pinkmoonさんのコメント: 点数順
チェンジリング(2008/米) | 映像の陰影がそのまま時代の光と闇を映す。カメラは淡々とそして生々しく事実を語っていく。そこには気負いも主張もなく、クリント・イーストウッドのブレのない視点だけが観ている者に突き刺さる。 | [投票] | |
マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016/米) | 静かにゆっくりと春が訪れるような優しい再生の物語。バイ・ザ・シーである。 [review] | [投票(7)] | |
メッセージ(2016/米) | 秩序をもたらす贈り物は、彼女の深い悲しみを超えて人類の希望に繋がる [review] | [投票(6)] | |
君の名は。(2016/日) | 「なんで俺泣いてるんだ・・」こっちのセリフだよ [review] | [投票(6)] | |
クーリンチェ少年殺人事件(1991/台湾) | 4時間の超濃厚映画体験。長いのではなく濃くて深いのだ。 [review] | [投票(3)] | |
キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023/米) | フクロウとハエ、静かな惨殺の物語 [review] | [投票(2)] | |
午後8時の訪問者(2016/ベルギー=仏) | 後悔に対する向き合い方を、見る者に問いかけ同調を求める。もはや言葉も不要。 [review] | [投票(2)] | |
恋人たち(2015/日) | 映画は文句なしに面白い。だが、ドキュメントタッチで映画的演出をおこなった結果、リアルさより気持ち悪さや不気味さが浮き出ていないか。 [review] | [投票(2)] | |
ミスティック・リバー(2003/米) | 現代アメリカの方程式。 [review] | [投票(2)] | |
インターステラー(2014/米) | 極めて東洋思想的なアプローチと、圧倒的な構成で観る者を圧倒する。 [review] | [投票(1)] | |
サマーウォーズ(2009/日) | 昨年映画館で初見。先週TVで2回目。本日息子と録画で3回目。 ありそうで絶対にない高校生の恋バナ。不思議といくつになってもこの感情が冷めることがないんだな〜。 設定の強引さや仮想世界の矛盾はあれど、昭和に育った人間をくすぐる要素満載で毎回昇天。 | [投票(1)] | |
少年の君(2019/中国=香港) | 20年後への手紙は、、 [review] | [投票] | |
ラ・ラ・ランド(2016/米) | タモリばりにミュージカル拒絶症ですが・・これはいけました。 [review] | [投票] | |
フォックスキャッチャー(2014/米) | 弱者が弱者を巻き込んだ結果の不幸な物語。いつも犠牲になるのは正常な人々。と映画は語っているが・・ [review] | [投票] | |
アメリカン・スナイパー(2014/米) | 悩めるアメリカ [review] | [投票] | |
ドラゴン・タトゥーの女(2011/米=スウェーデン=英=独) | 何度も見返したくなる麻薬的映画。何故か・・ [review] | [投票] | |
コンタクト(1997/米) | 十何年経っても色褪せない最も尊いSF映画 [review] | [投票] | |
必死剣 鳥刺し(2010/日) | 本当の殺陣のリアリティを感じた。命をかけた切り合いとはこういう感じだと思う。 また何よりタイトルが潔い。 [review] | [投票] | |
アウトレイジ(2010/日) | 汗をかいたものがどんどん死んでいくスポーツのような映画。でも決してエンターテイメントではなく心地いい北野映画。 [review] | [投票] | |
三度目の殺人(2017/日) | 批判を恐れずに言おう。 是枝監督は自ら進化することを放棄したのではないか。 [review] | [投票(5)] |