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「女ターミネーター」(ボイス母)の映画ファンのコメント

ジェイソンX 13日の金曜日(2001/米) 妻は告白する(1961/日) 下妻物語(2004/日)が好きな人ファンを表示する

下妻物語(2004/日)************

★5真の女の友情。熱い、バディムービー!ついに邦画界にも女ターミネーター登場!! 日本の今を批評し笑い飛ばし、胸熱くさせる感動の巨篇。本当の青春物語。 [review] (ボイス母)[投票(23)]
★5私の青春時代に流行ったのはニュートラでした。病院友達の女の子にロリータを発見。20年遅く生まれていたらと思ったほどにりかちゅのツボを抑えたファッションです。 [review] (りかちゅ)[投票(2)]
★5まるで違う変な雰囲気の二人に築かれる言葉無様(無用)の熱い絆、それが何より爽やかだ。 [review] (あき♪)[投票(3)]
★5誰もが持っている「大切な出会い」が、自分にもきちんと訪れていたことを思い出させてくれる映画。面白くて楽しくて、そして何より嬉しい映画。 [review] (Myurakz)[投票(39)]
★5二人とも惚れた。一人に惚れることは年中あるが二人ともは珍しい。つーか、ない。よって前代未聞ってことで5点 [review] (torinoshield)[投票(27)]
★5思いがけず、これは傑作!かなり笑うし、ラスト少しホロリとさせられる。しかも、hiroshi1さんの仰るとおり、深田恭子はまさに一世一代のハマリ役!この役を他に演じられる女優が、果たしてこの世の中にいるだろうか?実は凄い女優なのかも。土屋アンナも好演。樹木希林はもっと出て欲しかった。[追記あり→]['04.10.2京都みなみ会館] [review] (直人)[投票]
★5時代に迎合して生きるのは嫌だが、迎合しない為には、それはそれで苛烈な努力を強いられる筈。なのに、どうにも2人は受け身でもどかしい。しかし、終盤の大仏前の決闘に漲る本気汁に済し崩しに納得もさせられる。アンナきゅ〜。 (けにろん)[投票(1)]
★4近日生まれ出るわが娘には、将来どっち方向に進んでもらっても一向に構わないのだが、あの頭突きの破壊力だけは嗜みとして身につけておいて欲しい。 (はしぼそがらす)[投票(1)]
★5同じ日本人だから、同じ年代だから、だからこそ、その叫びに熱くなり、嬉しくなる。嬉しくて嬉しくて仕方が無くなる。 2005年3月6日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ)[投票(3)]
★5世界市場を視野に入れてる訳でもなく、全世代を対象にする訳でもない。そんな「ある特定」の観客層のツボを抉り取るような良作。つまり上着は嫌だけど3Pソックスならジャスコで構わないという客層の賛美歌たる作品に成り得た。(鮮度が落ちたらB級品、今見るべし!) (sawa:38)[投票(7)]
★5心の歪みの体現でしかないロココ娘とヤンキー姉ちゃんの心中に、不器用な意地とひた向きさが見え隠れする。人なつこい笑顔をイチゴ(土屋アンナ)が見せるたび涙かあふれそうになった。中島哲也はきっとイチゴ同様、人が好きで好きでたまらないのだ。 [review] (ぽんしゅう)[投票(27)]
★4孤高の天使たちが見せた、最高の笑顔。 [review] (緑雨)[投票(6)]
★5これツボだった私は田舎者でしょうか?はい。だってアレがあるんだもん♪ [review] (mimiうさぎ)[投票(15)]
★4束縛しないこと。見返りを期待しないこと。そうすれば友情は永遠に色褪せないし、孤独を受け入れた心にさえ、驚きの感動を与えてくれる。「女性版」などと冠を付けるのもおこがましい真のバディムービー。凝った構図とギャグ連発の中でも、「物語を語ること」を疎かにしない中島哲也演出にも好感。 (町田)[投票(6)]
★5イチゴもモモコも、どちらも対極の方向で自己を表現している。実際には、どちらの方向にも行けず、燻ぶって、そのまま燃焼せずに自己を発見できぬまま大切な時期を過ぎてしまう人が多いのではないかと思う。 [review] (peacefullife)[投票(3)]
★4部長!そろそろ始めませんか? [review] (ピロちゃんきゅ〜)[投票(15)]
★4「せつねー」と心の中で叫んだおれって、結構いい奴かもしれない、なんて錯覚まで起こしてくれるほど、二人が良い。 (動物園のクマ)[投票]
★4見かけは変化球でも中身はど真ん中ストレート。この映画が言いたいことはすべて主役の二人が言ってくれることに気分がスカッとする。監督、あんたのその心意気買ったぜ![シネクイント] [review] (Yasu)[投票]
★5深田恭子の男前ぶりに拍手喝采するくる日が来るとは!邦画にはめずらしい役者の演技が映画のカタルシスに直結する大傑作。深田恭子一世一代の”あの”名演技を見逃してはならない。 (すやすや)[投票(1)]
★52人の魅力が多段階ロケットとなって☆5点まで打ち上げた。いつか振り返って「5点!?」と思う日が来るかも知れない。そんときゃ見直せばきっと「5点に決まってンだろォ!」と叫ぶだろう。☆5点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(3)]
★4目の前の知らない女の子の手の中にあるもの。忘れかけてたけどそれは、昔どこかで失くしたハズの自分のカケラ。多分そんな出会い。問答無用の友情物語だけど、むしろ「片割れ」という言葉がこの二人には相応しい、と思う。 [review] (くたー)[投票(4)]
★4深田恭子は正直ロリータファッションの時より、後半のヤンキーっぽい演技の方がかっこよくて様になっている。 [review] (わっこ)[投票(1)]
★4疾走感あふれる巻頭30分には痺れた。二人の純粋に生きる少女のキャラクターに痺れた。 土屋アンナの魅力に痺れまくった。 [review] (トシ)[投票(3)]
★4中島哲也の映画はいつだって「夏休みの終わり」のような切なさが漂う。桃子もイチコも我々の姿だ。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(24)]
★3臭い言い方をすれば思春期の十代の成長と友情の物語。社会との付き合い方が一筋縄ではいかないことを痛い経験をしながら学んできた我々中年にとって、二人は異類ではなく応援せずにはいられないキャラである。茶髪映画にろくなものはなかったが初めてアートと呼べるものが出来た。 (ジェリー)[投票]
★4土屋アンナのドスの利いた声がいい。 (kenichi)[投票]
★4映画は静かに観る事が私の信条ですが、劇場の中でも大騒ぎしたくなりました。是非これは一人で観るより大勢で、むしろわいわい言いながら観るのがよし。 [review] (甘崎庵)[投票(12)]
★4土屋アンナはたぶんゴスロリが似合うと思う。 (TOMIMORI)[投票]
★4こういう日本映画は好き。極端に性格の違う二人の織り成すドタバタ。でもしんみりさせるし。予定調和から微妙に外していくストーリー展開もいい。あと、イチコはツンデレ (unauna)[投票]
★4 小池栄子”巨乳”から 矢沢心”貧乳”への総長の交代劇は、萎みゆく日本経済を揶揄していると見るのは考えすぎだろうか? (白羽の矢)[投票(2)]