宮本信子の映画ファンのコメント
chokoboのコメント |
ラヂオの時間(1997/日) | 細かい配慮がされていて、とても楽しむことができました。密室ドラマのこだわりがユニーク。三谷幸喜さんは映画を良く見てる人ですね。 | [投票] | |
ミンボーの女(1992/日) | なるほどパワー減退気味。もう伊丹作品は見る価値を失ってしまったのか。伊丹さんの自慢話は聞きたくない、という感じ。 | [投票] | |
眉山(2007/日) | 宮本信子さんの演技が冒頭から惹き付ける。あとは原作もイマイチ、映画としては愚作。犬童一心監督の了見の狭さだけが残る。 [review] | [投票] | |
マルサの女(1987/日) | 夕焼けとハンカチ。 [review] | [投票] | |
ヤマトタケル(1994/日) | キングギドラですか?あれは。 [review] | [投票(1)] | |
あげまん(1990/日) | この作品を契機に伊丹十三は商業主義オンリーへ転落。親父さんの脚本はもっとまともだったぜい! | [投票(1)] | |
あ・うん(1989/日) | NHKのテレビドラマの印象が強くてどうも・・・。健さんと美術の村木忍さんに合計3点。 | [投票] | |
マルタイの女(1997/日) | もうこのあたりになると飽きてきた。伊丹マジックも既に風化してしまった感じ。映画演出とは受けとかばっかり考えているうちに、本質が損なわれてしまっているような印象だ。 [review] | [投票] | |
ときめきに死す(1984/日) | 私の母校が舞台になっていたりして、いいですねえ。 [review] | [投票] | |
お葬式(1984/日) | 宮本信子が喪服姿でブランコするシーンがとてもいいですね。葬式の時って一種の錯乱状態にあると思うんですね。よくできていましたね。 | [投票(2)] | |
スーパーの女(1996/日) | 伊丹十三の映画って、年々映画館で見る価値を失ってきている。技巧に走りすぎて、パワー不足。 | [投票(2)] | |
聯合艦隊司令長官 山本五十六(2011/日) | かなり良くできています。時代考証と五十六さんの人柄など、上手に描けていますね。役所広司さんの演技もいい。(2012/08/09) [review] | [投票(1)] | |
日本春歌考(1967/日) | 大島渚が創造社を立ち上げて、それでも松竹と縁を保ってやってきた縁が、これでプツンと切れた映画だ。やはりこれは日活ロマンポルノと解釈されても致し方ない。そういう意味でATGの存在は大きい。マイナーな革命だ。 [review] | [投票] | |
阪急電車 片道15分の奇跡(2011/日) | よくこれを映画にしたもんだ。『どですかでん』と比較しては申し訳ないが、人間ドラマとしては中庸。(2012/1/5) [review] | [投票] | |
男はつらいよ 純情篇(1971/日) | 吉永小百合さんと倍賞千恵子さんが同じ画面に存在する! [review] | [投票] | |
大病人(1993/日) | 伊丹監督はこの頃すでに「死」を本当に意識していたのだろうか。 [review] | [投票] | |
タンポポ(1985/日) | 何かが足りない。 [review] | [投票] | |
マルサの女2(1988/日) | 時の話題をタイムリーに描写している点は評価して良い。しかし、「1」に比べると映画的な部分に欠ける。テレビでもこの程度なら十分表現出来ると思う。 [review] | [投票(1)] |