★5 | ジョン・フォードの魂のこもった映像美。巨匠はジャンルに関係なく名作が撮れる。 (トシ) | [投票] |
★4 | よくあの長い物語をこの時間にまとめたものです。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | そのあまりに静かな描写に、「怒り」のエネルギーの大きさを感じさせた。 (シーチキン) | [投票(1)] |
★4 | ジョン・キャラダインの顔がすごいぜ! (黒魔羅) | [投票(1)] |
★4 | 原作を凄く大切にしてると思います。猫背のヘンリー・フォンダがハマリ役。 (ヒエロ) | [投票] |
★4 | 社会の連帯を訴える物語に説得力は必ずしもないが、陰影のくっきりとした映像が力強く、美しい。 (G31) | [投票] |
★4 | ジョード一家の雑草のような逞しさはリアルだ。原作の途中までしか描かれてないので、最初観たときは肩透かしだったのだが、これはこれでよし。 (PINHOLE) | [投票] |
★4 | 土と泥にまみれた人々をこれほど美しく描くことなど、もうできないだろう。 (chokobo) | [投票] |
★5 | 大恐慌下のリアリズムは残滓が残る時代に作られたからこその切実味と、それに抗する家族の絆が不可侵と信じられてたからこその感銘が抜きん出ている40年代フォードの貧乏アメリカ3部作の初作にして最高作。トーランド撮影のリリシズムも特筆もの。 (けにろん) | [投票(1)] |