ダリアさんのコメント: 更新順
めまい(1958/米) | 高所恐怖症を表現したカメラテクニックや、主人公がうなされる悪夢のシーンなど、ヒッチコック一流の心理の映像化に、キム・ノバクの溢れんばかりの妖艶な魅力が加わって、ヒッチコック作品の中でも異彩を放つ作品。 | [投票(2)] | |
アニー・ホール(1977/米) | アルビーやアニーの一挙一動に「こういう事ってあるある」と共感する。人々のごくごく日常をリアルに描くことで「おかしさ」を演出する、ウディ・アレンの手腕は見事。 | [投票(1)] | |
シャレード(1963/米) | ユーモラスなキャラクターを前面に出しながらも、どこか胡散臭さを感じさせるウォルター・マッソーが非常に良い。 | [投票] | |
プレシディオの男たち(1988/米) | ストーリーは退屈だが、ショーン・コネリーに敬意を表する。 [review] | [投票] | |
サンダーバード6号(1968/英) | 上空でなびく人間(?)の髪など、細部へのこだわりが好き。手のアップが実写でも違和感無し。 | [投票] | |
ラブ・アンド・ウォー(1996/米) | このバカ女ーっ!! [review] | [投票] | |
スターリングラード(2001/独=米=伊=アイルランド) | 序盤の迫力ある画に圧倒され、ワクワクしながら観始めたのだが・・・。 [review] | [投票] | |
海の上のピアニスト(1998/伊) | わ、私ってもしかして [review] | [投票(2)] | |
マイ・フレンド・フォーエバー(1995/米) | 不器用でも、お金がなくても、何か自分に出来る事はないだろうかと行動するエリック。彼の真心は観ている私にも充分に伝わってきた。 | [投票] | |
愛と精霊の家(1993/独=デンマーク=ポルトガル) | どうかすると都合良過ぎのストーリーを、それぞれのキャストの力演で自然なドラマに仕上げている。 | [投票] | |
オースティン・パワーズ:デラックス(1999/米) | 私の中では映画史上最強のオープニング。 | [投票] | |
ボーイズ・ライフ(1993/米) | あまりにも無責任なのでは? [review] | [投票(1)] | |
ラブ・レター(1998/日) | 終盤の演出過剰がクドすぎる。ここまでやられると逆に涙が乾く。いいテーマなのに残念。 | [投票(1)] | |
バットマン フォーエヴァー(1995/米) | ニコール・キットマンのパンツが見えた。驚いた。それも「セクシーなパンチラ」ではなく「かなり格好悪いパンツ丸見え」。彼女の女優魂を感じた。 | [投票] | |
バットマン・リターンズ(1992/米) | まさか自分がバットマン映画を観て涙を流すとは思わなかった。なんて切ないんだ!これから人に聞かれても大きな声で言いますよ。「私、バットマン観てオイオイ泣いたのっ!!」 | [投票(3)] | |
ガタカ(1997/米) | イヤな世の中だね。私は現代に生まれて良かったよ。 | [投票] | |
天国から来たチャンピオン(1978/米) | とても愉快な筋立てのファンタジーで、ラストもいいのだが、ユーモア味がうまく表現されてなく、またベイティーの演出もまだこなれていない感がある。残念。 | [投票(1)] | |
バートン・フィンク(1991/米) | コーエン兄弟の創り出す異様な空間に、しばし酔う。 | [投票] | |
ニュー・シネマ・パラダイス(1988/仏=伊) | こんな映写技師ってよくいそうだよね、と思わせてくれるフィリップ・ノアレの存在感が見事。 | [投票(1)] | |
ぼくの伯父さん(1958/仏=伊) | 超モダンでポップなデザインの家のセット、計算しつくされたカラフルな色彩感覚、軽快な音楽。全ての面で脱帽! | [投票(1)] |