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たろさんのコメント: 更新順

★3ハンター(1980/米)終始ゆるい。マックィーンの遺作じゃなければ埋もれる事間違い無し。68/100[投票(1)]
★4ノスタルジア(1983/伊)理解したいとも思わない難解さだけどハッと息を飲む瞬間の至福はある。『』よりは分かりやすかったかなぁ、そんな気はする。82/100[投票]
★4スリング・ブレイド(1996/米)大人と子供の妙な友情に弱い。ソーントンの力強さも採点に尽力した。86/100[投票]
★3ジェリー(2002/米)芸術絵画と一緒で眺めるに徹するべし。自然の猛威を語るには違うかなと。ただ、自分はこの辺で死ぬなってのは肌で感じた。感受性の問題。70/100[投票]
★3ライオン・キング(2019/米)主人公にはちゃんとした声優をくれてやれ。もちろん日本語吹き替えの話。72/100[投票]
★4ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019/米)マンソンファミリーといういささか国内向けの危ない作品を撮ったなぁと思えば、意外にしっかりしたエンタメ。ストーリーは知らない方が妙にハラハラする。そして、ラストである事に気付く。88/100 [review][投票(4)]
★4さよなら渓谷(2013/日)真木よう子の悲しい顔が印象深い。過去と行き来する流れに不親切さを感じるし、大森の立ち位置が微妙だったりするのだが重いテーマを真面目に撮ってて好感度アップ。 88/100[投票]
★4運び屋(2018/米)ジジイの哀愁のために他の全てが存在してるという驚異的な映画。しかし、グラントリノから歳をとらんジジイだ。長生きしてよ。84/100[投票]
★4パリ、テキサス(1984/独=仏)高速道路ですらファンタジックに見える不思議。なんだかあったかくなる。84/100[投票]
★5血と砂(1965/日)コメディタッチの冒険活劇から無様な死に様へ突如変色するのが強烈。童貞のまま死にゆく少年達の哀れさったらない。ガツンと響く戦争映画。90/100 [review][投票]
★4独立愚連隊西へ(1960/日)ヒャッハー!と女のケツを追いかけまわす。漢にしか分からんアホな青春 in 戦場。撮影もさぞ楽しかったんだろうなぁ。84/100[投票]
★3美しい夏キリシマ(2003/日)柔らかい草の絨毯に白シャツで寝そべり見上げる青すぎる空。これで画的には満足できるものがあった。戦争へ直接関与がない人間達の感情を丹念に描いてて飽きずに観れたけどそれまでと言えばそれまで。平岩紙の芸達者ぶりには驚かされた。70/100[投票]
★3ボーイズ’ン・ザ・フッド(1991/米)常に危ない雰囲気がヒリヒリと皮膚感覚に迫る。派手さはないけどメッセージは伝わった。ところでギャングってなんであんなに好戦的なの? 70/100[投票]
★3日日是好日(2018/日)経年を庭の色だけで出すには限界がある。老けない女達とアンマッチし、そこにあるのは置いてけぼりに焦る女達の美しさのみ。多部未華子の「だから?」が頂点で終着点。ブラックアウトの多用も危険極まり無い。72/100[投票(1)]
★3ワイルド・スピード ICE BREAK(2017/米)ステイサム&セロンに完全に持ってかれた。チームの存在感が薄れ、車もレースもどうでもよーならばシリーズやめちゃえばとも思う。これはこれで面白いんだけど、初心に戻ってほしい。70/100[投票]
★3僕のワンダフル・ライフ(2017/米)犬が可愛かったから3点。内容はえぇ…って感じ。67/100 [review][投票]
★4リップヴァンウィンクルの花嫁(2016/日)ちなみにCoccoは名曲揃いなのでおススメ。87/100 [review][投票(2)]
★3シャイン(1996/豪)ピアノを弾くしか生きる道を知らない男の挫折と栄光。106分では短く、書き込み不足かネタがないのかは不明なのが居心地が悪かったり。役者はみんな良かったヨ。 73/100[投票]
★3ワーテルロー(1970/伊=露)俯瞰ショットと空撮の圧倒的迫力!でもそれだけで終わった感。完全版を観ないと評価しずらい。73/100[投票]
★3小説家を見つけたら(2000/英=米)ショーン・コネリーの真夜中チャリ散歩やデイモンの登場など、ワンシーンで心を持っていくのは流石。だけど全体的に印象が弱いのも事実。抑揚がないんだよなぁ。70/100[投票]