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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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アレックス(2002/仏)************

★3最初の30分が手持ちカメラどころでないぐるぐるカメラ。いつまともに映像を見れるんだろうと思いながら、どんどん例の時間後退映像。内容のなさ、映像の粒子も粗く、あっしには関係のない映画でございます。ペルッチはきれいです。 (セント)[投票]
★3『時計じかけのオレンジ』の暴力的な主人公もアレックスという名前だったが、ギャスパー・ノエがわざわざ女性主人公に「アレックス」と名づけたり、7番を使ったのもキューブリックの影響かもしれない。「時計じかけ」の9番は暴力的と言っていいほど凄い選曲だけど、「アレックス」の7番も負けないぐらい絶妙な選曲だと思う。 (TOMIMORI)[投票]
★3時間軸の遡りにしても、ぐるぐる回るカメラワークにしても、なんだか露骨に技巧的で小賢しく感じる。不快な現実を隠蔽しない表現の価値は認める一方、それが「売り」になってしまうのもまた巧くないと思う。 [review] (緑雨)[投票]
★5地獄絵図から遡行する閉じた時間軸がいつぞや折り返し、恒久の平安に至って開放される手法にアイデアではなく必然を感じた。圧倒的な筆力で語られる「劇」なる愛と怒りは表裏の関係であることを自問自答させられ続ける怒涛の2時間。 (けにろん)[投票(12)]
★5永久に残る悔恨、虚無を満たす憎悪、現在を牛耳る欲望、将来への不安、過去への決別、未来への希望――二度とは戻らない朝……掛け替えのない朝 (kiona)[投票(2)]