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緑雨さんのコメント: 投票数順

★2デリカテッセン(1991/仏)グロだ何だとかいう以前に、のっけから鑑賞欲を萎えさせる暗い画面、一向に面白くならない話の展開。睡魔と格闘。[投票]
★4ゴスフォード・パーク(2001/英=米=独=伊)巻頭の「登場人物相関図」を都度見返しながらミステリーを読んだりするのが苦にならない人だったら楽しめる映画。 [review][投票]
★2チェンジング・レーン(2002/米)プロットは面白そうだったんだけど・・・。ベン・アフレック演じる男の行動に一貫性が無く、それぞれのエピソードが一連の出来事としてすんなり頭に入ってこない。しかも使い古されたネタばかり。印象に残らない映画だった。[投票]
★3スカーフェイス(1983/米)とにかく印象的なのは電気ノコギリのシーン。ゆらゆらと思わせぶりに動くカメラに焦らされるスリル。「演出力」とは如何なるものであるかをまざまざと教えてくれる。[投票]
★2食神(1996/香港)くだらないとも思わなかった。ただただ笑えなかった。 [review][投票]
★2ロッキー3(1982/米)どんくさいロッキーとの対比で、アポロ・クリードのスマートさが際立つ。それだけの映画。[投票]
★3ロッキー2(1978/米)続編としては正しい在り方をしている映画だと思うが、「成り上がり」であることについてスタローンが自意識過剰になってしまっている気がする。[投票]
★3ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還(2003/米=ニュージーランド)二つの塔』ではあんなに興奮したのに・・・まさか始まって一時間で時計が気になると は思わなかった。大団円への収束が約束された物語、ということを感じさせないで欲し かった。 [review][投票]
★2ひみつの花園(1997/日)シュールにも、バカ映画にもなりきれず、淡々と繰り返されるベタベタな演出。怒涛のバカ展開を期待していたが、いつまで待っても勢いが出ず、シラけた気分で眺めてた。[投票]
★1PiCNiC(1995/日)あまりに惨い自己満足な出来栄えに吐き気を覚えた。今まで観たあらゆる映画の中で一番嫌いかも。[投票]
★4青の炎(2003/日)演出やセリフ回しにどこか現代っぽくない(悪く言えば古くさい)雰囲気が漂っているが、それが鎌倉というロケーションと相俟って純文学的な印象につながり効果を生んでいる。話自体はけっこう下世話なんだけどね。 [review][投票]
★3AKIRA(1988/日)「誰も作ったことないものを作ってやろう!」っていう気合いが作品全編に充満していた。が、終盤のクドさには少々辟易。[投票]
★3活きる(1994/香港=中国)「あーこんな国に生まれなくてよかった」それ以上の感想が出てこない。[投票]
★3スパイダーマン2(2004/米)代わりにスパイダーマンにしてくれぃ。もっと要領よくやってやるよ。 [review][投票]
★2美術館の隣の動物園(1998/韓国)シチュエーションは魅力的だしシム・ウナは文句なしに可愛いんだけど。何だかスーッと流れていってしまった感じ。互いに心の深みに踏み込んでいく場面がないんで、恋愛というより単に情が移っただけのように思えてしまった。[投票]
★3オールド・ルーキー(2002/米)素材となったエピソードがとても良い話だし、テンポも軽快なので退屈せずに観られるんだけど、努力する姿が描かれていないので感動も半減。 [review][投票]
★3ボーン・アイデンティティ(2002/米)美しくも寒々しいチューリッヒの、そしてパリの冬景色が主人公の孤独感とシンクロしてなかなか良い雰囲気。なんだけど、話が尻すぼみなのが残念。 [review][投票]
★2アカルイミライ(2002/日)どうにも「特定の層に向けて作られた映画」という印象がぬぐえない。だって、身の回りを振り返ってみたってこんな連中いないでしょ。 [review][投票]
★2007/ダイ・アナザー・デイ(2002/英=米)始めからボタンを掛け違っちゃったみたい。ぜんぜん楽しめなかった。 [review][投票]
★4ザ・ロック(1996/米)何かヘンだな?と思ってもツッコミを入れる暇すら与えない、抜群のテンポの良さ!キャラクター造りにしてもストーリー展開にしても、意外に周到でツボを押さえている。これはこれでプロの業。[投票]