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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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真人間(1938/米)************

★3重いテーマをしかつめらしい装いにせず、喜劇調のタッチに仕上げた点、フリッツ・ラングにとっては異色の作品。しかしながら、収監の恐怖が描かれるシーンは「追いかけられる」というラング的動機の変奏に受けとめられるし、監獄のショットがどこかドイツ表現主義の匂いがする。ラングの刻印は紛れも無い。 (ジェリー)[投票]
★4ラング渡米3作目。本作もシルヴィア・シドニーを使った犯罪映画なのだが、クルト・ワイルを迎えてミュージカル処理を盛り込んだ娯楽性豊かな映画であり、ハートウォーミングなロマンスものとしても充分に成立している。つまり、いずれにおいても、水準以上の強さを持っているのだ。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]
★4この仮釈放中の監視ドラマには、ラングらしいナチからの逃走という含意が横溢している。 [review] (寒山拾得)[投票(1)]