★3 | 一四五分版。二回笑った。コメディであることを口実に嬉々として米本土の破壊(実質「内戦」)に勤しむスピルバーグ。やはり破壊趣味には確かなものがある。「観覧車」がいい。ジルバ大会のシーンもコメディと並んでダンス演出を苦手とする彼にしては(下品だが)上出来の造型。主役はボビー・ディ・シッコか。 (3819695) | [投票(2)] |
★2 | スピルバーグにしては退屈。 (丹下左膳) | [投票] |
★1 | スピルバーグにお願い。観客と出演者全員に謝ってください。 (甘崎庵) | [投票(1)] |
★2 | 史上最大の失敗作。と思っていたんですが、ベルーシのことが最近妙に気になって眠れません。なぜでしょう。ミリアスらしさ、スピルバーグらしさからはほど遠い映画ではないでしょうか? (chokobo) | [投票] |
★3 | 自分も日本人だからかもしれないが、三船敏郎が他の役者よりも大きく見えた。 (黒魔羅) | [投票] |
★4 | 戦争を描きながらいかなる思想も主張も表出しない。ただ無秩序に物を壊しまくるカタルシスがこの映画の肝であって、ここまで無内容に徹する姿勢は清々しいと言える。中盤の大規模乱闘、終盤の観覧車や家屋の破壊がとりわけ絶品。 (太陽と戦慄) | [投票(3)] |
★2 | 三船敏郎さんが、この作品を選んで「スター・ウォーズ」の出演依頼を断った理由が一番知りたい! (かっきー) | [投票(3)] |
★5 | この映画が好きでたまらず、国内版がなかった頃に「字幕なんてなくてもいいから」と米国からLDを取り寄せた(しかも当時は中学生)、という男と一緒に暮らしている。 [review] (tredair) | [投票(6)] |
★4 | このスラップ・スティック超大作を貫く「過剰さ」は、ジョン・フォードへのオマージュなんだと思った。 (ぐるぐる) | [投票(2)] |
★4 | 作曲家ジョン・ウィリアムズのベストワークだと思う。 [review] (ペンクロフ) | [投票] |
★3 | 「楽しい見せ物を作るには、自分も楽しんで作った方がいい」という考え方がやはり間違いであると、後でスピルバーグが自戒に至った作品(多分)。 (おーい粗茶) | [投票(1)] |
★4 | 『激突』・『続・激突』・『ジョーズ』・『1941』・『未知との遭遇』・・・。『レイダース』が現れるまで,当然の如く『1941』はスピルバーグの最高傑作だった。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | 本土襲撃の予兆に怯えるマスヒステリーが個々の挿話や人物群の連関の末大崩壊に至る構築になってないのでカタルシスがない。にしても分断された章内ではどえらい熱量を発散。ロス市内を戦車や戦闘機が縦走し観覧車は海に転がるイメージと我関せずの馬鹿踊り。 (けにろん) | [投票] |
★2 | 調子こいてコメディでも何でも出来るぜ!ってとこを見せたかったんだろうが…。笑いにおいて重要な要素である「間」、これがめちゃ悪い!この点に尽きる。やはりバカをやるには彼は真面目すぎるのかも。唯一ダンスホールのシーンに+1点 (埴猪口) | [投票] |