「ヒッチコック」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
うなぎ(1997/日) |
イマヘイが捉えた世紀末の祝祭と混沌 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] | |
『マリー・アントワネット』=キルスティン・ダンスト、『カポーティ』=フィリップ・シーモア・ホフマン、『うなぎ』=役所広司。タイトルが「山下拓郎」じゃなくてよかった。 [review] (牛乳瓶) | [投票(2)] | |
これでなくちゃね。ラストにぐしゃぐしゃになるでしょう。あれは素晴らしいね。今村節だね。 (chokobo) | [投票(1)] | |
最後まで見ていて飽きなかった。異常な状況と日常な生活とのバランスがいいんでしょうか。役所広司いい味です。 (トシ) | [投票(1)] | |
まったりした雰囲気の相当に変な話だけど見入ってしまう。市原悦子はねっとりしててインパクト大。 (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票] | |
よく分からなかったけど、演出と役所広司が◎。 65/100 (たろ) | [投票] | |
うなぎの素材。ぬるっとした情念。男と女。清水美沙がいい。西洋的ですなあ。わたしはこんな見終わった後でも、乾いていない、緩やかなほとばしりの残る映画は好きです。 (セント) | [投票] | |
役所広司いつもいい味出すねー. (RED DANCER) | [投票] | |
なんとネパール人のメルフレに薦められて見た。市原悦子の秋田弁はおかしいよ。 (りかちゅ) | [投票(2)] | |
主人公の鬱屈と虚無が,妻に似た女によって癒されてゆく・・・という映画の筈だが,爽やかな映画じゃないし,かといって日本的な情念に徹底して絡んでゆく訳でもないし。う〜ん。 (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
男の再生譚なのであろうが、贖罪とか予定調和な展開はかわされ、ただ幼児のように女性の懐中で甘えたいという今村の潜在願望が露呈した理想郷。対置された悪意の権化柄本の不気味と田口のドツボ感。一筋縄ではない粘着力のある演出を満喫。 (けにろん) | [投票(1)] |