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シーチキンさんのコメント: 更新順

★4タクシードライバー(1976/米)細かい所でリアルさにこだわったことが、圧倒的な迫力を生み出す。 [review][投票(1)]
★2キル・ビル Vol.2(2004/米)何もかも普通で、おもしろくもなんともない映画になってしまっている。[投票]
★3殺したい女(1986/米)劇中、あれだけ重要な役割を果たしたビデオテープなんだから、もっとこう、きちんと、スクリーンを目一杯つかって、見せて欲しかったなあ。[投票]
★2バーティカル・リミット(2000/米)そのすべてが安易。「なぜ山に登るのか?」−この問いに対する回答、「登山」に対する哲学が、ないのだ。 [review][投票]
★4明日に向って撃て!(1969/米)軽快なテンポと気のきいた台詞の中にも、アメリカ開拓史の時代が終わり、新しい時代の訪れを感じさせ、切ない気持ちにさせる。[投票]
★5日本の首領 完結編(1978/日)「中島組は一家一門じゃけえのぉ。親分が絶対なんじゃ。」と凄む菅原文太。背中一面に般若の刺繍をあしらったガウンを着て幼い孫をあやす佐倉・中島組組長佐分利信。格好つけてもドヤクザの面目躍如のツワモノども。 [review][投票]
★3ローズ家の戦争(1989/米)犬のマネをするキャスリーン・ターナーが上手い。あれだけでも、彼女の方がマイケル・ダグラスの上をいっているような気がする。劇の登場人物としても、俳優としても。[投票(1)]
★3遠い空の向こうに(1999/米)「現実」をベースにした映画の割にはリアリティがなさ過ぎる。特に「炭鉱産業」の描き方がズサンだから、クリス・クーパーが薄っぺらに見える。 [review][投票(2)]
★1エクスタミネーター(1980/米)主人公のロバート・ギンティに魅力がなさ過ぎる。彼を主役にすえるのなら、いっそ狂信的犯罪者としての方がよかった。 [投票]
★3風雲 ストームライダーズ(1998/香港)時代劇で悪役をやっている千葉真一と変わらないのが良い。どういう映画でも自分のスタイルをつらぬくという往年の大スターたちの伝統は、彼に脈々と受けつがれている。脚と掌と剣の技はどうかしらんが。 [review][投票]
★3日本の首領 野望篇(1977/日)いかにも壮大な「三部作の二作目」という感じはいなめないが、「日本制覇」という野望に向けて、どんどんどんどん、ふくらんでいくストーリーは、それについていけない役者を容赦なくふるい落としていく。 [review][投票(5)]
★4やくざ戦争 日本の首領(1977/日)壮大なスケールと、「日本制覇」という高い志にみあう格調高い映画。鶴田浩二をはじめヤクザ映画常連スターに君臨する佐分利信は、まさに「首領(ドン)」と呼ばれるにふさわしい貫禄を見せている。[投票(1)]
★3ホット・ロック(1972/米)この名台詞が、わすれられない... [review][投票]
★5アンボンで何が裁かれたか(1990/豪)米日合同による戦争犯罪の隠蔽を鋭く告発。これだけの作品がオーストラリアによってつくられたことに驚き。日本映画界は一体何をしているのかと、感じずにはいられなかった。[投票]
★3女王フアナ(2001/スペイン=伊=ポルトガル)王位をめぐる権謀術策の数々を期待したが、政略結婚という現実から逃れるように、嫁いだ男を狂信的に愛した女を描いている。期待外れの感はあるが、今もスペインに残る当時の城郭を使ったロケは重厚な雰囲気で、中世ヨーロッパの気分に浸ることができる。 [投票(1)]
★5ファイト・クラブ(1999/米)“The rule of the Fight Club No.1,is”このセリフを言うブラッド・ピットがともかくカッコいい。罪つくりなほどにカッコいい。 [review][投票(1)]
★2硝子の塔(1993/米)どうでもいいが、ずい分病んだマンションだな。健康的な外見に惹かれるのは、不健康な人、という皮肉かな。[投票]
★2イージー・ライダー(1969/米)映画に登場したロックとバイク・スタイルがうけた、というのがホントのところではないか。[投票]
★5卒業の朝(2002/米)感動というより、深い感銘を受けた。この映画の主役は、 [review][投票]
★3素晴らしきヒコーキ野郎(1965/英)古き良き時代の大空への憧れを駆り立ててくれる、見てて楽しい映画。オマケ→日本人に対するありがちな誤解も多いが、ヘンなところで正しい知識もある。 [review][投票]