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pinkmoonさんのコメント: 点数順

★5チェンジリング(2008/米)映像の陰影がそのまま時代の光と闇を映す。カメラは淡々とそして生々しく事実を語っていく。そこには気負いも主張もなく、クリント・イーストウッドのブレのない視点だけが観ている者に突き刺さる。[投票]
★4マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016/米)静かにゆっくりと春が訪れるような優しい再生の物語。バイ・ザ・シーである。 [review][投票(7)]
★4メッセージ(2016/米)秩序をもたらす贈り物は、彼女の深い悲しみを超えて人類の希望に繋がる [review][投票(6)]
★4君の名は。(2016/日)「なんで俺泣いてるんだ・・」こっちのセリフだよ [review][投票(6)]
★4クーリンチェ少年殺人事件(1991/台湾)4時間の超濃厚映画体験。長いのではなく濃くて深いのだ。 [review][投票(3)]
★4キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023/米)フクロウとハエ、静かな惨殺の物語 [review][投票(2)]
★4午後8時の訪問者(2016/ベルギー=仏)後悔に対する向き合い方を、見る者に問いかけ同調を求める。もはや言葉も不要。 [review][投票(2)]
★4恋人たち(2015/日)映画は文句なしに面白い。だが、ドキュメントタッチで映画的演出をおこなった結果、リアルさより気持ち悪さや不気味さが浮き出ていないか。 [review][投票(2)]
★4ミスティック・リバー(2003/米)現代アメリカの方程式。 [review][投票(2)]
★4インターステラー(2014/米)極めて東洋思想的なアプローチと、圧倒的な構成で観る者を圧倒する。 [review][投票(1)]
★4サマーウォーズ(2009/日)昨年映画館で初見。先週TVで2回目。本日息子と録画で3回目。 ありそうで絶対にない高校生の恋バナ。不思議といくつになってもこの感情が冷めることがないんだな〜。 設定の強引さや仮想世界の矛盾はあれど、昭和に育った人間をくすぐる要素満載で毎回昇天。[投票(1)]
★4少年の君(2019/中国=香港)20年後への手紙は、、 [review][投票]
★4ラ・ラ・ランド(2016/米)タモリばりにミュージカル拒絶症ですが・・これはいけました。 [review][投票]
★4フォックスキャッチャー(2014/米)弱者が弱者を巻き込んだ結果の不幸な物語。いつも犠牲になるのは正常な人々。と映画は語っているが・・ [review][投票]
★4アメリカン・スナイパー(2014/米)悩めるアメリカ [review][投票]
★4ドラゴン・タトゥーの女(2011/米=スウェーデン=英=独)何度も見返したくなる麻薬的映画。何故か・・ [review][投票]
★4コンタクト(1997/米)十何年経っても色褪せない最も尊いSF映画 [review][投票]
★4必死剣 鳥刺し(2010/日)本当の殺陣のリアリティを感じた。命をかけた切り合いとはこういう感じだと思う。 また何よりタイトルが潔い。 [review][投票]
★4アウトレイジ(2010/日)汗をかいたものがどんどん死んでいくスポーツのような映画。でも決してエンターテイメントではなく心地いい北野映画。 [review][投票]
★3三度目の殺人(2017/日)批判を恐れずに言おう。 是枝監督は自ら進化することを放棄したのではないか。 [review][投票(5)]