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よだかさんの人気コメント: 更新順(8/8)

人気コメント投票者
★2トゥームレイダー(2001/米)あまりにあっけない状況説明にむしろ感心。 [review]ゼロゼロUFO, おーい粗茶, ババロアミルク, けにろん[投票(4)]
★4恋しくて(1987/米)甘くて切なくてあどけなさ一杯の10代の恋心がいっぱい。ついつい頬がゆるんでとても幸せな気分に包まれる。ことは[投票(1)]
★3ショコラ(2000/米)フランスを間借りした口あたりのいいアメリカ的御伽噺。古い因習かもしれないが、すこしは郷に従え。世界を席巻するアメリカンカルチャーをチョコに、チョコレート店の母娘やジプシーをアメリカそのものに置き換えるとなんとなく腑に落ちる話だ。ことは, *, ボイス母[投票(3)]
★5ムーラン・ルージュ(2001/豪=米)映画館のスクリーンで、そして映画館の音響でこの作品を鑑賞できたことを神に感謝します。ことは, tredair[投票(2)]
★1シン・レッド・ライン(1998/米)凄惨を極めたガ島攻防戦(特に日本側にとって)。そんな戦闘の最中に、米兵の観念的な思考の断片を延々と綴られても生ぬるいとしか感じない。厭戦を主張したいなら、現実により近づいたほうが事は伝わる。ボイス母, けにろん, ハム[投票(3)]
★5イルマーレ(2000/韓国)時空を超える心の触れ合いをていねいに捉えた素敵な恋愛ファンタジー。いつの間にかワクワクしたり切なさが募ったりと、気づいたら作品世界に溶け込んでいた。理屈じゃなく心で感じよう。あのふたりのように。makoto7774[投票(1)]
★4山の郵便配達(1999/中国)すれ違っていた父子の理解が深まっていく様子がていねいに描かれていてジーンと胸を打たれた。さらに、奥深い山村の素朴な情景をじつに美しく捉えているし、「次男坊」の存在も心憎い。ことは[投票(1)]
★5マルホランド・ドライブ(2001/米=仏)惹き込まれた。とにかく惹き込まれた。作品世界そのものが、つかまえようとするとスッと脇をすり抜ける魔性の女のよう。エンドロールが流れる中、恍惚感に浸りながら「はぁ??」なんて言える映画はそうはない。緑雨[投票(1)]
★52001年宇宙の旅(1968/米=英)猿・近未来・深遠なる宇宙。細部にいたるまで意匠をこらした画面づくりは、ヘルメットに映りこむパネルの光にまで美しさが宿る。しかし、これだけ視覚・聴覚を圧倒的に刺激しておきながら、かつ眠気を誘うという娯楽性の欠如。不思議な感覚だった。chokobo[投票(1)]
★3時計じかけのオレンジ(1971/英)非暴力を求めながら現実的な着地点を模索する社会の苦悩を、むきだしの暴力と極端な対処法を提示することによって、逆説的に表現しているように感じた。フランチェスコ[投票(1)]
★4素晴らしき哉、人生!(1946/米)どんな不幸のなかにも幸福は存在する。そんなあたたかみのある希望を照らし出し、人生賛歌を高らかに謳う。とてもアメリカ的な理想像だが、家族愛や隣人愛をお金以上の価値とするテーマは国を越え世代を越え共感をよぶだろう。KADAGIO, *[投票(2)]
★3ジーパーズ・クリーパーズ(2001/独=米)もうそれはそれは怖かったのだが、 [review]poNchi[投票(1)]
★4秋菊の物語(1992/中国=香港)陽光が窓から射し込む暖かな農家の台所や居間の風景がなんとも美しかった。喜劇とドキュメンタリータッチの融合を試みたというこの作品でも、やはりチャン・イーモウの作る映像は、その高度で安定した構図と色彩の中で 現実以上の魅力を生み出している。ジャイアント白田, ハム, tredair[投票(3)]
★313デイズ(2000/米)大統領補佐官を視点の軸に置いて、米政府の内外交渉の舞台裏を俯瞰的にとらえているせいか、アメリカ側の対応の再現としての客観性がほどよく保たれている。ただその引きぎみの人物描写が全体的にやや迫力不足の印象をあたえる。けにろん[投票(1)]