「物語の迷宮に迷い込んだら・・・」(ことは)の映画ファンのコメント
ナム太郎のコメント |
秘密(1999/日) | オイッ!東野圭吾!講義なんかしてる場合じゃない!抗議してやれ!! | [投票(6)] | |
悪魔の手毬唄(1977/日) | 市川崑監督自身にこそ「岸恵子さんを愛してらしたのですね」と聞きたくなるくらい女優愛に貫かれた映画だ。 [review] | [投票(4)] | |
犬神家の一族(1976/日) | わかった! 角川春樹だ! [review] | [投票(4)] | |
羅生門(1950/日) | 撮られるはずのない太陽が撮られ、見たこともないような激しい雨が怒涛のごとく降り注ぐ。しかも驚くべきことに、その光や水は、年々その輝きを増していくのだ。黒澤明は天才か否か。いやそんなことよりまずこの映画そのものに精一杯の拍手を贈ろう! | [投票(4)] | |
獄門島(1977/日) | 前2作が予想外の成功をおさめてしまった市川崑の悩みに悩んだであろう苦労が垣間見れる作品だが…。 [review] | [投票(1)] | |
病院坂の首縊りの家(1979/日) | 横溝自身も反省するほどの人間関係の複雑さは如何ともしがたいが、先入観に捉われず金田一をも脇役として見るとシリーズの集大成的な細部の描写が楽しめる。その意味での本作の主役は「金田一耕助シリーズ」そのものと言ってもよいのではないかと思う。 | [投票] | |
雪の断章 情熱(1985/日) | 併映の「姉妹」たちをたったひとりでなぎ倒した斉藤由貴の魅力が圧倒的だった。それにしてもこの頃の相米慎二のパワーは何だ。見事なまでに映画が遊ばれているのがこれほど気持ちいいものだとは! | [投票(5)] |