シーチキンさんのコメント: 更新順
スピーシーズ2(1998/米) | 前作の、後半から急速にしょぼくなっていった流れを引きずってか、今度は始まりからラストに向けて、どんどんしょぼくなっていく。そして、こういう時にしょぼくれ加減をごまかすのが、エロってか。ええ加減にせえよ。 | [投票] | |
マタンゴ(1963/日) | あえて「マタンゴ」というキノコのバケモノを登場させなくても、一つの映画として成り立つようになっている。その内容がどれだけ深いか、ということを置いておけば。。。 [review] | [投票] | |
萌の朱雀(1997/日) | 私は、こういう山奥の、人影はみないけど、それなりに道があって、人の手が入った森林がある風景は大好きです。一日中見てもあきないです。でも… [review] | [投票] | |
ストレイト・ストーリー(1999/米=仏=英) | 何しろ73歳のじいさんが、500キロを一人で旅するのだから、それだけでもちょっとした冒険記で、ハラハラする。 [review] | [投票(4)] | |
トイ・ストーリー2(1999/米) | よく練られた脚本やストーリー展開、個々のキャラクターの描き方が本当に丁寧でよくできた映画。CG云々を抜きにしても、エンターティメントの王道をいき、心から楽しめた。 | [投票] | |
三大怪獣 地球最大の決戦(1964/日) | まるで子どもの国にさまよいこんだ大人のようだったキングギドラ。 [review] | [投票(2)] | |
逃亡者(1993/米) | それなりにスリリングで、肩のこらない映画。しかし、10年経つと、主演が誰かということより、トミー・リー・ジョーンズの映画、という印象の方が大きい。 | [投票] | |
男はつらいよ 柴又より愛をこめて(1985/日) | なんとなく、映画全体から若さがなくなっているような気がしたが、それを補ってあまりある暖かさがある。 | [投票] | |
ガス人間第一号(1960/日) | 「技術」のワクを超えた特撮の真髄!ゾクゾクさせる伝統芸能の様式美!いっさいの妥協を排して筋をつらぬき展開されるドラマ!これらが見事に融合し、日本映画の一つのあり方を示した歴史的映画ではなかったか。 [review] | [投票(5)] | |
人喰いアメーバの恐怖(1958/米) | かつてなくシンプルで単純な怪物。そして明快な行動。それゆえに、リアリティを通り越して恐怖を感じた。子ども心にも理解できる簡単さだったから、本当にいるんじゃないかと思えてしまった。 | [投票(2)] | |
戦国自衛隊(1979/日) | 映画として全編通して見ると「なんじゃ、こりゃあ?」という感じなんだが、個々のシーンで分割してみると見応えがある。 [review] | [投票] | |
タンポポ(1985/日) | それこそうまいラーメンを作るみたいに、隅々まで気を配った映画だと思う。 [review] | [投票] | |
マーシャル・ロー(1998/米) | 公開当時に映画館で見た。その時は、大勢のエキストラを使ったロケや、国内への軍出動に否定的だったウィリスが徐々に高圧的になっていく様など、緊迫感に感心した。今、こういう映画を楽しむためには、平和という条件が必要であることを知った。 | [投票] | |
トイ・ストーリー(1995/米) | 先に劇場で『2』を見てから、気になってビデオで見た。これも悪くないんだけど、見る順番を間違えたみたい。 | [投票] | |
コーラスライン(1985/米) | マイケル・ダグラスのド迫力がよかった。短時間のオーディションに夢をかける人たちをふるい落とす側には、あれくらい圧倒的な存在感を出してもらわんと納得できん。 [review] | [投票(4)] | |
誰がために鐘は鳴る(1943/米) | 学生時代に見て、周囲の不評を買いながら適当に伸ばし放題だった自分の髪の毛が、ちょっと恥ずかしくなった。 | [投票] | |
ミクロの決死圏(1966/米) | 「人体に潜入する!」これだけでもワクワクする話だったが、赤血球やら白血球やらが登場した時は衝撃を受けた。 [review] | [投票(6)] | |
猫の恩返し(2002/日) | 風を感じて、ちょっぴりハラハラドキドキ。「ジブリ」の看板を外して、往年の「東映夏のマンガまつり」なんかの一本、というのが似合ってるんじゃないかなあ。 | [投票(4)] | |
ギブリーズ episode2(2002/日) | アニメでいろいろできる、というのはよくわかった。内輪ネタで盛り上がる芸能ワイドショーみたいだが、無名人ばかりだから、それより劣るんじゃないかな。 | [投票] | |
スモール・ソルジャーズ(1998/米) | 荒唐無稽であることを自覚して開き直って撮れば、こういう話でもけっこう楽しめるものになる。ただ、最後の方はいくらなんでもやりすぎかなあ。ところどころにある、戦争映画のパロディはなかなかよかった。 | [投票] |