・レコード 音楽でアメリカを変えた人々の物語(2008/米)ブルースとロックの歴史が分かる。のも良いが、一つの歴史の中で夢を求めて生き抜いた人々の姿がエンドクレジットのラストナンバー「Once in a lifetime」で甦って来て、胸キュンになったのが良かった。[投票]
★3ラースと、その彼女(2007/米)いいお話なんですが、展開がおとなしすぎたかな。このストーリーで、話として説得力があったのは良かった。カリン役のエミリー・モーティマーが頭一つ抜け出た演技で好演。[投票]
★5母なる証明(2009/韓国)考え抜かれた推理ドラマの一級品であり、ラストは人間の生きるつらさが伝わってくる。 [review][投票]
★3幸福のスイッチ(2006/日)女性監督らしいキメ細かな演出でとても素直ないい作品だ。ただ、主人公は外面も内面も深く描かれているのに対し、周りの人々はあまりにも画一的になり過ぎている。 その辺が面白みに欠けた。[投票]
★3オーストラリア(2008/豪=米)元来、私はロマン(物語)ものが好きなのでそういう目で観たが、鑑賞後振り返ってみると、それは間違いで、この作品はとりもなおさずアポリジニを描いた作品だと分かった。しかし、 [review][投票]
★2アレックス(2002/仏)これのどこが「衝撃的」なんだ?単なる悪趣味、醜悪としか言いようがない。[投票]
★2少女首狩事件(2000/仏)期待したシーン(?)全くなし。いや1シーンあったか・・全裸の首なし死体・・。話は淡々と、本当に淡々と進む。しかし緻密とは遠い“ザル”のストーリー展開で、ラストもあれが本当に犯人なのか?、と疑問を持つほどだ。[投票]
★5嫌われ松子の一生(2006/日)美紀さまにこんな役を、と永年敬遠してきたが、観ると・・・大傑作!登場しているのは川尻松子本人ですね。美紀さまではありませんでした。「♪どうしたら私、愛される娘(こ)になれるの〜♪」と「♪Happy Wednesday♪」が頭の中でリフレインしています。 [review][投票]
★4殺人の追憶(2003/韓国)巧みなストーリーで最後まで一気に引きずり込まれる。アップの撮影は黒沢っぽい。時代背景も寸分なく盛り込まれており、この題材では完成度の高い作品と言える。4.5点。[投票]
★3恐怖(2009/日)説明もなく一人勝手にどんどん進んでいく脚本(わざとそうしているみたい)が、やはり分かりにくい。しかしモチーフは面白く、 [review][投票]
★3イタリア的、恋愛マニュアル(2005/伊)まぁ、しゃれたストーリーにはなっています。特筆すべきはジュリア役のジャスミン・トリンカと主題歌。共に格段に美しいことです。[投票]